祐太郎さんの書評





「愛」は辞書を引いてもわからない、この小説を読んで感じ取れ!
昨年6月2日に図書館で予約し、4月28日にようやく自分の手元にやってきました。足掛け3日間で読み終わ…



2012年本屋大賞受賞作品です。読後感が爽やかでまったく古さを感じない作品です。
辞書を編纂する人たちの話と聞いていて、なんとなく重苦しく理屈っぽいかもと思い先延ばしにしてきた。とこ…





辞書編集の大変さを描いた小説です。辞書が大変な労力の積み重ねでできていることが分かりました。
荒木公平は編集者である。大手出版社の玄武書房で辞書の編集を担当している。もともと言葉に興味があり、中…




成し遂げることへの感動。
辞書に捧げる人生かぁ。 国語辞典を買う時の私のポイントは付録(巻末の助詞の説明やら事項の挨拶、古典…





【図書館は休み(泣)、なので未登録の家の本を再読する 2】私には、きっと無理。
私はそれほどでもないのだが、辞書が本当に好きだという人はけっこういるようだ。以前、井上陽水が辞書がと…




ヌッポロ一番を食べたくなった/落穂拾いシリーズ
実は、著者の作品を読むのは本作が初めてでした。 辞書編纂がテーマだと聞いて興味を持ち読んでみた…





「船」ではなく「舟」なのは、それだけ言葉の海が果てしないから、かもしれません
タイトルの「舟を編む」は、辞書は膨大な言葉の海を渡るための舟である。という意味。そして、その舟は、 …


辞書編纂の難事業を語るにしては、内容が薄っぺらすぎですっ。言葉に対する蘊蓄、学者との確執、予算問題、締め切りとの葛藤。いずれもハードルが低すぎて残念。三浦しをんさんには続編「空母を織る」に期待します。
「このミス」は批評家が、「本屋大賞」は書店員が選者であるために、職業作家が選ぶ他のタイトル(特にゴミ…



コニカミノルタの電子書籍三部作と比べてみて
本屋大賞ということで売れ本だし、三浦しをんらしいテンポ、視点でなるほどねって感じだが。個人的には、そ…



馬締さんが魅力的過ぎて
玄武書房に勤める馬締光也は、営業部ではうだつが上がらなかったが、 辞書編集部に異動してからは水を得…


結構な書評数に驚きです。
「いまさらかよ」というツッコミが聞こえてきそうですが。 私の前に82人もの方が書評を書いておら…




大号泣はしないけど、涙腺にジワリと効いてくる小説。クセは強いが憎めない、友達に居ると楽しくなりそうな面々の物語。
2012年本屋大賞第1位、三浦しをん作・・・なるほど面白く読めた。 今まで気にはなってたんだけど、…



本書の成功は、書名を『舟を編む』としたこと、この一点に尽きる。辞書を作る人々の情熱も、主人公の生真面目さも、辞書と言う一冊の書物が内包する無限で奥深い世界も、すべてはここに凝縮されている。



「編む」という言葉、辞書で引いてみたことはありますか?
実写映画化されたものを見る前に原作を読みたい…と思ったこともありましたが、映画も見ず、原作も読まずに…



生涯を辞書作りに費やす人々の物語。
映画は、出ている俳優は知ってるけど見てない、という状態だったのですが、呼んでいるうちに頭の中でその俳…




辞書作りに目を付けるとはさすが。そして言葉の面白さ、力も感じる。
三浦しをん、やっぱり良い、面白い!と再確認した作品でした。 舞台は出版社の辞書編集部。 そこ…



三浦しをんの描く、辞書作りの世界。ことばを限りなく愛し、辞書作りに生涯を掛ける、愛すべき変人達の物語。
三浦しをんの描く人々は、みんなとっても愛らしい。本書は2012年の本屋大賞を受賞したけれども、それ…




適材適所、良い言葉だ。
みんながみんなコミュニケーション能力を磨かなければいけないわけじゃない。 新しく創造する能力に長け…




三浦しをんさんの本です。 いやぁ~、面白かったです。ひさしぶりに、良い本を読んだと感動しました。
玄武書房の辞書編集部員荒木公平が定年を迎えることになり、辞書編集部に馬締光也をスカウトしてくる。辞書…





辞書は言葉の海を渡るための羅針盤。我々に進むべき道を教えてくれる物語。
国語辞典。わからない言葉や新しい言葉に遭遇した時に取り出して、目的の言葉を検索すれば、そこには語意…





