「ホンノワ」テーマ:
作家名しりとり
登録日:2013年02月21日 21時53分

| タイトル: | 青い壺 |
|---|---|
| 著者: | 有吉佐和子 |
| 出版社: | 文藝春秋 |
| 発売日: | 2011-07-08 |
| 価格: | 660円 |
| 平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
作家の名字、Family nameで五十音順に挙げていきます。一文字5冊で次の文字にいきます。
各文字、お一人様2冊まで、必ず書評を書いていること。漫画、写真集、画集も可。
共著の場合はどちらか、出版社名等でも可。お気軽にどうぞ。
各文字、お一人様2冊まで、必ず書評を書いていること。漫画、写真集、画集も可。
共著の場合はどちらか、出版社名等でも可。お気軽にどうぞ。
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
これにて「作家名しりとり」終了します。ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
短い間ですが、無事、終了いたしました。
少しでも、皆さんの参考になれば、と思います。
これにて「作家名しりとり」終了します。ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
短い間ですが、無事、終了いたしました。
少しでも、皆さんの参考になれば、と思います。












銀の犬
・前垣和義「大阪のおばちゃん学」(はにぃさん)
・パトリシア・A・マキリップ「茨文字の魔法」(かもめ通信さん)
・エリック・マーカス「心にトゲ刺す200の花束ー究極のペシミズム箴言集」(みさわなおきさん)
・松本清張「ゼロの焦点」(更夜)
・舞城王太郎「煙か土か食い物」(みさわなおきさん)
*「み」の作家
・宮本直美「宝塚ファンの社会学ースターは劇場の外で作られる」(はにぃさん)
・光岡良二「北条民雄ーいのちの火影」(みさわなおきさん)
・三津田信三「ついてくるもの」(ラビーさん)
・光原百合「銀の犬」(たけぞうさん)
・三浦展「奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅」(ikuttiさん)
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東京奇譚集
・向井万起男「無名の女たち-私の心に響いた24人」(はにぃさん)
・向田邦子「無名仮名人名簿」(更夜)
・マイクル・ムアコック「この世の彼方の海ー永遠の戦士エルリック(2)(風竜胆さん)
・村上春樹「東京奇譚集」(みさわなおきさん)
・室生犀星「蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ」(ぽんきちさん)
*「め」の作家
・ゼバスティアン・メッシェンモーザー「空の飛び方」(ぽんきちさん)
・ウィリアム・メイン「一年と一日ー魔女の告げた日」(更夜)
・メアリー・ローチ「わたしを宇宙に連れていってー無重力生活への挑戦」(はにぃさん)
・レスリー・メイヤー「メールオーダーはできません」(かもめ通信さん)
・レスリー・メイヤー「授業開始に爆弾予告」(風竜胆さん)
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猫の建築家
・森博嗣「スカイ・クロラ」(風竜胆さん)
・森永製菓「森永製菓のおやつにしましょ」(はにぃさん)
・森博嗣「猫の建築家」(薄荷さん)
・マイクル・モーパーゴ「モーツァルトはおことわり」(Wings to flyさん)
・MOE編集部「MOE絵本教室」(たけぞうさん)
*「や」の作家
・山下清「山下清作品集」(ikuttiさん)
・山本作兵衛「新装版 画文集 炭鉱に生きる 地の底の人生記録」(ぽんきちさん)
・柳沢有起夫「日本語でどづぞー世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集(みさわなおきさん)
・トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の冬」(かもめ通信さん)
・トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の彗星」(ぱせりさん)
・山田詠美「ひざまずいて足をお舐め」(みさわなおきさん)
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破獄
・柳美里「山手線内回り」(みさわなおきさん)
・マルグリット・ユルスナール「ハドリアヌス帝の回想」(ぱせりさん)
・ビクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」(Wings to flyさん)
