別冊NHK100分de名著 ナショナリズム



ナショナリズムという迷宮
ナショナリズムという言葉をよく聞くが、本質は極めて分かりにくい。似たような言葉でナチズムやファシズム…
本が好き! 1級
書評数:676 件
得票数:6893 票
忘れっぽいため、備忘録がわりに書き散らしています。



ナショナリズムという迷宮
ナショナリズムという言葉をよく聞くが、本質は極めて分かりにくい。似たような言葉でナチズムやファシズム…





考古学はロマンだ。妄想がつきない。
考古学という学問を知ったのは本作『マスターキートン』のおかげだった。文字がない時代の歴史を知るには遺…





三國志はやっぱり面白い。
三國志の漫画と言えば、横山先生の作品が有名だ。ただし、量が膨大すぎて、ちょっと読もうと言う気になれな…





アートと暴力、天災について
名作『ギャラリーフェイク』の最新刊。通常の連載は終わっているので、短期連載をまとめたものになる。 …




ほのぼのな感じが素晴らしい。
普通の人がなぜか異世界にいく漫画が流行っている。未来から過去にタイムスリップした感じになるので、何で…





他人ごとではない恐ろしい病気
日本人の100人のうち6人ぐらいの割合で、うつ病経験者がいるようだ。6%にあたるので、結構な確率だ。…





インドからアイスランド
インドは古くて新しい国だ。紀元前はるか前にインダス文明が繁栄したが、今の全インドを統一したのは、実は…





主人公よりもサブキャラの方がキャラ立ちしているような。
日本史の古代史を教科書で読んでしまっているからだろうか?個人的には主人公である空海と最澄が入ってこな…





ウクライナ、日本そしてインド
地政学がアカデミックなものかは別にして、ウクライナは色んな意味で要と言えるエリアだ。 ロシア発…





絶対的な悪もないが正義もない。
主人公のギャラリーフェイクという画廊の店主である藤田は有能だが、そこそこの悪党だ。しかし、本人にとっ…





吉原という街のリアルな世界
仙台の方らしい。東北大震災の影響で、家のローンとか払えなくなり、何とか吉原のソープランドのボーイとし…




未来にこういう学校ができたら、どうなるのだろう?
飲み食いに苦労はしないが、徹底した実力至上主義のカースト制のシステムの全寮制の学校ができたら、どんな…




トランプ大統領はいなくなったが、トランプ的なものは続くらしい。
色々あったが、アメリカの大統領はバイデンに変わった。だからと言って、トランプ的なものはアメリカに残っ…





田中角栄氏の奥の院が垣間見れる。
田中角栄待望論が今でも言われることがある。ジャーナリストの立花隆氏によれば、とんでもない話のようだが…





行けないので頭の中で想像する。
年のせいだろうか?サウナが好きになった。 暑いサウナで汗を山ほどかいた後に水風呂に入り、その後…





さりげなく復活していたなんて。
『ギャラリーフェイク』は32巻で終わったシリーズだ。たまたま入った本屋で33巻が、さりげなく出ており…





元祖 文春砲のモノローグ
立花隆さんと言えば、知の巨人として知られ、誰もが第一線にいるジャーナリストだ。 だが、一躍有名…





地政学は政治学以上に節操がない
政治学は残念ながら経済学みたいな体系がない。社会学や心理学などの成果を使って、政治現象を分析したりす…




スキルだけでは駄目らしい
ビジネスに必要とされているものはスキルだと、よく聞く。日本語で通えるビジネススクールなどは、まさにそ…





真の天才は大バカかも知れない
二ノ宮作品の中で、一番好きな漫画かも知れない。ハチャメチャなキャラクターが出るのは定番だが、最も普通…