言葉の大海に乗り出し、辞書を作る。言葉が好きな人、大切にしたい人の必読書。この作品を読めばきっと辞書が好きになる。
2012年本屋大賞受賞作として話題になった作品である。 内容は辞書編纂という極めて地味なものだが、…




日本で使われている言葉の膨大な量を考えるだけで、辞書作りがどれだけ大変なことか想像できます。
図書館待ちで、ようやく読めた話題本。タイトルだけでは、海の話?かと思いきや噂では辞書の話ということだ…



無機質だった辞書という存在に血を通わせてくれた作品
辞書は必要に迫られて引くもので、それ自体を味わう事なんて無かったかもしれない。 そこに書いてある事…



変わり者だって誰かに思いを伝えたいんだ!
ひとつのことに情熱を傾ける人たちと、静かに繋がっていく人と人の心のお話だと思った。 辞書作りの奥…



舞台は大手総合出版社の玄武書房。 そこで辞書づくりひとすじ三十七年の荒木公平は定年を迎えるにあたり、後継者たる若者、馬締光也と出会い辞書編纂部へ引き込む。
三浦しをんには過去読んだ作品から苦手意識があったのですが、今回はその記憶を超越して楽しく読むことがで…



幸せな人たちの、幸せな時間の物語。気のいい仲間に恵まれ、好きな事を好きなだけ打ち込み、達成した瞬間、それは至福の瞬間なのだ。
本書の構成は、大まかにいえば、5部構成。 まずは、定年間際の編集者 荒木から話は始まる。 …



ブックカバーは外して…
装丁が美しい。 読み進めれば分かることだが、一先ず本屋でほどこされるブックカバーは、外して読んでほ…





ひとつのものが出来上がっていくさまは本当にいい。 辞書買おうかなと思っちゃいます。 言葉にひたすらこだわり、辞書を愛す人々がたくさん出てくる話です。
玄武書房辞書編集部の荒木公平は、定年を間近に控えあせっていた。 彼が『人生を捧げてきた』辞書編集を…





言葉がとてもいとおしく感じた。
読み終わった後、表紙を見返してそっと撫でてみる。彼らが完成させた『大渡海』に思いを馳せて。やわらかく…

言葉という大海原への大渡海は終わることがない。
読後、手元の国語辞典を手にした。 物語同様に熱意を感じたくて。 新辞書編纂に向けて、大渡海に見立…



辞書「大渡海」に情熱を捧げた人々の物語。
それなりに面白かったが、当初期待していた程ではなかった。 評判が良かっただけに自分の中での期待値が…



う” ────ん。悪くはないのだけど。
言わずとしれた本屋大賞受賞作。 わたし自身も、三浦しをんさんの作品を手に取ることが多い。 十冊以…




辞書作りって大変・・。当たり前ではあるのですが、あまり深く考えたことがなかったな。
ずっと話題だったこの作品。確かに面白かった。ちょっと思っていた感じとは違っていましたけど。 …





この本を読み終えたら,本棚にある辞書を読んで,辞書の書評を書きたくなるぞ~。
さすが,2012年本屋大賞第1位。納得の一冊です。 映画化されるので,再読しました。 何度読んで…



言葉の海の大波に立ち向かい、人は舟を編む。
定年間際のベテラン編集者は、自らが長く携わった辞書編集の後任として、営業部にいた馬締(まじめ)光也を…





もう最初の1ページ目から面白いし、涙を 堪え過ぎて...眼球がヒリヒリ痛い。
2012年本屋大賞。まさに相応しいと思います。 心ある書店員さんたちが本当に読んで欲しい、 そし…





タイトルの「舟を編む」と本の装丁がどうしてこうなっているのかは、読んでみてからじっくりと見てください。
長い間、我慢に我慢を重ねてから読んだが、期待を裏切らない面白さだった。 ついつい、夢中になって読ん…





1つのことに情熱を傾けることの素晴らしさを教えてくれる物語です。 辞書編纂という仕事が、これだけの大事業だと初めて知りました。 辞書が出来上がった時には、きっと登場人物とともに胸が熱くなることでしょう。
辞書編纂という事業の始まりから完成までを、それに携わる人々の思いとともに描いた物語です。 2012…





あらゆる言葉を駆使して生きてるハズなのに、辞書ができる過程なんか気にした事はなかった。辞書を見る目が変わるし、言語への興味をそそる傑作。
辞書『大渡海』を編纂する編集部の物語。 国語辞典なんて、観光地の三角ペナントとか合格祈願のお札…





