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吾唯足知也
さん
本が好き! 2級
書評数：47 件
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2011/6/12 OPEN
読書の痕跡を残したい、人と共感したいと思って。
twitter：
http://twitter.com/#!/yuuzaisya
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書評 (47)
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日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える
筆者の主張はいつも明快である。大震災・デフレ・財政をめぐる政府や日銀の対応は間違っていると。あまりの明快さにまさかとも思うが、きちんとした反証にまだ出会ったことがない。確かに大問題がすっきり分ります。
2012-02-21
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６社を再生させたプロ経営者が教える〈超実践的〉経営戦略メソッド
大変参考になります。問題解決型の戦略策定法として、分析よりも現実の問題を重視し、その処方箋を考えていく手法は、筆者の経験もふんだんに盛り込まれていて、たいへん説得力があります。おすすめの一冊です。
2012-01-27
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〈NJセレクト〉部下には数字で指示を出せ 儲ける課長の会計力
会計読み物としてざっと企業会計全般を眺められる本です。部下に数字で指示を出せるようになるかはクエッションですが、未来の管理会計たる脱予算経営、プロセス管理、ＫＰＩ（重要業績指標）管理は参考になります。
2011-11-20
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給与明細で騙されるな サラリーマンのための「働くルール」入門
いつも気になりながらやり過ごしていることのひとつが、給与明細の控除額です。なぜこの金額になるのだろうという疑問に、本書は答えてくれます。特に社会保険料と税金について、「そういうことか」と納得できます。
2011-11-19
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原発のウソ (扶桑社新書)
福島第一原発で起こったことから放射能の危険性と原発の不必要を説く。こまかな数値も多く、一読で詳細までは理解できないと思いますが、ざっと読んでみるだけでも著者の主張が強く伝わってきます。
2011-10-10
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売れない時代は「チラシ」で売れ！
起・承でグッと興味がわいたのに・・転・結でもっとチラシ戦術のリアルな話を期待していました。この内容で講演を聴いたらたぶんすごく面白ったんんじゃないかな。他の著作をさかのぼって読んでみようと思います。
2011-10-05
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この国の「問題点」 ～続・上杉隆の４０字で答えなさい～
この国の「問題点」と興味をそそられるタイトルであるが、分かったことは「問題点がいっぱいある」ということ。筆者の一番言いたいことは何なのか、章立ても用語解説っぽくて、ＴＶの発言のような熱を感じなかった。
2011-09-30
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絶対よくなる！日本経済 スパッとわかる経済ニュースの大問題
筆者の主張は一貫している。日銀と政府はなぜデフレ対策を実施しないのか？量的緩和もまた金融政策である。筆者の主張をなるほどと思うほど、デフレを目標としているかのような無策にやるせなさを覚える。
2011-09-29
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ランチェスター思考 競争戦略の基礎
ランチェスター戦略を中心にした戦略論の集大成といった著書である。豊富な事例で戦略の本質を説く。実現したい意思があり、その実現を妨げる障害があり、それでも諦めないところに戦いが生まれ、戦略が生まれる。
2011-09-25
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経営戦略の教科書 (光文社新書 527)
経営戦略の本質を知る最適な本です。それが主題の「講義１」が最も骨のある箇所。企業経営の本質は「価値創造」にあり、その「価値の特定」こそ経営戦略であると筆者は語る。ただし差別化され認知された価値である。
2011-09-24
長文あり
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リーダーになる人の「ランチェスター戦略」入門
独特な短いセンテンスでやや読みにくいが、広範囲の経営分野をランチェスター戦略の視点から解釈し直している。近年アメリカの経営戦略論、特に競争戦略論にたいするランチェスター戦略の優位性を説く箇所が真骨頂。
2011-09-24
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ランチェスター戦略「一点突破」の法則
前著『ランチェスター戦略 弱者逆転の法則』に続き、現代的な視点を付け加えている。「空中戦」と筆者が呼ぶネット集客戦略である。ユニークではあるが、強者の戦略でもあるネットでの戦闘は、説得力が弱い気がする。
2011-09-22
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ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
ランチェスター戦略を説くコンサルタントにはユニークな人が多いです。その筆頭のような著者ですが、それもまたランチェスター戦略であると。もう少し理論的背景をしっかり書いてほしいですが、分かりやすいです。
2011-09-22
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世界一わかりやすい 図解ランチェスター戦略
本当に分かりやすい本です。歴史から田岡理論のエッセンスまで一通り理解できます。最近のランチェスター関連の書籍の中では一番ではないでしょうか。ぜひ著者には第２部応用編を書いてもらいたいと思います。
2011-09-22
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日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29)
良いも悪いもあっという間に読めて、あっという間にフェイスブックとはなにかが分かる本である。手引きはこのくらいで丁度いいでしょう。大体網羅しています。実際に「可能性を感じるファンページ」を訪ねてみよう。
2011-09-19
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財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方
切り口が独特なわりに簡単な分析法です。ＲＯＥ、レバレッジ比率、総資本回転率、当期純利益率、この４つを追い続けることで、大体の財務状態と方向性が分かります。実例も豊富でイメージが掴みやすい本です。
2011-09-06
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ツイッター 140文字が世界を変える
本書のツイッター三か条 １）全て読もうとせず適当に流す。２）大切なことはリツイートで再び出会う。３）読み切れないと思ったら静かにアンフォロー。久々に読み返し納得した。社会現象から技術まで網羅してます。
2011-09-06
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世界一シンプルな戦略の本
この本は「戦略」の定義づけを目指していません。「戦略的に」とよく言われる意味を論理的に掘り下げて、その骨格と肝をシンプルに提示してくれます。レトリックも気持ち良いです。
2011-09-02
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伝える力
池上彰さんのテレビでの分かりやすい表現力がどうやって作り出されるのか、そんな秘訣を知りたくてつい買ってしまいます。テレビ同様に、知らず知らず、あっという間に読了しました。
2011-09-02
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中日ドラゴンズ論
勝つため、優勝するために、あらゆる努力と意思がチーム全体に溢れている様子がよく分かる。 監督や選手が代わっても変わらないメンタリティにチーム力を感じます。
2011-08-30
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