Wings to flyさんの書評




若い物理学者はなぜ、空っぽの小さなスノードームを異様なまでに大切にしていたのか。愛が生み出す闇と光を描く、恐ろしくも美しい物語。
クリストファー・マランは若い優秀な物理学者だった。その研究目的は「光の減速機」というおよそ不可能な理…
投票(26)コメント(2)2014-01-15





愛を求めた男が得たものとは?
若き物理学者のクリストファーは、ある日突然失踪する。彼の同僚の元にはクリストファーの手記が残される。…





醜い容姿の小男、ギャラリー「ありえない美の館」、画家、ダンサー、大道芸人、父と子の強い絆、孤児、愛、憎しみ、SF、ダーク・ファンタジー...再現されたブラッドベリの世界...
2003年刊の本書の原題は The Speed of the Dark 、直訳すると「闇の速さ」とな…




これは抜群におもしろい、おもしろすぎます。 SF的要素が色濃く、第一線級のエンターテインメント小説です。 A・シアラーの新境地と言っていいかもしれません。 まるで映画を見ているかのような臨場感でした。




ガラスのドームの台座に、雪だるまなどがくっついていて、透明な液体と雪のような小さな粒をつめた置物<スノードーム>。何個か買ったなぁ・・・。
チャーリーと同じ勤め先の研究室員のクリスは「光の減速器」の研究をしていた。以前机で重石として使ってい…