人生生涯小僧のこころ―大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界
“千日回峰行”に挑戦中の釜堀浩元さんが９日間、食事も水も絶って眠らずに真言を唱え続ける“堂入り”を終えたというので…
ニュースやワイドショーで取り上げられていましたので ご覧になった方も多いのではないかと思いますが…
投票(5）コメント(0)2015-10-22
keena07151129 さん
本が好き! 1級
書評数：642 件
得票数：8074 票
僕をブロックしている人が少なからずいますが、僕自身は迷惑行為でもされない限りブロックはしませんので、本音をビシバシぶつけてきてください。
“人の生き様”に惹かれます。何故か“歪み”に惹かれることが多いのですが…。守備範囲が異常に広いため、僕が取り上げる全ての作品を好きになれる人はまずいないでしょうが、好みに合いそうな作品だけでも読んでいただけたら幸いです。アイコンはクダンさん(@kudan4429)に描いていただいた『うみねこのなく頃に』のベアトリーチェです。
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サイコパス 秘められた能力
この本を読めば“佐世保女子高生殺害事件”が理解出来る…かも？
実は再読です “佐世保女子高生殺害事件”について ワイドショーで語られる 頓珍漢な解釈が…
投票(13）コメント(2)2014-08-11
コンピュータが連れてきた子どもたち―ネットの世界でいま何が起こっているのか
インターネット教育は“無駄”じゃなくて“駄目”
この本を読んでまず驚いたのが この本が“インターネット教育”否定の本であることです 「インタ…
投票(7）コメント(0)2012-10-22
教育格差―親の意識が子供の命運を決める
自分さえ良ければそれで良いのか？
“教育格差”比較的最近出てきた言葉だろうと思います ゆとり教育によって学校で学ぶ知識の量が減る…
投票(7）コメント(0)2012-10-21
脳の力こぶ 科学と文学による新「学問のすゝめ」
ＴＶゲームは「脳に悪い」と言うけれど…
“川島隆太”さんと“藤原智美”さんという人の共著ということで 藤原さんが出した手紙に 川島さんが…
投票(2）コメント(0)2012-10-20
性の授業 死の授業―輝く命との出会いが子どもを変えた
子どもに“性”と“死”を教える必要はあるのか？
『「いのち」を食べる私たち』で取り上げられていたため 読んでみました 妊婦さんを教室に招いて…
投票(7）コメント(3)2012-10-17
いのちに触れる―生と性と死の授業
“ニワトリを殺して食べる授業”は単なる“残酷ショー”に過ぎない
『「いのち」を食べる私たち』で取り上げられていた “ニワトリを殺して食べる授業”を行った教師 “…
投票(14）コメント(7)2012-10-16
「思いやりの心」の育て方―心の痛みのわかる子に
伝えなければ伝わらない。伝わらなければ意味がない。
著者の主張は『過保護のススメ』で “佐々木正美”さんが主張していた内容と大体同じです 思いや…
投票(4）コメント(0)2012-10-15
「右脳」子育て―頭も性格もいい子に伸ばす!
「僕、透視で３クラス分の授業を同時に受けるんだ」「へーっ、凄いね。病院には行った？」
以前 本屋でたまたま著者の“七田眞”さんの本を 手に取ったことがあって あまりのトンデモぶりに笑…
投票(1）コメント(0)2012-10-14
学力の新しいルール
“受験勉強”＝“スポーツ”
著者の“陰山英男”さんの本を読むのは この本で５冊目か６冊目になると思います 僕は著者がやっ…
投票(5）コメント(0)2012-10-12
NHK中学生・高校生の生活と意識調査―楽しい今と不確かな未来
“豊かさ”ゆえの退廃？
２００２年にＮＨＫが行った “中学生・高校生の生活と意識調査”の結果をまとめ 分析したものです …
投票(3）コメント(0)2012-10-11
過保護のススメ
“過保護”と“過干渉”は別物
「きちんとしつけられていない子どもが増えつつある現代社会で“過保護”とはどういう神経なのだろう？」 …
投票(2）コメント(0)2012-10-10
誰が教育を滅ぼしたか―学校、家族を蝕む怪しき思想
“個性尊重”では、悪人はますます悪人になっちゃいますよー
この本では“個性尊重”“生涯学習”“国旗・国歌”“ジェンダーフリー” 興味深い(と同時に馬鹿らしい…
投票(12）コメント(6)2012-10-09
学力低下が国を滅ぼす (教育が危ない)
学力(テストで点を取る力)低下＝知力低下？
この本では全編を通して “学力が低下している事実”をひたすら突きつけています でも そんな当たり…
投票(5）コメント(0)2012-10-08
子どもを賢くする脳の鍛え方-徹底反復読み書き計算
あなたは“脳トレ”をきちんと理解できていますか？
これは無茶苦茶面白く そしてためになりました この本を読むまで 著者の“川島隆太”さんを知りませ…
投票(3）コメント(0)2012-10-07
親と教師にとって、すごく大切なこと
アメリカだから出来る？
『あたりまえだけど、とても大切なこと』の著者 “ロン・クラーク”さんの２冊目の本です 前回は…
投票(2）コメント(0)2012-10-06
あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック
これが“全米最優秀教師賞”受賞教師の実践
著者の“ロン・クラーク”さんは 2001年に28歳にして“全米最優秀教師賞”を受賞した スーパー…
投票(4）コメント(0)2012-10-05
教育にできないこと,できること―教育の基礎・歴史・実践・研究
学校の正体は“軍隊”と“監獄”
やけにシンプルなデザイン 左開きの体裁 横書きの文章 なんとなく違和感を覚えていたのですが …
投票(4）コメント(0)2012-10-04
ごまかし勉強〈上〉学力低下を助長するシステム
“学習内容の精選”では学力は身に付かない
これはタイトルと中身を完全に取り違えていました 「くだらない勉強なんて“ごまかし勉強”で要領よく乗…
投票(3）コメント(0)2012-10-02
先生が壊れていく―精神科医のみた教育の危機
人は“心”で生きている
著者は教職員専門病院で 精神神経科の部長として勤めているそうです 近年 外来受診の教師が急激…
投票(5）コメント(0)2012-10-01