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舟を編む

4.236
4.24 pt|書評 92
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  • 著者:
  • 出版社: 光文社
  • 価格: 1575
  • 頁数: 259P
  • 発売日:
  • ISBN: 9784334927769

玄武書房に勤める馬締光也。

問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか―。

書評一覧

塩味ビッテンさんの書評

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塩味ビッテン

辞書編纂の難事業を語るにしては、内容が薄っぺらすぎですっ。言葉に対する蘊蓄、学者との確執、予算問題、締め切りとの葛藤。いずれもハードルが低すぎて残念。三浦しをんさんには続編「空母を織る」に期待します。 

「このミス」は批評家が、「本屋大賞」は書店員が選者であるために、職業作家が選ぶ他のタイトル(特にゴミ…

投票(24コメント(7)2017-08-14

ねこりんさんの書評

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ねこりん

1つのことに情熱を傾けることの素晴らしさを教えてくれる物語です。 辞書編纂という仕事が、これだけの大事業だと初めて知りました。 辞書が出来上がった時には、きっと登場人物とともに胸が熱くなることでしょう。

辞書編纂という事業の始まりから完成までを、それに携わる人々の思いとともに描いた物語です。 2012…

投票(15コメント(0)2012-11-25

seriyukaさんの書評

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seriyuka

1冊の辞書が世に送り出されるまでの15年もの歳月を、読者である私達も共に歩める作品。目が離せない登場人物たちを励ますようにページを捲り続け、行き着く先にあったのは、ずっしりとした重みのある感動だった。

 三浦しをんの作品に出てくる人物というのは、どうしてこんなにも温かく、 それでいて不器用なのだろう…

投票(10コメント(0)2012-02-23

medaka_araleさんの書評

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medaka_arale

辞書の編纂に情熱を傾ける人々の物語。子どもの頃辞書に夢中になったことを思い出した。紙を指でめくるあの感じ。曖昧な言葉をすぱっと要約してもらったときの気持ちよさ。失われゆく紙の辞書へのラブレターのよう。

この本の最初の印象は 「あら?ハードカバーじゃないのね。」 紺色の海を行く銀色の舟の表紙・・。 …

投票(15コメント(0)2012-02-01

ネコさんの書評

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ネコ

三浦しをんのすごさを見せつけられた。 「風が強く吹いている」や「神去りなあなあ日常」にも言える事だが、 長期にわたる取材をしたんだろうと思われる。 辞書を作る、編集する事の大変さがひしひしと伝わってくる。

辞書編集部で働く男性の15年にわたるお仕事小説、と、ひと言で言ってしまうと 中身が薄そうに聞こえる…

投票(12コメント(0)2011-10-18

じゅんさんの書評

  

じゅん

舟を編む、とは、言葉の海を渡る舟=辞書を編纂すること。「ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いを誰かに届けるために」(*^_^*)

しをんちゃんは出ると読む、の作家さんですが、この「舟を編む」の素晴らしさには大きな声でありがとぉ~~…

投票(18コメント(6)2011-10-09