文芸オタクの私が教える バズる文章教室





楽しく文章を書き,楽しい文章を届けたいあなたへ
文章教室の名は伊達ではありません。「これでもかーーー!!!」というくらいにバズる法則が紹介されま…

本が好き! 1級
書評数:114 件
得票数:729 票
本棚探索中。星評価は自分の検索効率を挙げるためのものであり,本に対する評価ではありません。





楽しく文章を書き,楽しい文章を届けたいあなたへ
文章教室の名は伊達ではありません。「これでもかーーー!!!」というくらいにバズる法則が紹介されま…



ケネス・ガーゲンによる社会構成主義の入門書
社会心理学に社会構成主義social constructionismを浸透させたのが本書の著者…




雑談だからこそ味わえる深さと物足りなさ
かろやかに進んでいく雑談。だけれど話の内容は濃い。でも雑談だから少しかゆいところもある。その話…

興味のある章から読むことをおすすめします
学際的アプローチって何なのでしょう? あるテーマに対して違う視点・手法で切り込むことでしょ…


NLPに基づく著者独自の自信を付けるメソッドとして読むのであれば面白い。
肝となる発想は,自己啓発系で数年前(十数年前?)に流行った「引き寄せの法則」です。自己啓発系の本…





「文章を書く」を体系的に学んでみたいと思いました
文章を書いていると「なんだかこの文は読みにくいな」とか「この文では伝わらないかも」と思うときがあ…



沖縄のリアルの一端を垣間見る
本書の元となったのは琉球新報(沖縄の新聞)で掲載された連載「彷徨う──少年少女のリアル」。 …




社会,文学,メディアの複合的視点から小説を通して現代を読み解く
年明けくらいに本著の前編『動物化するポストモダン』を読みました。そのときに「東氏の著作のつなが…



人間味あふれる登場人物がそれぞれの方法で喪失と向き合う物語
「人間関係について描かれている小説ってある?」 連れ合いにそう尋ねて紹介されたのが本書『…




ぼくはナンパを再開したいと思う。
恋愛工学のバイブル。ナンパ実践者のバイブル。と聞いたことのある本書。確かに面白かったです。 …




実践と身体に基づくコミュニケーション論
『「絶望の時代」の希望の恋愛学』に登場した人物の一人である高石宏輔氏が著者。 高石氏「自…




ナンパと性愛について本気出して考えてみたら大事なことに気づきました
やはり経験は机上に勝るなと思いました。ナンパについての話,性愛についての話ですが,実経験を伴っ…




社会調査方法論や心理調査方法論を考えたい人向けの稀有な参考書
打越正行による記事「「先生かどうかわからない人」が教えてくれた他者への想像力の磨き方」を読んで…




心理学に触れたあと,その歴史が気になる方へ。
心理学の歴史については概論書の中の章としては読んだことがありました。ただ、心理学史の本はほとんど…



『天才はなぜ生まれるか』(2003年刊行)に加筆・修正した本として読むと違った味わいになると思います
本書は著者が2003年に刊行した著書『天才はなぜ生まれるか』に加筆・修正したものである。だから副題で…




ソーシャルセラピーの実践は何とも難しい
街場の哲学者フレド・ニューマンの実践しているソーシャルセラピーについてのお話。ソーシャルセラピーの考…



知的な営みの素晴らしさに触れる
第3回のDigRoomで対象書籍として拝読いたしました。(DigRoomとは心理学に関する小規模…




恋バナを哲学する!NEO恋バナの登場。
恋バナって哲学になるんだ!そう思わせてくれる一冊です。 日常はすべて哲学になるらしいです…




結婚の奴と恋愛らしきこと
結婚とは「家」のためのもので,どちらかというと「個人」の気持ち(=好意)の問題ではありませんでした。…




危険なやつらと”対面”して話を聞いてきた
本書に対するレビューとして「内容が薄い」という指摘を目にした。 確かに薄い部分があるのは…