家に置いてある辞書を開いて、じっくり見てみよう。紙の質感とかどんな感じなのかなと 読みながら思いました。やはり三浦しをんさんは良いですね~。



出張先の古本屋で手に入れた一冊。 読んでみてびっくり、なんとテーマが「辞書作り」。
出張先の古本屋で手に入れた一冊。 読んでみてびっくり、なんとテーマが「辞書作り」。 …




たくさんの言葉を、可能なかぎり正確に集めることは、歪みの少ない鏡を手に入れることだ。――読後、辞書をどうしても引きたくなってしまったほど惹きこまれました。
非常に楽しみにしていた本をようやく手にすることができました。辞書のように美しい濃紺の地に銀のシンプ…





私たちには、言葉がある。
三浦しをんさん初読。 辞書なんて、小学生の頃に国語の授業で使って以来ほとんど触れていなかった。…





一冊の辞書が完成するまでには永い時間と多くの労力がかかる。でも、そうでないと海は渡れないかもしれませんね。




言葉は想いを伝えるため、また思考の道具として人類が獲得した”術”である。これを使いこなすための手助けである辞書を作ることに情熱をかけた人々の記録。読んでいて清々しい気持ちになりました。



長い長い時間をかけて編まれる、たった1冊の本。
第9回(2012年)本屋大賞受賞作。 本屋大賞受賞前の去年の年末に図書館に予約をしたのですが、 …



想像していなかった内容でした
実家に帰ったら姉が購入していたので一気読みしました。 とっても読みやすくて、一気に読んでしまい…




辞書について今までこんなに考えた事はなかったです。本屋の辞書売り場で辞書選びをしたい衝動に駆られました。
辞書を作る仕事っていうのは、時間のかかる途方もない道のりで、 それに携わる人の決意っていうのもやっ…





辞書に歴史あり、人に歴史あり。
いいなあ、お話の仕立てが、すでに職人と言えるのではないか。 本当にこの作家さんの本は発売のたびに楽…





これを読んだら絶対に辞書で「右」って引いてみたくなる! 辞書でちゃんと調べてみたくなるような、ちょっと気になる言葉もたくさん出てくる。もう1回、ゆっくり丁寧に読み直したいです。





辞書を見る目が変わります。価値観を変えてくれる、すばらしい小説。
「舟を編む」とは「言葉の海を渡るための”辞書”をつくる」という意味です。まず題材が「辞書」である時点…




間口の広さと面白い題材、愛すべきキャラクターの三拍子で楽しい2時間をお約束。これぞ本屋大賞にふさわしい、売れるべき本。あまり小説を読まない方に久々の一冊としてどうぞ。
今年の本屋大賞受賞作です。 本屋大賞は「書店員が選ぶ売りたい本」です。たくさん売りたいわけです…




2012年本屋大賞受賞作。とにもかくにも「西岡ぁ…!」な読書体験となりました。
2012年本屋大賞受賞作。 ビブリアかなあと思っていたが、良い意味で裏切られた感じ。 辞書作りの…




「辞書は、言葉の海を渡る舟だ。」「海を渡るにふさわしい舟を編む」 本屋大賞にふさわしい三浦しをんさんの傑作。
出版社に勤務している馬締(まじめ)は、辞書編集部に異動になった。 今まで「変わったやつ」と言われて…


恋愛や言葉の大切さなど手広い幅のあるストーリーですが作者ならもっと深く言葉に魂を籠めれたんじゃないかと思ってしまった。いえ、この本も十分楽しめるのですが作者に期待するあまりもっととのぞんでしまいました




じょうねつ【情熱】 強い感情 passion 物事に対する熱心さ
読み終わり、 最初に調べた語句が 【情熱】だった。 まじめくん、かぐやさん、西岡君 荒木…



46(48)文字というわずかな記号が生む日本語の、果てのない海の道標を作る人たちの、言葉に彩られ感情に満たされた物語。
タイトルが好き。帯の文句が好き。さらにいうと装丁も好き。 そんでもって、なにより、日本語が好きな…





穏やかで優しい物語。作者の良さが堪能できます♪
三浦しをんの小説は百発百中で好きなわけではなくて、穏やかで優しい持ち味が、逆に話を茫洋としたとりとめ…



初 三浦しをんさんの本です。 舟を編む?一体どんなお話なんでしょ?なんか辞書に関係のあるお話みたいなんだけど・・・っと読み始めました。
濃紺の表紙に銀の文字でタイトル。 辞書に関係のあるお話のようだけれど、すっごい硬いお話だったら挫折…





