日本一心を揺るがす新聞の社説 2





口コミだけで全国から熟読される伝説の新聞。みやざき中央新聞には、事件・事故、政治・経済など暗いニュースは一切出てこない。取材先で聴いた゛心に染みいる゛いい話だけを載せている新聞。知りませんでした。
みやざき中央新聞は毎週月曜日に発行しているミニコミ紙だそうです。本書はその新聞に毎週書き続けてきた社…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!





口コミだけで全国から熟読される伝説の新聞。みやざき中央新聞には、事件・事故、政治・経済など暗いニュースは一切出てこない。取材先で聴いた゛心に染みいる゛いい話だけを載せている新聞。知りませんでした。
みやざき中央新聞は毎週月曜日に発行しているミニコミ紙だそうです。本書はその新聞に毎週書き続けてきた社…





この本は、日本の風土と伝統が生んだ「無思想という思想」を手がかりに、私たちを取り巻く問題を論じています
池上彰さんの宗教がわかれば世界がわかるというTVを見ていたら(前半くらいしかみれなかったのだけど)さ…




テレビは日々流れてしまうから、こういう書籍化はうれしいですね。パッと開いたその言葉、きっとその日一日の何かを気づかせてくれそうです。
本書は朝の情報番組「やじうまテレビ!の人気コーナーの書籍化。朝、テレビをつけた人たちが、勇気と希望が…





禅では、無駄なこと余計なものをそぎ落とすことが大切とされていています。そこから「シンプル」に生きるための効用を本書は「禅語」から著者が解釈し語ってくれているのが本書です。
今、ブームにもなっている「禅」 仏教はお釈迦様が説かれた教えが元。 お釈迦様は自らが言葉や説法を書…




目に見えるものと見えないもの。どちらも大切だろうし、知識として教えられたことだけを私たちは頼らずに人生を歩めたらそれはさらに楽しいものになるだろうと思う。バランスが重要だよね。
本書は『気』。 メインは「どうすれば気のパワーを高められるか」という内容。 私は「気」には自称敏感…




小川さんが言うには、哲学ってのは、ものごとの意味についてどんどんさかのぼって考え、もうそれ以上は考えられないという姿になるまで明らかにしていく作業。入門書によいですね。
『超訳ニーチェ』以来、哲学の入門書のようなビジネス書が増えていて、「哲学」ってつくタイトルを見つける…





いよいよ年末。書店にも手帳がずら~~~っと。まだ来年の手帳は買ってないけど、その前にいいかもね。愛妻家さんの手帳術です。
手帳活用術のビジネス本って多いですよね。 一体ここ数年で何冊出版されていることか。 年末に向かっ…




「なぜ自分の遺品整理を生前に(本書では事前という言葉を使ってます)相談したいのか」 そこでの人生のドラマ、相談者は何を悩み、なぜ相談しようと思ったのか。その現場をまとめたのが本書です。
著者の吉田さんは遺品整理サービスをしている方。 (ちなみに11月19日公開映画『アントキノイノチ』…




本書のハイテンションは、今まで私が読んだ齋藤氏の本の中では格別な感じでした。 本書は「火がついている」「火がつけられる」人間になるためのステップがまとまってます。
本書は最初からもうパワー漲ってます(笑) 第一級の仕事人に学ぶ、心が燃え立つ起爆剤本というだけあっ…





本書のタイトルは、小林正観さんの世の中は多種多様なもので成り立っている。だから、啼(な)かないホトトギスを認めてしまうというのはどうだろう。という考えから。
■言葉が具象化するのいうのは、「その夢や希望が実現する」という意味ではなくて、「その言葉をまた言い…

「光」という言葉に強く反応しちゃいました。写真集ってお高いのでなかなか手がでないのですが、こちらはポケットサイズで「光」満載です。
友人と旅行に行くとき、今年ようやく私専用のカメラを購入しました。といっても普通の家庭用です。山へ行く…





児童書なのでわかりやすいです。(大人も楽しく読めます) 縄文時代から始まって現在まで、神さまへの信心とこれからがイラストやキャラクターも著者の対話形式も多く面白い。
この本の内容は、ヨーロッパの絵画のように天使がまわりを飛んでいる神さまでなく、本来の広い意味での日本…





著者自身が1600人のハーバード大学生と、フォーチュン500に選ばれた世界的な大企業数十社を対象に行った研究により、「幸福優位性」の力、そしてその優位な力をどのように活用すればよいかを伝えています。
「幸福優位性」(著者はハピネス・アドバンテージと呼ぶ)とは、たいていの人は 「努力すれば成長する。…





73分もの講演DVDつき。DVDでも佐藤伝さんのエネルギーというかパワーというか、どんな人でも自分の何かピンポイントのスイッチが入る感じがします。
73分もの講演DVDつきの本です。 TSUTAYAさんが100円レンタルの日にちょくちょくレンタル…




『断捨離』の第二弾。続・断捨離。タイトルの俯瞰力は、断捨離で身につく『力』。「深い洞察・高い視点・広い視野」=俯瞰力。
本書は、以前紹介した、『断捨離』の第二弾。続・断捨離。タイトルの俯瞰力は、断捨離で身につく『力』。「…




読んでも考えても、知れば知るほどわからない(そこまで突き詰めてないけど)学問。ほんと「哲学」って何冊読んでもわからない。
「100文字で゛知゛を得る」という、新書。読んでも考えても、知れば知るほどわからない(そこまで突き詰…




本書は、勉強会「フォーラム神保町」の連続講座、「ハッピー孤独死マニュアル」(2009年)というものを下敷きに書かれたもの。昨年出版された本です。
本書は、勉強会「フォーラム神保町」の連続講座、「ハッピー孤独死マニュアル」(2009年)というものを…




装丁の雰囲気では軽く読めるかな。という感じでしたが、予想以上に内容は濃いけどとても興味深いものでした。心理学に興味ある方にはとってもおすすめ。
本書は著者の長年の科学紙、日刊紙のサイエンス記事をしっかりと編集し一冊にまとめたもの。 著者は、進…




本書は、余韻のある人たちは何を語り、どう振る舞っているのか?そんなところにポイントがあててある。いい人生を送るために今まで日本人が貫いてきた「余韻」が込められてます。
著者の工藤美代子さんは1950年生まれ。生活の中に漂っている余韻を年を重ねて、しみじみと感じ取ること…




本書は、失敗学を何冊も書いてきた著者が、失敗した当事者がどのように失敗とつきあっていき、そしてどう復活することができるか。そのコツとエピソードが入ってます。
人は必ずも大きな失敗からすぐに立ち直れないけれど、必ず「回復力」がある。 本書は、失敗学を何冊も書…