有坂汀さん
レビュアー:
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2016年の元旦にコンビニで読みふけっていた一冊です。ブログ、ツイッター、ニコニコ動画、YouTube、そして様々な掲示板などから厳選した130本を厳選し、危険度順に並べたものです。人間とは…。
僕が本書を読みふけっていたのは20166年の元旦。某コンビニの漫画や雑誌を置いているコーナーでした。都合30分ほどで通読できたわけですが、店側の立場になるとなんともはた迷惑な客であったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありません。
話を本題に戻してその内容はと申しますと、ブログ、ツイッター、ニコニコ動画、YouTube、そして様々な掲示板などから厳選した130本を厳選し、危険度順に並べたものです。アマゾンで調べてみると年度ごとに出版されているようです。
もともと僕は人間の持つ『ダークサイド』にすごく魅入られるところがありまして、本書に記されているネット空間に漂っているあらゆる悪徳―。「ググってはいけない!」といわれているキーワードの数々を検索窓に打ち込んで出てきた数々に理性ではイケナイイケナイと思いつつも、ページをめくる手が最後まで止まりませんでした。
もちろん、本書は万人受けするものでは決してなく「怖いもの見たさ」で見るものであり、手に取るか否かは自己責任の範囲内でお願いしたいのですが、「良識派」を自認される方は公開することは請け合いでしょう…。「人間とは何か?」ということを別な角度から考えさせられた本でした。
話を本題に戻してその内容はと申しますと、ブログ、ツイッター、ニコニコ動画、YouTube、そして様々な掲示板などから厳選した130本を厳選し、危険度順に並べたものです。アマゾンで調べてみると年度ごとに出版されているようです。
もともと僕は人間の持つ『ダークサイド』にすごく魅入られるところがありまして、本書に記されているネット空間に漂っているあらゆる悪徳―。「ググってはいけない!」といわれているキーワードの数々を検索窓に打ち込んで出てきた数々に理性ではイケナイイケナイと思いつつも、ページをめくる手が最後まで止まりませんでした。
もちろん、本書は万人受けするものでは決してなく「怖いもの見たさ」で見るものであり、手に取るか否かは自己責任の範囲内でお願いしたいのですが、「良識派」を自認される方は公開することは請け合いでしょう…。「人間とは何か?」ということを別な角度から考えさせられた本でした。
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有坂汀です。偶然立ち寄ったので始めてみることにしました。ここでは私が現在メインで運営しているブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』であげた書評をさらにアレンジしてアップしております。
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- 出版社:鉄人社
- ページ数:222
- ISBN:9784865370485
- 発売日:2016年01月01日
- 価格:596円
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