Wings to flyさんの書評



19世紀英国流、女子による狩り(婚活)の成功譚。獲物は性格の良いお金持ちのイケメンくん!
このお話は、19世紀英国の紳士階級子女が、獲物(夫)を捕獲するまでの道筋を描き上げた小説である。田舎…





「若い女性がヒロインになるときは、近所じゅうの四十軒の家が邪魔をしても、その勢いを止めることはできない。必ずや何かが起きて、彼女の行く手にヒーローが現われるにちがいない」(本書より)
本書も、かもめ通信さん主催の「#やりなおし世界文学 読書会」で挙げられていたものです。初読でした。本…



これはオースティンのパロディ作品ということになるのかな?
本作のあらすじをざっくり書いてしまうと、ヒロインの17才の少女キャサリンが、温泉地パースで知り合っ…



オースティンの処女作。作者が23歳から24歳の頃に書かれたとのことですが、読み応え十分。
主人公キャサリン・モーランドは、作品中もっとも若い17歳。 頭の良い元気な娘だが、ゴシック小説と現…




物語の世界に浸りきった乙女心が巻き起こす恋愛ドタバタ劇。
『ノーサンガー・アベイ』は、ジェーン・オースティンにしてはちょっと短めの中編小説。 主人公…





男女のアレコレは200年経っても変わらない
初のジェイン・オースティン。 古典文学が苦手で敬遠していた作家さんでしたが、読み始めたら驚きの連続…




どたばたコメディの性格が強いオースティンの処女作。 若書き、といえばそうなんですが、ところどころ作者が前に出て、小説でしたいと思っていることが熱く語られるところがファンとして興味深く感じました。オースティンは小説が大好きだったんですね~。




婚活中の女性たちに読んでほしい一冊。
ジェイン・オースティンは、イギリスの古き良き社交界の「結婚」を描かせたら一番の作家です。『ノーサン…