『辞書』の作成。 学生時代お世話になっていたあの本の裏に、 これほど多くの人、技術、時間が費やされているのだと 知った一冊。 与えられた仕事をやり遂げる、 社会人として改めて心が引き締まった。





『舟を編む』の魅力は尊敬に溢れていること
表紙を開いてから読み終えるまで一度も中断しなかった。得も言われぬすがすがしさ。これほどの清涼感が味…

十数年をかけて一つの仕事を完成させる。同じサラリーマンとして少々羨ましく思ってしまいました。宮本君のあけぼの製紙さんもいい仕事していましたしね。





とてもやさしい、物語でした。
とてもやさしい、物語でした。 物事を突き詰めるということ、真摯に向き合うということ、 そのす…





辞典の編集という地味なことこの上ない仕事。この地味な仕事に熱い情熱を注ぎ込む編集者たち。好きだなぁ。こういう仕事もこういう人たちも。こんな仕事をこんな感動的な小説にしてくれた三浦しをんさんに拍手。




辞書って地味なのだけど、こんなにも情熱と熱意と労力をかけて作られていると、一生大事にしようと思っちゃいます。こういう地味な仕事にスポットを当てるというのはさすがしをんさん。本屋大賞おめでとうございます




じんわりと温かくなるこの小説。言葉の海は深く広い。ひとはこの本を読むと言葉を大切にしたいと思えるようになる。
玄武書房刊『大渡海』が欲しくなってきた。 『大渡海』の箱も、本体の表紙とカバーも、夜の海のような…




「辞書をひく」。死語になってほしくない言葉だ。
辞書に込められた思いは、想像を遥かに上回り、深く熱い。言葉と真正面から向き合う編集者。ここまでやるか…




確かに面白く今までにない本だった。 しかし、あと一歩!もう一声!というのが正直な感想であり、本屋大賞の1位をとる程の満足感があったかというと微妙なところ。 その考察は長文レビューで。
確かに面白く今までにない本だった。 しかし、あと一歩!もう一声!というのが正直な感想であり、本屋大…




魅力溢れる登場人物たちに、コミカルなストーリー展開。一種偏執的な愛情でもって辞書に接するものたちの、人間模様。装幀も、それから雲田さんの装画も素敵。
装幀や装画、それから設定に惹かれ、手に取りました。 この作中に出てくる人物達ほど言葉に魅せられ…



やさしくあったかな文章で「神様のカルテ」のトーンと似ている。事件が起こり気になるといったスリリングな展開は期待できないが、好きな時にゆったり読むことができる本だと思う。辞書編纂という着眼点も面白い。





電子書籍では絶対に味わえない紙ならではの質感や辞書の重さまで伝わる面白さ。 辞書を引いたことのある人なら「紙のぬめり感」という表現に共感するはず。 この本を読むと辞書はやはり紙媒体がいいと感じます。





なんといっても辞書編纂という仕事の特異性や難しさを伝える筆力は見事である
三浦しをんさんの「舟を編む」です。 辞書とは「言葉という大海原を航海するための舟」だと言う。 …





辞書の裏には熱き想いと言葉の夢が詰まっているのだ。
こんばんは。広辞苑を枕にして眠ったら、首が猛烈に痛くなる罰を受けたヒロプッタです。 『舟を編む…




奇人変人、それとも天才?周りにいそうでいない愛すべき真面目人間を中心に進むお話。読後幸せになりたい人にお勧めの1冊ですね。
厚い辞書を引かなくなってもう10年以上経つ。デジタル化が進んで一番最初に姿を消すのはこの辞書だと信じ…



1冊の辞書が世に送り出されるまでの15年もの歳月を、読者である私達も共に歩める作品。目が離せない登場人物たちを励ますようにページを捲り続け、行き着く先にあったのは、ずっしりとした重みのある感動だった。
三浦しをんの作品に出てくる人物というのは、どうしてこんなにも温かく、 それでいて不器用なのだろう…




面白かった!言葉の海で時代の荒波に揉まれる我々の航海を支えてくれる辞書。そんな辞書の編纂という仕事の壮大なロマンを存分に味わうことができて、言葉フェチの端くれとしても大満足だった。
我が家には母が若い頃から使っている辞書がある。昭和40年初版発行で、昭和52年に新改訂版第14刷とし…




なんと面白い小説だ!途中何度も辞書を引いてしまいました。
辞書というものがこうやって作られているのか、と感心した。 確かに辞書にはすごい数の言葉が並んでいる…




辞書の編纂に情熱を傾ける人々の物語。子どもの頃辞書に夢中になったことを思い出した。紙を指でめくるあの感じ。曖昧な言葉をすぱっと要約してもらったときの気持ちよさ。失われゆく紙の辞書へのラブレターのよう。
この本の最初の印象は 「あら?ハードカバーじゃないのね。」 紺色の海を行く銀色の舟の表紙・・。 …



