ぱせりさんの書評

タイトル「そして誰もいなくなった」とは文字通りの意味があるけれど、その意味をそのまま素直に受け取ったら、そんな馬鹿な、と思う。
デヴォン州の海岸沖にある小島「兵隊島」の豪奢な邸宅に、正体不明の主から招待(雇用)された10人の客と…




自分が罪を犯したことはわかっていても、それが大した罪ではないと信じている、それが人間というものなのだ
オーエンと名乗る富豪から兵隊島へ招待されてやってきた客たちは、お互いのことを誰も知りません。屋敷の執…

姿なき犯人を推理する話
アガサ・クリスティーのノン・シリーズの中でもっとも有名な作品だそうです。 アガサの孫であるマシュー…





孤島に呼び寄せられた10人が順番に消えていくという「孤島ミステリー」の世界的傑作です。
孤島に呼び寄せられた10人が順番に消えていくという「孤島ミステリー」の世界的傑作です。 10人…





世界初連載は米国雑誌Saturday Evening Post。アガサさんはこの連載権だけで£3000(現在価値4900万円)を得た。
1939年出版。米国雑誌Saturday Evening Postが連載したのが初出(1939-05…




島という密室で起こった殺人事件の物語
兵隊島に招かれた八人が島に着いたところからこの物語の事件は始まります。 島にある招待主の邸宅に…





ノンシリーズその4。島に招待された8人の客と一組の召使夫婦。マザー・グースの歌に従いひとり、ひとりと殺されて行く。この孤立した島での殺人の仕掛け人は誰か?生き残った人達も次第に疑心暗鬼になっていく
イギリスのデヴァンのスティクルヘヴンの村の対岸1マイルほどの沖に屋敷付のインディアン島がある。ここは…




ドキドキドキ。物語の持つ魔力。絶品ですね。
ドキドキドキ。アガサの偉大さを改めて思い知る。 孤島の館に集められた男女10人。レコードによる…





絶海の孤島と化した兵隊島で、マザーグースの歌に沿い、ひとり、またひとりと消えていく連続殺人事件。先走る想いに文字を追う目が加速していく圧巻の名作。
日常を忘れ、のんびり優雅な島での休暇に招待されたつもりで集まった男女10人。 招待主が不在のま…





無気味な童謡の歌詞通りに、一人ずつ殺されてゆく!
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。 だが…

孤島の豪邸で事件って今では使い古された題材だけど面白い。描写は少なめで展開が速く読みやすい。





これだから読書は愉しいといえる傑作
あまりに有名な、アガサ・クリスティーの代表作。 有名だからといって、安易に結末を語るのは野…




英国ミステリー小説である。著者の代表作である。内容は知らなくてもタイトルだけは聞いたことがある人がいるくらい印象的なタイトルである。
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』(And Then There Were None)は英…

それでもクリスティーは偉大なのだ
年末にKindleでハヤカワのクリスティー文庫がほぼ半額になっていた。ついつい(ほぼ)全冊を買ってし…





犯人は我々の中にいる
絶海の孤島に、10人の客が、それぞれ異なる理由により招かれた。 ヴェラ・エリザベス・ク…





推理すればするほど迷宮へと誘われる謎
この作品はクリスティの代表作であり、クローズドサークルの金字塔でもある作品です。 話は、オーエンと…





間違いなくミステリの傑作です。絶海の孤島に閉じこめられた10人が全員死んでしまう。じゃあ、犯人は誰なの? こんなトリックを作れるのはクリスティだけ!!
久々に再読です。 クリスティの名作で、お読みになられた方も多いかと思います。 絶海の孤島、…




これが1939年に書かれたというのだから、驚くしかない。
クリスティーといえば、僕らの世代であれば、まずは映画でその名を知ったという人も多いのではないだろうか…





ミステリというよりサスペンスホラー。どこかで見たことある感じから、全然知らないスリル満点の空気を味わえます。
子供の頃、クリスティ好きの母から「マザーグースのインディアン人形の歌に合わせて人形が減って行くのと同…




古典かつ名作。クリスティー入門にも。
特に目的はないけど何か新しい本でも買おうかなというとき、 1.本屋さんで面だし・平積みなど目立…

名作。10人の人間関係や疑心暗鬼になる人間の心がよく描かれていて、無駄のないストーリー。驚きの種明かし。じわじわくる恐怖。何度読んでも面白い。


不朽の名作を新訳で。良くも悪くも新訳。旧約と新訳を読み比べてみるのも面白い。内容を知っていてもどきどきする不思議。やはり素晴らしいミステリの良作。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を読むのは、ここ半年で二度目。といっても、同じ作品を二…