かもめ通信さんの書評

それって本当に愛ですか? #カドブン夏フェア2022
元カノとの別れ話のこじれから、転職を余儀なくされ、住所も携帯番号も変えたという僕=井口。 てっきり…





自ら望んで入っていったはずの場所から気づいたらどうあがいても出れなくなってしまっている。まるで中毒になったようにこの恋愛から抜け出すことができない。
この本は私が山本文緒さんのことを認知し、読み始めるようになったきっかけの一冊だ。私はこのタイトルに…





嫌な汗が出てきて、ホラー小説って思ってしまった。
なんて痛々しい。 水無月の痛さにただひいた、ひいてしまった。 でも気持ちは分かる、分かりたく…




平凡な事務員の水無月は、実は謎の多い女だった。離婚後弁当屋で働いていた水無月は、作家の創路に見いだされ、彼の愛人兼事務員になる。既に3人居た愛人に加え、後妻に振り回され、更に創路の娘が。。。
山本文緒作「恋愛中毒」を読みました。 井口はその日困っていました。別れた恋人に執拗に嫌がらせを…




冴えない30過ぎの離婚歴のある女性・水無月美雨が、ふとしたきっかけで、坊弱無人な作家・創路(いつじ)功二郎の愛人になります。
決して愛人向きとは思えない地味な彼女が、流れに流されて愛人になって、創路功二郎の自分勝手な行動と、ま…




弁当屋に勤める平凡な女に隠された女の情念の凄さを描いた著者の出世作。離婚歴、うつ病歴のあるどん底を知る著者ならではの一筋縄では行かない恋愛小説。今、思い出しても怖いです。まだ読んでいない方はどうぞ。

誰でも一度は陥る恋愛中毒症を見事に描写している作品。落花流水でもあるように、本能に生きる女性を魅力的に描いてくれています。





好き嫌いが別れるかも。僕は大好きです。 男目線から見たのでちょっと見方が違うかもしれないが 女の人が恋に溺れていく時にどういう思考をするのかと 愛人が存在する理由がわかる気がした。 好きと言う気持ちに正直な話


甘くない、一人の女性の恋愛。読み終わったときに、あなたはこの女(ひと)、この恋愛を受け入れられるでしょうか。

一言で言うと「怖い」になるけど女の人は主人公のように好きになりすぎたら壊れていくような一面があると思う。最後の方でぞっとした。



「母の誕生日に贈る恋愛小説のオススメは何ですか?」 の読書会で紹介された本です。 さっそく読ませていただきました。
私が、 「母の誕生日に贈る恋愛小説のオススメは何ですか?」 と読書会に投稿したところ、多数の本が…