・湯沢英治/東野晃典「BONES-動物の骨格の機能美」(ぽんきちさん)
・湯浅誠「ヒーローは待っていても世界は変わらない」(蜜蜂いづるさん)
*「よ」の作家
・横山秀夫「半落ち」(みさわなおきさん)
・米原万里「ロシアは今日も荒れ模様」(みさわなおきさん)
・吉永みち子「気がつけば騎手の女房」(たけぞうさん)
・吉村昭「破獄」(ぽんきちさん)
・吉田篤弘「モナ・リザの背中」(かもめ通信さん)
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停電の夜に
・ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(かもめ通信さん)
・アーサー・ランサム「スカラブ号の夏休み」(更夜)
・「らくたび」文庫編集部「京のお散歩鴨川上ル」(ikuttiさん)
・フランク・ライアン「破壊する創造者」(ぽんきちさん)
・マーセデス・ラッキー「魔法の使途」(風竜胆さん)
*「り」の作家
・フィリップ・リーヴ「移動する都市」(風竜胆さん)
・タニス・リー「銀色の恋人」
・ヘイリー・リンド「贋作と共に去りぬ」(かもめ通信さん)
・アストリッド・リンドグレーン「山賊のむすめローニャ」(更夜)
・隆慶一郎「時代小説の愉しみ」(みさわなおきさん)
・ジャック・リッチー「カーデュラ探偵社」(Wings to flyさん)
ごめんなさい、最後の「カーデュラ探偵社」もれてました。
・・・・ここまででちょっとブレイク。あんまり新着コメント欄、占領するのも悪いので時間あけます。
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ご指摘どうもありがとうございます。
訂正しました。
「大停電の夜に」は日本の小説でした。
今日、図書館に行って、ちらりと見かけたもので。
ノートに鉛筆で書き写しているものですから、他にも間違いあると思います。
遠慮せず、ご指摘くださいね。
オペラ座の怪人
それでわかった・・・何故か、この「作家名しりとり」を始めて2,3日したら、急に夜の用事やお誘いが続いて、帰りがすごく遅かったからへろへろだったのですね。
さて、まとめ続けます。
*「る」の作家
・C・S・ルイス「銀のいす」(更夜)
・ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」(風竜胆さん)
・モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン」(かもめ通信さん)
・ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」(更夜)
・ルース・スタイルス・ガネット「エルマーのぼうけん」(たけぞうさん)
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雪の女
・ルース・レンデル「ロウフィールド館の惨劇」(更夜)
・マイク・レズニック「キリンヤガ」(更夜)
・レーナ・レヘトライネン「雪の女」(かもめ通信さん)
・ジークフリート・レンツ「遺失物管理所」(かもめ通信さん)
・パトリック・レドモンド「霊応ゲーム」(薄荷さん)
*「ろ」の作家
・クリストファー・ロイド「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史」(ぽんきちさん)
・ヒュー・ロフティング「ささやき貝の秘密」(ぱせりさん)
・G・ローデンバック「死都ブリュージュ」(ikuttiさん)
・魯迅「頭髪の故事」(みさわなおきさん)
・ジャック・ロンドン「野生の呼び声」(風竜胆さん)
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インストール
・若林純「寺社の装飾彫刻ー宮彫りー壮麗なる超絶技巧を訊ねて」(ぽんきちさん)
・綿矢りさ「インストール」(みさわなおきさん)
・オスカー・ワイルド「ドリアン・グレイの肖像」(かもめ通信さん)
・わぐりたかし「地団駄は島根で踏め」(更夜)
・和田誠「お楽しみはこれからだ」(更夜)
以上です。
すごろくのように、はじめからさいころ振って、進んでいき、「あがり」になる、と。
一応、「わ」まで、あがりまでいったのですが、まだ特別枠が残っている作家もいるので、チェックしてみてくださいね。
心残りの本も一人、5冊まで。
3月15日にこの掲示板はクローズします。
参加してくださった皆様、たくさんの本の紹介、どうもありがとうございます。
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今野敏
隠蔽捜査
神永学
確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
小野不由美
ゴーストハント①旧校舎怪談
今野さんは、このシリーズのほかにも、いろいろ読みましたが、はずれなしですね~。
神永さんは、心霊探偵八雲が、実は大好きです。
