廃線だけ 昭和の棄景

昭和時代の遺構の写真集,廃線と言うことですから鉄道絡みです。著者は,棋士の丸田祐三氏のご子息の祥三氏です。





昭和時代の遺構の写真集,廃線と言うことですから鉄道絡みです。著者は,棋士の丸田祐三氏のご子息の祥三氏です。

路傍の人という程ではないが大河ドラマの主人公になる程でもない。そんな人物の物語は多様性を大事にされる現代にこそふさわしい気もするし、それを面白いと感じるのは、やはり年齢を重ねたから、とも思える。

実家の道具商を継ぐための奉公先を首になり、実家にも居づらくなった寅蔵。東海道五十三次の江戸を目指し、骨董商の世界へと辿り着く。

こんな体育教師、まずいないと思いますが、本当にいたらいいな。

10年留学して日本に帰って来たのに、彼女たちに用意されている仕事は何もなかった!
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