世界地図から歴史を読む方法―民族の興亡が世界史をどう変えたか




世界史はいろんな国が建国されては滅んでの繰り返し。その流れを理解するにはいい本だと
世界史の中で国がどう変遷していったか、民族の移動がどう行われたかの視点から、いろいろな地域に関して網…

本が好き! 1級
書評数:172 件
得票数:851 票
1年程前から本のレビューをはじめました。
マラソン、映画そして読書好きのITエンジニアです。
どのジャンルの本でも読みますが歴史物が特に好き。
司馬遼太郎、伊坂幸太郎、高野和明がお気に入り。




世界史はいろんな国が建国されては滅んでの繰り返し。その流れを理解するにはいい本だと
世界史の中で国がどう変遷していったか、民族の移動がどう行われたかの視点から、いろいろな地域に関して網…




1巻は皆シンプルで楽しめる話が収納されていて面白い
ビブリア古書堂、4,5巻と面白かったので、1巻も再読。 1巻は粒ぞろいの話が揃っていてどれも面白い…




さすが名作。考えに考え抜いたアリバイ崩しにはワクワクした。
松本清張の名作読んだ。昔読んだと思うのだがすっかり忘れていた。で、面白い! 犯人のアリバイは一…




ライトなイヤミスを楽しめました
『イヤミス』という言葉にひかれて買ってみた。 『イヤミス』とは、本友から最近教わったのだが『嫌なミ…




ジョジョは面白い。特にガチバトルの5部が好き。
ジョジョの奇妙な冒険第5部であまり活躍の場がなかったフーゴの物語。 自分はジョジョが大好きで特…




ハロウィンのストーリー完璧な面白さ
流行もの興味なしのケメ子先生が独自の解釈を入れて面白おかしく仕上げたエッセイ。 なかなか鋭い洞…




本書のおかげで簡潔で読みやすい文書を書く事を意識するよになった
仕事で文書を作るのが苦手。 レビューを書く理由の1つとして、それを克服するためというのもあった。 …




難しくないのですぐ実践できるのが良いです
周りのポジな友人達を見習い、彼らが実践している「7つの習慣」を読んでみた。 書店には何冊かあったが…




東洋哲学がすっきり分る。(「分る」は東洋哲学の真髄ではないのだが。。。。)
東洋哲学の本読んでみた。 「ソフィーの世界」やニーチェの格言集など西洋哲学はちょこっと読んだ事があ…




初シェークスピア。 マクベスの悪夢が伝わり一気に読めた。
シェークスピアは名前は知っているが読んだ事ないという恥ずかしい状況なので読んでみた。 書店に四…




雪が嫌いなケメ子先生のぐだぐだ日記
ユーモアエッセイスト、ケメ子先生の日記連載を読んだ。 北海道に住んでるケメ子先制は雪が嫌いで、…




母子愛の素晴らしさと、男の情けなさが目立った。
不倫関係にあった相手の男性と関係を持ち堕胎してしまった女性が、相手の女の子の赤ん坊を思わず誘拐してし…




政治家の生のやりとりを飽きさせず読ませてくれる。
安倍総理、麻生財務省などと繋がりがあったTBSの記者山口氏の生の政治家の姿を描いたドキュメンタリー。…




自画像も楽しい!という事を教えてくれる本
肖像画に焦点を絞り、いろいろな絵とそのエピソードを面白く紹介している。 入門というだけあって、イラ…




江戸時代はやっぱ人情話が心に染みる
初藤沢周平読んだ。映画でちょくちょく取り上げられていて名前は知っていた。 本書は江戸時代の町人…




銀河鉄道の旅は幻想的で美しい
何気に「銀河鉄道の夜」ってちゃんと読んだことなかったので読む。 この本は全ページカラーの幻想的なイ…




ボリュームあった! 独特な浮遊感に長い間浸ってました(*_*)
このシリーズやっと読了。 三巻は特に分厚く通勤で読むのにも手が疲れた(^_^;) 最終巻はい…




場面ごとに使えるノウハウが載っているので、自分が必要と思う内容だけ頂きましょう
一昔前に比べれば初対面の人にも積極的に話せる(特に酒の席)ようになった。 しかし、うまく話が続かな…




井戸の底に降りて行った主人公が、徐々に追い詰められていく情景の描写が見事です
1巻目で近所に古井戸あるのと間宮中尉が井戸中に放り込まれた話が出てきたらから、何かあると思っていら、…




残酷エピソードが心にプチ傷跡残してくれましたが、ストーリーには興味津津
久しぶりに村上春樹の小説読む。「もし僕らのことばがウィスキーであったらなら」を読んで春樹調は心地いい…