小野さんのこのシリーズは、特別♪
ホワイトハート版、なかよしコミックスに、文庫版コミックスに、新装版っと、
全部並べて至福の笑みってやつです。
やっぱり、私の好み偏ってますね♪
楽しい企画、ありがとうございました。
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「いいところで騒ぐのでかなりうるさい」っていうのに笑いました。
小野不由美さんの「ゴースト・ハント」は未読なんです。
漫画にもなっているんですね。
原作と漫画、全部並べて至福の笑み・・・ってところがすごいですね。
雁
*森鴎外
・山椒太夫・高瀬舟(更夜)
・寒山拾得縁起(みさわなおきさん)
・妻への手紙(Wings to flyさん)
・舞姫(みさわなおきさん)
・雁(かもめ通信さん)
*太宰治
・ろまん燈籠(更夜)
・美少女(風竜胆さん)
・新ハムレット(みさわなおきさん)
・人間失格(みさわなおきさん)
・津軽(かもめ通信さん)
*森見登美彦
・きつねのはなし(風竜胆さん)
・恋文の技術(更夜)
・有頂天家族(ikuttiさん)
・四畳半神話体系(みさわなおきさん)
・夜は短し歩けよ乙女(みさわなおきさん)
ここまでは、5冊そろいました。
あと、有川浩残り2冊、宮部みゆき残り2冊、三浦しをん残り1冊です。
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孤宿の人〈上〉
「孤宿の人」
宮部みゆきさん、あまり書いていないんですよね・・・・
この「孤宿の人」は、宮部さんお得意の少女(または少年)から見た、大人の心の闇。
みずからすすんで「鬼」になるって、結構、勇気いることです。
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本屋さんで待ちあわせ
書評あげたての「本屋さんで待ちあわせ」
しをんさんの本の好みがわかる書評集。
読みたい本が増えるという危険な本でもありました。
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どうもありがとうございます。
これで三浦しをん枠は終了です。
チヨ子 (光文社文庫 み 13-8)
「ばんば憑き」「おまえさん」は他の方があげられていたので探したところありました。
「チヨ子」
ちょっと怖いような薄気味悪いような短編集です。
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うんうん、いきなり文庫で出版された本でした。
表紙絵がミヒャエル・ゾーヴァみたいだなぁ、と思った記憶が。
本屋さんで待ちあわせ
・星間商事株式会社社史編纂室(更夜)
・ふむふむーおしえてお仕事(はにぃさん)
・風が強く吹いている(ぽんきちさん)
・乙女なげやり(たけぞうさん)
・本屋さんで待ちあわせ(はにぃさん)
本当は「三四郎はそれから門を出た」書いたと思ったんですけど、れれれ?読んでおしまいだったかなぁ・・・書いた気がするんだけど、と逡巡しておりました。
「舟を編む」や「神去なあなあ~」「まほろ~」とか、人気作家さんですけど、実は特別枠、作りすぐに5冊そろった作家は・・・梨木香歩さん、でした。
この場をお借りして追記。
本のまとめを一日でたくさんしてしまって、今日、書影をつけました。
書影を選んだ基準は「タイトル短い」または「カタカナだけ」というもので主催者の好みではありません。
一番短いタイトルは・・・・かもめ通信さんの森鴎外「雁」
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指摘されて気づいたのですが私やっぱりタイトルが長い。
お世話かけましたm(_ _)m
いえいえ、とんでもない。
やはりまとめしないと、気が済みませんから。
出来ればまとめで改めてリンクが張れればよかったのですが。
今回、まとめてやって気がついたのは、たとえば「あいうえお~その神秘と驚異の世界を探る」という「副題込み」が多いことですね。
書いていて、面白かったです。もうほとんど内容が書かれてるなぁ、とか・・・
おまえさん(上)
・ばんば憑き(更夜)
・おまえさん(かもめ通信さん)
・火車(みさわなおきさん)
・孤宿の人(更夜)
・チヨ子(はにぃさん)
・・・・となりました。
すると、残るは有川浩、あと2冊。う~ん、困った。私は全く持ち駒なし。
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おっとあぶない
こそっと心残り本を2つばかり置かせてください。
前回ミステリばかりになっちゃいましたので、今回はそれ以外を・・・。
心残り・・・まずは一冊目「おかしな本」
マンロー・リーフ氏の
おっとあぶない
子供の本ですが、この素晴らしく落書きチックにバカにした感じの絵と、ブラックな解説が爆笑です。
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子どもの本はとかく「いいこと」書かなきゃ、とか読ませなきゃって思うのですが「ブラック」っていいですね。
