あなたの自宅を明日から『ダイエット★ヴィレッジ』にする本
太ってしまったことに対して、くよくよ悩むのであれば、ダイエットするのがおすすめです。体が健康になるだけではなく、心も成長できるような気がします。
4つのエピソードに分かれています。 1つめのエピソードは「ダイエット・ヴィレッジ」に参加したメンバー…
本が好き! 1級
書評数:25 件
得票数:901 票
子どもの頃は読書が大好きでした。
でも、長い間、本から遠ざかっていました。
また読み始めたのは最近です。
なので、本をめぐる世界については、知らないことだらけなのですが、よろしくお願いします。
太ってしまったことに対して、くよくよ悩むのであれば、ダイエットするのがおすすめです。体が健康になるだけではなく、心も成長できるような気がします。
4つのエピソードに分かれています。 1つめのエピソードは「ダイエット・ヴィレッジ」に参加したメンバー…
題名が気になって、ふと手に取った本。以前、テレビのドキュメンタリーで見て気になっていた民族紛争…というか虐殺について、虐殺された側の生き残った人が書いた本でした。
個人的な経験が中心に描かれています。 そのせいなのか、ごく自然に感情移入してしまいました。 見知…
求められているのは、とても気高い生き方だと感じた。弱っている時なら重荷に感じるかもしれないほど厳しく、美しいとさえ思える生き方。でも、その根底にあるのは優しさ…そして自分を受け入れる勇気だと思った。
心の中に大切にとっておきたい言葉、勇気づけられる言葉、背すじがシャキッとする言葉…そういう言葉がたく…
「死後の世界」はあるって信じるほうが、ないって信じるよりも、ステキな気がしました。
死について考えることは、あまりないのだけれど、死後の世界について考えることは、よくあります。 あるの…
残りのページが少なくなるとともに、まだ終わらないで欲しい、もっと続きが読みたいと思ってしまうような本でした。出会えて良かったです。
下巻を読み終えて、この物語に出会えて良かったなぁと、しみじみと感じています。 つい忘れてしまうけど…
主要な登場人物たちが、全員、魅力的でした。考え方や、人あるいは事に向かうときの態度などに、心がひきつけられました。ストーリーからも目が離せませんでした。早く下巻が読みたいです。
宮本輝さんの本を、初めて読みました。 よしもとばななさんと対談している本を読んで、なんて感じのいい…
お日様の匂いがするふかふかの布団にくるまってお昼寝をしているときのような…そんな気持ちにさせてくれる本でした。
ちょっとした出来事があって、いろんな方たちから「幸せになってね」って声をかけてもらいました。 「はい…
題名に一目惚れして「読まなければ!しかも、できるだけ早く!」と、直感しました。期待していた以上の内容で、恋愛に向き合う態度そのものを見直したくなりました。力強い味方を手に入れたような気がしています。
実は、先日、結婚しました。 目線の高さに空が見えるようなところに住んでいたのですが、見上げないと空が…
ページをめくり、「あとがき」の文字を目にした瞬間、「え~?!」って、不満の声が思わず出てた。まだまだ読んでいたいのに、もっともっといろんなお店に連れて行ってもらいたいのに…。このおもしろさは癖になる。
食べ物についての感想は、「めちゃめちゃ、おいしい!」が、最高のほめ言葉だと思っていました(笑)。 …
パーマとカラーリングでイメージチェンジをしようと思ってたのに、なんだか怖くなってしまいました。
髪の毛を増やしたいというよりは、ヘアケアの参考にしたいと思って応募しました。 シャンプーのボトルが…
この本の著者のネルソンさんは、ベトナム戦争で戦った海兵隊員です。本の題名になっている、この質問がきっかけになって、ネルソンさんの戦後の人生が、初めて動き出したような気がします。
掲示板で、かもめ通信さんが企画している 「戦後70年:本をとおして戦争と平和について考えてみよう!」…
物語が始まると同時に、主人公がどん底の状況に落とされるのを目撃する。ああ、何でこんなことに!?一気に感情移入してしまう。自分なら耐えられない。もう二度と心からは笑えない。主人公の心はどうなるんだろう…
主人公の明日羽(あすわ)が置かれた状況を知った周囲の人たちは、それぞれの方法で明日羽の心にパワーをく…
読書の楽しさ&素晴らしさを教えてくれる本だと思います。読書が苦手な人や、読んでみたいけど何を読めばいいか迷ってるという人に、向いているかもしれません。
「本が好き!」の皆さんの書評を読んでいると、読みたい本が、どんどん増えていきます。 おもしろそうっ…
ひとつひとつの言葉が愛おしくてゆっくり味わいたい気持ちと、この先が気になって急ぎたい気持ちとが、せめぎあって、なんとも言えない苦しい時間を過ごした(笑)。この世界観から影響を受けずにはいられない。
死が、当たり前のこととして、そこにある。 そんな印象を強く受けました。 明日…じゃなくて、1分後…
この本は、最後まで読み終えた時、なぜかまた最初から読みたくなってしまう。読みたい本が、たくさんあって困っているほどなのに、この本を読み返したいという誘惑には勝てなかった。なんて恐ろしい本(笑)
7つの短編で1つのお話になっています。 主人公である駒子が、大好きな本の著者に手紙を出したら、…
この本は、1330年頃に書かれたらしい。題名を秘密にして、時事ネタ以外の部分を読んでもらった後で聞いてみたい。「これって、何年前に書かれたと思う?」私だったら「つい最近でしょ?」って答えると思う。
読もうと思って読んでおいて、こんなことを言うのは変かもしれないけど、あんまり面白くてびっくりしました…
この本を読んでいる時、私の心には、孤独感が雪のように降り続けていた。冷たさのあまり痛さを感じるほどだった。ジョーンには、この雪が見えていなかったのだろうか。それとも見えないふりをしていたのだろうか。
本当に不思議でした。 どうすれば、この強烈な孤独感を無視して生活することができたのか。 父(ロド…
笑顔にはステキな力があると思う。笑顔を向けられると、ほっとしたり、勇気づけられたり、自分も笑顔になったり…その時の心境によって受けとめかたは変わるけど、笑顔をもらうと、いつでも幸せな気持ちになれる。
私は、心に響いた言葉があると、紙に書いて壁に貼ることにしています。それを気が向いた時に眺めて心に刻み…
「死」は、なんて強い存在感をもっているのだろう。なのに、普段はすっかり忘れていられる不思議。それなのに、いったん意識してしまえば、逝く側であっても、見送る側であっても、目をそらすことさえできない。
この本は、河野さんと永田さんの恋の軌跡を描いた本です。 相聞歌とその歌の背景が描かれているエッセイ…
心って、ほんのちょっとのことでも取り返しがつかないと思えるほどに傷ついてしまうことがある。だけど…というか…だからこそ、ほんのちょっとのきっかけで奇跡的に立ち直ることができるんじゃないかと思いました。
この本の登場人物たちは、それぞれの理由で深く傷ついていたり、悩んでいたりするのですが、抜群のタイミン…