ハピネス


下世話な雑誌の三文記事みたいな小説。 でも、ドラマ化したらおもしろいかもね。
昨夜、一晩で一気に『ハピネス』を読みました。 期待してた分、ありがち、つじつまが…

本が好き! 1級
書評数:118 件
得票数:505 票
2011年5月に出産して以来、スローペースで読んでいます。
売れっ子作家はもちろん、あまり有名でない作家さんも読みます。
基本的に、図書館で借りているので世の中のブームからは一歩、二歩遅ですが、良さは時間がたっても変わらないと思っています。
ブログは、友人と共同で書いている育児モノで、書評はのせていません、あしからず。


下世話な雑誌の三文記事みたいな小説。 でも、ドラマ化したらおもしろいかもね。
昨夜、一晩で一気に『ハピネス』を読みました。 期待してた分、ありがち、つじつまが…


個人的に「栄光と挫折」みたいなものに興味があるのです。 そんな私にとって、伊良部秀輝選手の自殺はとても衝撃的なもので、ずっと真相を知りたいと思っていました。
これは、野茂をはじめ多くのメジャーリーグを目指す野球選手の代理人を勤めてきた団野村氏の著書であり…



舞台は大手総合出版社の玄武書房。 そこで辞書づくりひとすじ三十七年の荒木公平は定年を迎えるにあたり、後継者たる若者、馬締光也と出会い辞書編纂部へ引き込む。
三浦しをんには過去読んだ作品から苦手意識があったのですが、今回はその記憶を超越して楽しく読むことがで…




ドラマ『半沢直樹』を観て、池井戸潤の小説を読んでみたい!と思った、たぶん日本全国に大勢いるであろう読者の一人です、私(笑)
元銀行員という経歴をうまく生かした池井戸潤の小説は『半沢直樹』を観ていてもわかるとは思いますが(多少…


2005年、大阪で姉妹が惨殺された。犯人は5年前、16歳で実母を殺した男だった。再犯は防げなかったのかを問い、少年事件の再犯を防止するためのヒントを見つけようとする、冷静なルポ。
「死刑でいいです」というタイトルが衝撃的で思わず手にとった一冊。 裏表紙の要約を読むと、そういえば…



ドラッカーの『マネジメント』は読んだことありませんが、読んでみようと思う人にとっては、こんな風に読むといいんだよ、みたいな簡単な手引書になると思います。
ドラッカーの『マネジメント』は読んだことありませんが、読んでみようと思う人にとっては、こんな風に…