たけぞうさんの書評



ファンタジー小説です。本の寿命の短さを実感して、あわてて取り寄せました。
本の雑誌2011年12月号で、編集者の本音トークが特集されており、大変参考になった。その知識から判…
投票(20)コメント(2)2012-08-28




「『声なき楽人』オシアンとブランの旅はまだ続いています。途中でからんできたヒューやトリーを含め、できれば彼らの話をもっと書いてやりたいな、と思っております」(作者の「単行本あとがき」より、371頁)
「日常の謎」派のミステリー作家・光原百合による非ミステリーの作品の一つです。作者が亡くなられて以来…





あるべき様から外れたものに調べを聞かせ、理を思い出させることであるべき様に戻す「祓いの楽人」のオシアン。彼の調べにより魂が浄化される。ケルト民話に触発された物語。
声を失った楽人オシアンとその相棒ブランの物語。 あるべき様から外れたものに調べを聞かせ、理を思い出…