早雲の軍配者(上)
北条早雲って有名な戦国期の武将達が登場するより少し早い時代の人なので、 それほ目立った人ではない気がするのですけど、僕は大好きな武将に一人です。
僕の大好きな戦国武将の北条早雲が素敵に書かれていて、 嬉しくなりましたこのまま北条早雲のお話でもい…
本が好き! 1級
書評数:353 件
得票数:2918 票
本を読むのは大好き、
ジャンルにはあまり拘りはない方。
猫の話と
歴史の話に
SFにファンタジーも大好き、
皆さんの書かれた書評を読んで、
もっとジャンルを広げたいです。
北条早雲って有名な戦国期の武将達が登場するより少し早い時代の人なので、 それほ目立った人ではない気がするのですけど、僕は大好きな武将に一人です。
僕の大好きな戦国武将の北条早雲が素敵に書かれていて、 嬉しくなりましたこのまま北条早雲のお話でもい…
時々なら童心に帰るのも良いですよね。 ネズミが主人公のジュブナイルな小説です。
時々このようなジュブナイル小説が無性に読みたくなる時があります。 落ち着くからでしょうか?それとも…
ニューヨークでは魔物が人に混じって生活してるだけでなく、仕事して経済活動もしていた。 そんな不思議で奇想天外な物語です。
物語の始まりは思ったよりずっとスムーズで魔物達と働くのと云うのもそれほど無茶な話じゃないのかも? と…
お宝いっぱいで謎も解きまで楽しめる古いお屋敷。 近所に1つ欲しいです。
この本にはミステリーと言うほどの謎とか謎解きはないのですが、 本の本来の存在意義とも言える知らない…
自分では宗教を信じる事はないだろうと思うものの、 宗教の力は確かにあるのだなと思う一冊。
黒田官兵衛って如水なんて号を名乗っていたので、てっきり仏法の方の人だと勘違いしていたのですが、実はキ…
冒険は身近な所からも始められる。 一気に少年時代へタイムスリップ出来る素敵な物語でした。
この本の中で冒険に出発する主人公は12歳、 振り返って自分の12歳を思い出して見ても、ガキだったっ…
日本の未来はどうなるのだろう。 株への投資は結局未来をどう見るかに掛かっているのだと思う。
未だ株への投資は未経験で一度もやった事はないのですけど、 一応興味だけは十分過ぎるくらいあって何時か…
紛争の元になりそうな事は幾らでもあるので、 何時実際にこんな戦争が起こってしまっても不思議ではない気がします。
ここまで読み進めても物語はあまり進んでないし、中国のベトナム進行は始まったばかりのように見えるし、 …
中々本格的なミリタリー小説にならず、悲しかったのですけど、 この巻はミリタリーしてます。(少しだけ)
第3部にしてやっと少しだけミリタリー小説っぽくなってきました。 前巻までの主人公だった科学者が脇に…
さっぱりミリタリー小説ではなくなってしまったけど、面白いから良いか。
どうにかベトナムを脱出しアメリカに渡った主人公達なのですが、 刺客までがアメリカに追いかけて来て、…
ミリタリーな要素は減ってしまったけど、スパイ小説のようでそれなりに楽しめました
前の巻でやっとの思いでハノイに逃げ込んでこれでもう安全に帰国出来るのかと思っていたのですが、 ベト…
意外にありそうな話なのかも、と思えてしまう事が怖いです。
実際に中国がベトナムに攻め入ったらどうなるのでしょう? あっさりと占領されてしまうのでしょうか、ア…
この小説が書かれた時は近未来の話だったろうに、 今では現実が追い越してしまった。
舞台は2014年世界は気候変動と石油資源の枯渇の為不安定になっていた。 ってこの物語が書かれた時は…
色んな物語に登場してくる秀吉ってやはり、悪役でも主役でも。 どっちにしてもかなり魅力的な人物だったのですね。 (この話では敵役で登場です)
表題を読むと秀吉と正面から対決した商人の話のように思えるのですけど、 物語の前半はほとんどが島井宗…
月に一日の勤めだけで禄がもらえる、遊び奉行。 なんて素敵なお勤め先なんだろう! 是非、僕も勤めて見たい職場です。
テレビの時代劇にでも登場しそうな頭の黒いネズミのお話でした。 お祭りの盛んな西国の国って何処をイメ…
絶対に避けては通れないものだけど、中々前もって計画するのは難しい問題。
僕個人としては、相続人としても、被相続人としてもあまり縁のなさそうな話ではあるのですけど。 なんであ…
先に光明の見えない復讐劇って、やっぱり少々苦手です。
もっと清清しい戦国の武将の物語かと思って読み始めたのですが、かなりドロドロの復讐劇でした。ちょっと苦…
時代小説なのにタイムトラベルって。 ストーリーがビックリでした。江戸情緒とお料理の話だけで十分に楽しめるのに。
いつも通りのお江戸人情ばなし+江戸小料理の話かと思いきや!今回は趣向が違っていて、 なんとSFチッ…
ちょっとありがちな、将軍様の食に対する気持ちがあふれている一冊。 物語も細かく分散されてなく、読みやすいです。
味比べの時に登場した紫頭巾の人はきっとまた出てくるだろうと思ってはいたのですが、みえみえだったし。 …
この本の題名にもなっている雪花菜飯っておからを使った料理なんですけど、 僕はおからって苦手なんです。あの匂いがなー
葱を使った美味しそうな小料理が登場していました。僕は葱って大好きなんです、甘味噌を付けて焼いた葱、シ…