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poem さん

本が好き! 1級
書評数:58 件
得票数:580 票

旅と文学と美術をこよなくあいするアラフィフです。大学では国文学の近代文学を専攻。出会える人の数・場所・時代は限られているけど、本たちとの出会いは無限に!って所が好きですね。今年の目標は、ゆっくり本を読むこと。

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猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか

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猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか

世の中がウイルスパニック状態になって自分も思考回路停止状態に陥りそうな時は本を読もう。人類の知恵は無限と信じて良い治療薬が出来るよう祈るしかない。多分それは比較的早く実現すると私は楽観的に信じている。

実にタイムリーな本です。 今季は我が家のこどもたちが予防接種を打ったのにインフルエンザA型、B型両方…

投票(14コメント(0)2020-02-25

東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法

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東大生だけが知っている「やる気スイッチ」の魔法

東大生はきっと勉強でスランプを味わったことなんてないだろうと思っていましたが、自分をご機嫌にしてあともうちょっと頑張らせる方法をそれぞれに持っているんですね。受験生には特にオススメしたい自己啓発本。

よくテレビで東大生が出てくるクイズ番組なんかをみますけど、 すごいですね。 「東大生って、 多…

投票(6コメント(0)2019-08-23

55歳からのハローライフ

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55歳からのハローライフ

55歳は現代ではシニアとは言わないのかもしれない。若くもないし希望を捨てる程老化してはいないが、野心を持つには遅いような・・・正直それは自分が55歳になってみないと分からないことなのかもしれない。

ふと思ったことですが、55歳は現代ではシニアとは言わないのかもしれない。若くもないし希望を捨てる程老…

投票(9コメント(0)2019-07-02

万葉集 (21世紀によむ日本の古典 2)

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万葉集 (21世紀によむ日本の古典 2)

令和の由来となった梅の宴会の歌は「万葉集」巻5・815大伴旅人の 正月(むつき)立ち 春の来たらば かくしこそ 梅を招きつつ 楽しきを経め でしょう。四季をめでる和の心は永遠に。万葉集初心者にも最適な一冊です!

改元で「万葉集」が話題になっていてふと思いだしたことがある。 大学の授業で「万葉集」をとっ…

投票(6コメント(0)2019-04-16

新装版 雲の階段(上)

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新装版 雲の階段(上)

自分が偽医者だとバレずになんとかやりすごそうとする主人公の浅ましさは滑稽かつスリリング。小説の主人公は愚かである方がよいですね、そういう自分も本当はどこか偽物じゃないの!?と共感する所も有り。

渡辺淳一の小説にはハズレがない。 普通はおもしろいと思って他の本も読んでみると、失望したり、ちょっ…

投票(6コメント(0)2018-11-08
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