評判が高かったこの本、ようやく読むことが出来ました。 相変わらずの三浦しをん節一杯のお仕事エンタメ、今度は国語辞典を作る人達の話です。
三浦しをんもすっかりメジャーになって昔から読んでる者としては嬉しいやらちょっと寂しいやら。 昔の超…




辞書の完成という一点を見据え、地道に自らの時間や思いを捧げる人々。そんな人には必ず神様が小さな灯りを授けてくれるのだ。そんな事を信じさせてくれる作品。惜しむらくは年月の長さに対する挿話と頁数の少なさ。



『大渡海』という辞書ができるまでの約15年を書いた本『舟を編む』。「なにかを生みだすには、言葉がいる」
いつのことだかもう思い出せませんが、夏石鈴子『新解さんの読み方』を読んだ時の衝撃は、今でもはっきり…





期待通り面白かった。あっという間に読了。 三浦さんの専門的な世界の小説はいつも興味深い。 今回は辞書作りにかかわる人たちの言葉や辞書に対する熱い気持ちがとっても ドラマチックだった。おすすめの一冊、です!




三浦しおんさんの作品、実は初めてだったんだけど、すんごくおもしろかったーーー! 言葉の海を渡るっていう表現に、ジーンときました。 なにより、まじめくんをとりまく環境がだんだん良くなるのがステキ。




「右」という言葉を的確に説明できますか?「愛」ならどうでしょう?この本を読み終えたら、言葉の海を渡るための舟を探しに行きたくなるかも。自分にぴったりの舟が見つかることを願いながら。
いつもパソコンの横に置いてある国語辞典を手にとって、 真ん中のページを開いてみたら、 「せ」では…





学生時代、ドキドキしながら下ネタを辞書で調べたことのある人なら楽しめること間違いなし☆ の作品。新明解の楽しさを知っている人は、走ってでも買いに行くべき!
ともかく、非常にすばらしい作品だった。 辞書を作る部署の話、と、舞台はどこまでも地味な印象があるの…





玄武書房の辞書編集部念願の辞書“大渡海”。編纂と編集部の人に関わる個性的な面々の熱い思い。はたして“大渡海”は海に漕ぎ出せるのか?
幼い頃に辞書に惹きつけられた荒木は、玄武書房の辞書の編纂にあらゆる時間を費やしてきた。定年を迎えた…





三浦しをんのすごさを見せつけられた。 「風が強く吹いている」や「神去りなあなあ日常」にも言える事だが、 長期にわたる取材をしたんだろうと思われる。 辞書を作る、編集する事の大変さがひしひしと伝わってくる。
辞書編集部で働く男性の15年にわたるお仕事小説、と、ひと言で言ってしまうと 中身が薄そうに聞こえる…




辞書の編纂に人生を捧げる人達の姿を描いた感動作です 淡々と言葉が並んでいる辞書の裏に隠された 人の思いと努力に頭が下がる思いでした
少し前の事ですが子供に辞書を買いました 小学生の子供にとって初めて手にする辞書 解らない言葉から…

舟を編む、とは、言葉の海を渡る舟=辞書を編纂すること。「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いを誰かに届けるために」(*^_^*)
しをんちゃんは出ると読む、の作家さんですが、この「舟を編む」の素晴らしさには大きな声でありがとぉ~~…




いや、感動しました。辞書を編む(作る)のにこんなに大変だとは、刊行するには何十年も掛かる。そして個性的なキャラが面白くて一気読みしました。
ほのぼのとした主人公、ひそかに自分は将棋棋士・羽生善治さんを想起して読んでいました。辞書のことを考え…





辞書編集部に携わる人たちを描いた仕事小説。 辞書を編み出す大変さ、「言葉」に対する愛が伝わってきます。 知らない世界を身近に感じさせてくれるしをんさんに脱帽です。
玄武書房 辞書編集部に携わる人たちを描いた仕事小説。 荒木公平・馬締光也・西岡正志・岸辺みどり…




今作のテーマは「辞書」ということで、その和風さ加減はハンパないはずなんですが、だからといって堅苦しくない。なんといっても登場するキャラ達が個性豊かで面白すぎるから!
三浦しをんの作品て限りなく和風ですよね。今作のテーマは「辞書」ということで、その和風さ加減はハンパ…