たけぞうさんの書評




屈折した青春は、きっとみんなのものです。恥ずかしい気持ちを、ぐりぐり思い出させられてしまうのです。
豊島ミホさんに初挑戦した。七編の短編集である。裏表紙の紹介文を抜粋する。 保健室登校の女友達とのぎ…




ルッキズム、破れた夢、すれ違う心、下宿でのトラブル、勘違いした片思いなど、思うようにならない、切ない思いが描かれている。キラキラしていなくてもれっきとした「青春」で、大人から見るとまぶしい。
田舎の県立高校を舞台にした7つの短編。 その高校の在校生、卒業生、下宿のお姉さん、先生など、主人公…


秋田のある地方都市の高校生たちの様々な青春を描いています。
豊島ミホさんの作品を読むのは 「日傘のお兄さん」 に続いて2冊目です。豊島さんは1982年生まれで、…



東北にある田舎の高校を舞台にした、青春ストーリー短編集。あとがきによれば「地味な人なりの青春」らしい。良いまとまりだと思う。
豊島ミホ「檸檬のころ」 東北にある田舎の高校を舞台にした、青春ストーリー短編集。あとがきによれ…




胸キュン!ピュア!甘酸っぱ!な青春小説。青春だ!!
どの作品も好きだけど、中でも「ラブソング」がイチオシ! 「ジュリエット・スター」は、とある登場人物…


豊島さんの本に出てくる高校生は、まるで自分のことのようで痛い。音楽好きな子や野球部の男子、片思い、大学進学…。戻りたいような思い出したくないようなそんな気分になる話。




地味でなんにもないように思えても、それはそう見えるだけであって、 やっぱりその人なりの物語があるのだもの。
東京なんぞに行くとあまりの家やマンションの数の多さに目眩が してしまう。というのも、たくさんの人々…


「伝わって欲しいけど伝わらない」
北国で田舎にある北高に関わる人達のお話。生徒、先生、OB、近隣の人。彼らが語る7つのショートストーリ…