アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか





「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」この言葉の通りに2007年アップルのiPhoneとグーグルのアンドロイドの発表に伴って勃発した「モバイル戦争」その根底に流れるものは…。
本書は気鋭のITジャーナリストによる2007年アップルのiPhoneとグーグルのアンドロイドの発表に…
本が好き! 1級
書評数:2673 件
得票数:40314 票
有坂汀です。偶然立ち寄ったので始めてみることにしました。ここでは私が現在メインで運営しているブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』であげた書評をさらにアレンジしてアップしております。





「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」この言葉の通りに2007年アップルのiPhoneとグーグルのアンドロイドの発表に伴って勃発した「モバイル戦争」その根底に流れるものは…。
本書は気鋭のITジャーナリストによる2007年アップルのiPhoneとグーグルのアンドロイドの発表に…




第一判から順調に版を重ねている「アメブロ」の愛称でおなじみのアメーバブログ。公式ガイドブックです。版を重ねるごとに様々な機能が解説され、ここでは最新機能&スマホアプリ完全対応バージョンです。
僕がネット上での発信を本格的に始めたのが2009年のこと。実を言うとそれ以前にもアメブロでブログをや…





本書は元日経新聞の記者が長年の自らの経験を元に開陳する「情報のプロ」はどのように新聞を読んでいるかを解説した一冊です。僕も知らなかったことばかりが多くて、目からうろこが落ちるような読書体験でした。
僕も大学時代から新聞を本格的に読みはじめ、なし崩しに社会人となってからは経験した仕事によって読む新聞…





「社畜上等。さあ、骨になるまで働きましょう!」このコピーを観て連想したのはアップルがかつて標語としていた「週90時間、喜んで働こう!」とプリントされたTシャツを着て働いていた、というエピソードでした。
かつて、僕が最初に勤めた会社はブラックな業界である商品先物取引業界でも飛びぬけてブラックなN貿易株式…





久住昌之・魚乃目三太両先生による「現代のオアシス」を描いた漫画です。真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。背徳的ともいえるこの最強タッグには誰もが抗うことはできません。最後に銭湯にいったのはいつの日か…。
本書は漫画原作者、エッセイスト、漫画家の久住昌之先生と、同じく漫画家である魚乃目三太先生による「現代…




本書はレクチャー形式のコミックスでITやSNSの使い方を記した本です。本書の基となっているものはWEB連載であり、そこでは大反響だったのだそうです。マンガで楽しく“あるある"な失敗について学べます。
本書はレクチャー形式のコミックスでITやSNSの使い方を記した本です。対象者はSNS やデジタルを使…





6冊目の拙著であり「ミギワノコトノハ」シリーズの第3弾になります。ここでは2013年のツイートをまとめ、書き下ろしのエッセイを3本加えて書籍化しました。編集作業は2015年に行っておりました。
本書は私、6冊目の拙著であり「ミギワノコトノハ」シリーズの第3弾になります。本書について思い出すのは…





本書は杉並区立和田中学校・元校長。元リクルート社フェローの藤原和博氏が説く「人生における読書の効能」を記した本です。現在では「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」とに二分されると警告しております。
僕がこの本を手にしたきっかけは、本屋でベストセラーが並べられているコーナーで本書を見かけ(書店側の意…




本書は映画化もされたチェスの神童ジョッシュとその父親である著者による奇跡を記したものです。チェス界伝説の棋士であるボビー・フィッシャーへの憧憬を胸に抱き、過酷な道のりを歩む父子の姿に打たれました。
本書は映画化もされたチェスの神童ジョッシュとその父親である著者による奇跡を記したものです。実のところ…




IT企業勤務のOLで度外れた大食いの「ののか」と、駆け出しの小説家で料理上手で大の世話焼きの「あや」。この二人を中心に美味しい料理の数々と「愛」に満ち溢れた日々が描かれます。作者の絵柄が好きでした。
本書の存在を知ったのはコンビニのマンガコーナで、パラパラと読んでその世界観が気に入ってしまいました。…



会社内のITインフラを構築する上でシステム構築のプロジェクトを成功に導くためのポイントを丁寧に解説した書です。ゴールまでに立ちふさがる数々の「障害」とその突破法が実例を交えて丁寧に紹介されております。
関係ないと思われる業種や職種も程度の差こそあれ、関わらずにはいられない「ITインフラ」。本書はIT投…





アレクサンドル・デュマ原作による復讐小説の傑作を漫画家、森山絵凪先生によってコミック化されたものです。7巻分にも及ぶストーリーを1巻分にまとめられた構成力もさることながら、画力も素晴らしい!
黒澤明監督などを含め多くの人間に影響を与え、いまだ色褪せぬ復讐小説の金字塔。アレクサンドル・デュマ原…



30000件の事故現場を見てきた著者による「ブラック保育園」の実態を告発した書です。社会や人間の「負」の側面にスポットを当てた物なので何度も読むのは正直苦痛を伴いますが、それを補って余りある内容です。
僕は2016年3月27日付(日)読売新聞朝刊10面にて、「本が好き!×読売新聞 共同企画「読者のレコ…




壇密さん主演によってドラマ化もされた妙齢女性の生態を赤裸々に吐露したコミックスの第4弾です。ゆるふわちゃんと文系くんが恋人同士となり、傷心のアラサーちゃんはオラオラ君と…。ここまで来るとさすがに…。
シリーズ累計が50万部突破し、壇密さん主演によってドラマ化もされた妙齢女性の生態を赤裸々に吐露したコ…



本書は「アラサーちゃん」などの女性の本音を赤裸々にぶっちゃ蹴る作風で知られる漫画家の峰なゆかさんが一般男性8人とガチデートした『ぐるなび』Web掲載のエッセイ漫画を書籍化したものです。
本書を読んだのは全くの偶然で、基になったのはグルメサイト大手の『ぐるなび』で連載していた(続編として…


「はぁちゅう」の名義で活躍する伊藤春香さんが18歳で「カリスマブロガー」と呼ばれるようになってから10年。28歳になった彼女が本音で綴ったエッセイです。読みながら違和感が最後まで拭えませんでした。
「はぁちゅう」の名義で活躍する伊藤春香さん。彼女は18歳からブログを始め、慶應義塾大学法学部政治学部…





作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏。本書は佐藤氏が26歳当時外交官に任官されて2年目の出来事を描いた小説です。佐藤氏と「複合アイデンティティーを持った境界線上を生きる人々」との交流が描かれております。
本書は異能の外交官であり、現在は作家として活躍する佐藤優氏が外交官となって2年目となる26歳当時のこ…





映画にもなった『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなったチェスの天才少年が成長した姿は武術家だった! 本書はトップクラスの競技者になる為のart of learning(習得の技法)を語った一冊です。
映画にもなった『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなったチェスの天才少年が成長した姿は武術家だ…





『ぼくは猟師になった』(新潮文庫)で狩猟ブームの先駆けを担った千松信也氏が上梓した7年ぶりの新刊です。野生動物や自然と向き合う日々を20のエッセイにまとめております。読みながらはっとさせられました。
本書は「生活者としての猟師」として自然と向き合う日々を送る千松信也氏が世に出るきっかけとなった『ぼく…




本書は2009年から2010年2月号までの雑誌『宝島』において、一番人気の「不動産特集記事」を大幅に拡大、加筆、追加取材をしてまとめ、書籍化したものです。マイホーム取得にまつわる数多くの「ワナ」とは?
本書は僕がかつて、不動産関係の仕事、具体的には物件の打ち込みに始まってWEBマーケティングの基礎をか…