波津雪希さん
レビュアー:
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ぶたぶたが、海の家を期間限定開店した!
色々変わったかき氷は、食べてみたいですね。
母親に内緒でアルバイトをしたい榎本扶美乃は
人見知りを克服したいために接客業を行うと同時に
家以外にも居場所を作りたいと思っていた。
しかし何故、母親は娘がアルバイトをすることに対して
反対するのだろう。
なんか、裏があるような気がしますが。
ファーストフードで仕入れてきた情報で
『海の家うみねこ』でアルバイトを募集していることを
知って、早速『うみねこ』へ行くが、未成年は両親の承諾が
ないとアルバイトが出来ないと、『海の家うみねこ』の
店長の山崎ぶたぶたに、断られてしまう。
黒ビーズの点目、突き出た鼻、そっくり返った大きな耳。
そんな特徴の桜色したぶたのぬいぐりみが、店長というほうが
アルバイトを断られたよりも衝撃的だったのでは。
ぶたぶたが復活させる以前の『海の家うみねこ』で
アルバイトをしていた榎本扶美乃の母親。
そこに来た客に絡まれたことが、トラウマになっていたので
娘のアルバイトに反対だったのね。
しかし、現在の夫に助けて貰ったのは良い思い出なのでは?
なんだか複雑な心境ですね。
人見知りを克服したいために接客業を行うと同時に
家以外にも居場所を作りたいと思っていた。
しかし何故、母親は娘がアルバイトをすることに対して
反対するのだろう。
なんか、裏があるような気がしますが。
ファーストフードで仕入れてきた情報で
『海の家うみねこ』でアルバイトを募集していることを
知って、早速『うみねこ』へ行くが、未成年は両親の承諾が
ないとアルバイトが出来ないと、『海の家うみねこ』の
店長の山崎ぶたぶたに、断られてしまう。
黒ビーズの点目、突き出た鼻、そっくり返った大きな耳。
そんな特徴の桜色したぶたのぬいぐりみが、店長というほうが
アルバイトを断られたよりも衝撃的だったのでは。
ぶたぶたが復活させる以前の『海の家うみねこ』で
アルバイトをしていた榎本扶美乃の母親。
そこに来た客に絡まれたことが、トラウマになっていたので
娘のアルバイトに反対だったのね。
しかし、現在の夫に助けて貰ったのは良い思い出なのでは?
なんだか複雑な心境ですね。
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- 出版社:光文社
- ページ数:230
- ISBN:9784334774929
- 発売日:2017年07月11日
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