かもめ通信さん
レビュアー:
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無理だった!2月24日は直木三十五の命日で“南国忌”というそうだから、直木作品で恒例の(?)文学忌レビューを書こうと思っていたのだけれど……あえなく挫折……。
2月24日は直木三十五の命日で“南国忌”というそうだから、
直木作品で恒例の(?)文学忌レビューを書こうと思っていたのだけれど……。
無理!
絶対無理!!
いくつか読みかけては挫折し、
書きかけては放り出し……。
古ぼけた思想でも旧仮名遣いでも
大抵の文章には免疫があると思っていたのだけれど
どうやらこの作家と私の相性は最悪らしい。
なかでもコレ、
わずか4ページほどの文章なのだが、
もうね。
生理的に許せないレベル?!(苦笑)
それにしても
これを読んだ女性たちが当時どんな反応を示したのかがぜひ知りたい。
「全く好き放題言ってるわ。本当に男ってバカよねえ」と
笑って読み流したかしら?
それとも「激怒」したかしらねえ??
<追記>
直木はともかく時雨とは?と首をかしげる方もあるかと思うので、
長谷川時雨関連のレビューにリンクを貼っておきます。
・樋口一葉
・柳原燁子(白蓮)
・紫式部 ——忙しき目覚めに
直木作品で恒例の(?)文学忌レビューを書こうと思っていたのだけれど……。
無理!
絶対無理!!
いくつか読みかけては挫折し、
書きかけては放り出し……。
古ぼけた思想でも旧仮名遣いでも
大抵の文章には免疫があると思っていたのだけれど
どうやらこの作家と私の相性は最悪らしい。
なかでもコレ、
わずか4ページほどの文章なのだが、
もうね。
生理的に許せないレベル?!(苦笑)
それにしても
これを読んだ女性たちが当時どんな反応を示したのかがぜひ知りたい。
「全く好き放題言ってるわ。本当に男ってバカよねえ」と
笑って読み流したかしら?
それとも「激怒」したかしらねえ??
<追記>
直木はともかく時雨とは?と首をかしげる方もあるかと思うので、
長谷川時雨関連のレビューにリンクを貼っておきます。
・樋口一葉
・柳原燁子(白蓮)
・紫式部 ——忙しき目覚めに
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本も食べ物も後味の悪くないものが好きです。気に入ると何度でも同じ本を読みますが、読まず嫌いも多いかも。2020.10.1からサイト献本書評以外は原則★なし(超絶お気に入り本のみ5つ★を表示)で投稿しています。
この書評へのコメント
- かもめ通信2016-02-24 11:37
あれれ?!レビューがかけない!という愚痴のはずが,思わぬ反響が?!
皆様,ありがとうございます。
>タカラ~ムさん
とっても短いのでまあ読んでみてくださいw
>かなえさん
スゴイでしょww
>usakoさん
そうですね。もう30歳若かったらねえ~というぐらいですから,
たぶん直木は時雨をかっていたんでしょうね。あれでも(><)
これだけ短い文章の中で時雨を持ち上げているようにみせて
周りをことごとく貶すところも見事と言えば見事です。
いけ好かないヤツですがwwまあ若さ故なのかもしれませんね。
ちなみに,最初のコメントもちっとも見当外れだとは思いませんよ。
そうです。きっと程度の差こそあれそんな風に思っていたに違いありません。クリックすると、GOOD!と言っているユーザーの一覧を表示します。 - タカラ~ム2016-02-24 16:46
ふぅ〜
会議終わりまでに書き上げて、今さっきレビューをアップしましたわぁ〜(だから仕事しろww)
http://www.honzuki.jp/book/235094/review/150096/
もう、今日はこれで1日終わった。けっこうな充実感だわぁ〜(仕事しろww)クリックすると、GOOD!と言っているユーザーの一覧を表示します。 コメントするには、ログインしてください。
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- ページ数:4
- ISBN:B009LSW5TQ
- 発売日:2012年10月04日
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