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Tetsu814

Tetsu814 さん

本が好き! 1級
書評数:151 件
得票数:1084 票

なんでも読んでみようと務めていますが、どうしても興味がある分野にのめり込む傾向があるようです。勤め人時代は通勤電車が読書時間でしたが、退職後は寝る前、昼食後が読書時間、読書傾向も変わってきました。

書評 (151)

森と暮らすNo.2 ノウハウ図解 山仕事の道具 (森と暮らす No. 2)

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森と暮らすNo.2 ノウハウ図解 山仕事の道具 (森と暮らす No. 2)

薪割りの必要があり、チェーンソーを買った。薪を割る作業に先立ち、本書を買って参考にした。斧の使い方、危険防止、作業効率、目立て方法など、買ってから作業してよかった。

薪ストーブを導入したのは6年前、燃やすためには薪割りの必要があり、チェーンソーを買った。エンジンと電…

投票(12コメント(0)2017-08-17

決定版 手間をかけずに楽しむ はじめての宿根草

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決定版 手間をかけずに楽しむ はじめての宿根草

緑と花が庭にあると心が浮き立ちます。従来、好き放題に花や草を買って植えていましたが、少し整理しようと本書を購入。春に咲きだして長く持ち、手入れが要らない、という好都合な品種を探し求めての購入でした。

住んでいる地方や土壌、日当たりなどによって違うと思いますが、長野に住んで3年かかっての結論は、以下の…

投票(12コメント(0)2017-08-16

終活ファッションショー

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終活ファッションショー

私も自分の親の介護をする世代になり、自分が介護されるときにはどうしていたいかを考えるようになったが、ここまで具体的には考えたこともなかった。自分の親の介護が心配になる世代にはお勧めの図書。

30歳になる市絵は司法書士、広くて取り壊し直前のために格安の事務所兼住居を街の不動産屋を通して紹介し…

投票(12コメント(0)2017-08-12

赤朽葉家の伝説

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赤朽葉家の伝説

通奏低音のように背景に流れるのは、日本に昔いた縄文人とその末裔、山の民「サンカ」と、朝鮮半島から稲作と製鉄技術等とともに入ってきた弥生人とその末裔が共存し、一部分の接触点でつながってきた歴史である。

本書の舞台は出雲の国、島根西部の紅緑村、その昔、たたら製鉄技術で砂鉄から鉄を作り出し生活していた民が…

投票(18コメント(0)2017-08-11

長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 基礎編 SpecialEdition 1

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長岡鉄男のオリジナルスピーカー設計術 基礎編 SpecialEdition 1

手作りスピーカーはいくつか作って、今でも愛用している。元ネタ本は一度手放してしまい、再度入手ができなかったところに、基礎編、図面集として発売されたので手に入れた。長岡ファンにとってはうれしい復刻。

30年ほど前に自作したのは20cmウーファーを前後にダブルで使い、ツイーターを加えたBS-28、それ…

投票(11コメント(4)2017-08-08

マンガできちんとわかる! 遺産相続と手続き

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マンガできちんとわかる! 遺産相続と手続き

マンガは、読む前にはおまけ程度に考えていたが、まだ起きていないことを想像するのに大いに役立つことに気がつく。絵面を見るとヒシヒシと実感を持って、各種事態の切迫度合いとその情景が想像できる。

いよいよ、こういうときが近づいてきた、と感じて読んだ。きっかけは年老いた母の施設入所。まだまだしっか…

投票(8コメント(0)2017-08-05

アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる

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アメリカの中学教科書で英語を学ぶ―ジュニア・ハイのテキストから英語が見えてくる

英語人と一緒にいると、仕事では日本人にも分かるように話してくれるが、アルコールが入ったり、ゴルフでは、「おっ!?」と思うような英語に出くわすことがある。それは小中学校で習う数学理科の単語だと気がついた

この本を読んでみたらウジャウジャでてきた。TOEICやTOEFLでも出てこない、新聞でもめったに出く…

投票(8コメント(0)2017-08-02

古代の地形から『記紀』の謎を解く

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古代の地形から『記紀』の謎を解く

この筆者、素人の歴史好きだということだが面白い視点。卑弥呼時代の大王や、魏志倭人伝の邪馬台国がなぜ古事記、日本書紀に出てこないのか、蘇我馬子、蝦夷、入鹿は何者だったのかなど新たな見方を提供してくれた。

卑弥呼の時代の大王は誰だったのか、魏志倭人伝に出てくる有名人や邪馬台国のことがなぜ古事記、日本書紀に…

投票(8コメント(0)2017-08-01
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