甘く、かわいく、おいしいお菓子
おかしの本は甲斐みのりさんの
甘く、かわいく、おいしいお菓子
若干偏りはありますが、日本全国の(お土産向けの)お菓子を色や形で分類している目に楽しい本です。
それぞれのお菓子はもちろんおいしそうなんですが、綺麗な包装紙や可愛い箱、素敵な缶、その他のお菓子モチーフのグッズも紹介されてて・・・お菓子好きで可愛いもの好きには危険な本です(笑)。
今回もしりとりに出遅れたうえに、心の残りまで出遅れたので2冊にしときます(^_^;)
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どちらも薄荷さんならでは・・・の選択眼のような気がします。
益田ミリさんが、30代になって「とてもきれいな包装紙に包まれたおみやげのお菓子」の味だけではなく、そういう「きれいな」おみやげを選ぶということに感動するところがありました。
最近、職場へのおみやげ何にしよう・・・って迷うんですよね。
自分が食べるわけでなくあまり高価でなくても気が利いたもの。
参考になりました。
そして人にあげたものをどうこう言う資格はないと自覚しているのですが、選び抜いたお土産の綺麗な包装紙をバリバリ破くヤツを見ると、「貴様にはやらん!」って取り返したくなっちゃいます(^_^;)
レインツリーの国
余っている有川浩枠。
ぐあんばって、今日、2冊仕入れてまいりました。
「レインツリーの国」
ケンカしながらも恋の道を進む20代のふたり。
途中で、結構、自分だったらどうしよう、と涙したりしました。
でもやっぱり最後まで読むと「甘すぎる」かな・・・ぎりぎりですね。
ファミレスでドリンクバー、がばがば飲んで一気読み。
なかなか読ませますよ、先見えないし。
ファミレスの店員のバイトの男の子が、愛想よく、元気で、健気で、えらく働き者。
もう、即、うちの職場にきなさい。
なんか人が働いているところで、涙流しつつ恋愛小説読む自分って・・・
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図書館戦争
「図書館戦争」
ああ、これはハリウッド娯楽大作ですね。
めちゃくちゃだけれども、ポイントは押さえています。
底辺にはいわゆる言葉狩りへの反抗があると思うのですが、
しっかり恋愛模様もありでして。
実は私は同じ作家の本を続けて読みません。
しかし、初めて有川浩、2冊続けて読み、書きました。
ううむ。読んだら読んだで、投げ出すようなものではありませんでしたが、
有川浩を一日2冊読んで書くというのは、苦行というより荒行。
*有川浩特別枠5冊
・阪急電車(風竜胆さん)
・海の底(ぽんきちさん&風竜胆さん)
・植物図鑑(みさわ彗星さん)
・レインツリーの国(更夜)
・図書館戦争(更夜)
皆様ありがとうございました&お疲れ様でした。
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私、かなり偏ってるので、目からうろこがポロポロでした♪
有川浩さんが、砂糖じゃりじゃり系なんて思いもしなかったし・・・
硬い本だと思っていたので・・・・(知らないって怖いっ
少し、レベルアップして、お利口になったかもしれません・・・私(爆
ありがとうございました~。
いやいや、誰でも偏っているものだと思います。
私はビジネス書とか自己啓発本は読まないですしね。
逆にそういうのしか読まない人もいますから。
なんともいえない。
ブックガイドになってよかったです。それが楽しいと思ってます。
>有川浩さんが、砂糖じゃりじゃり系
わははは。砂糖じゃりじゃり~私は最近漫画を読まなかったのですが
10代昭和の頃なんか、ばりばりのベタ少女漫画読んでました。
だから、有川浩さんも10代くらいの読者からしたら、「こんな恋」したい、とか読みやすい、って人気なんでしょうね。
でも、やっぱり、砂糖じゃり、ガムシロップ2個(ぼそ・・・)
源氏供養〈上巻〉 (中公文庫)
さて、有川浩2冊、集中して読んだら、どうも体力なくなって今日は本当にだらりとしたというか
昨日のツケがまわり、買物だとか、洗濯だとか・・・その割には家を抜けてファミレスドリンクバーに・・・
参加してくださった皆さん、書込み順に、ikuttiさん、たけぞうさん、はにぃさん、風竜胆さん、ぽんきちさん、かもめ通信さん、みさわなおきさん、蜜蜂いづるさん、ぱせりさん、Wings to flyさん、薄荷さん、ラビーさん、本当にどうもありがとうございました。
数が少ない文字の時はわざわざ書評を書いてくださったりして、どうにか最後までできました。
いや~私、まさか猫十字社の「黒のもんもん組」再読することになるとは思いませんでした。
刺激的でしたね。
3/15までオープンしていますので、何かありましたらどうぞ。
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