ねえだっこして
赤ちゃんにちょっと焼きもちを焼いてすねているにゃんこのお話です。
以前読んだ絵本の「ちょっとだけ」に似た感じです。 それにしても可愛らしくて、ついつい何度も読み返して…
本が好き! 3級
書評数:11 件
得票数:82 票
図書館によく通っています。読書スピードはノロノロ運転でいつも返却日ぎりぎり。
活字に疲れると、イングリッシュガーデンの写真集や様々な旅行ガイド本を眺めます。
好きな作家は有川浩先生、三浦しをん先生。よく買う文庫はメディアワークス文庫です。
最近、絵本に凝っています。
赤ちゃんにちょっと焼きもちを焼いてすねているにゃんこのお話です。
以前読んだ絵本の「ちょっとだけ」に似た感じです。 それにしても可愛らしくて、ついつい何度も読み返して…
「四十九日のレシピ」の原作を図書館で探していて、たまたまカウンター近くに積まれていたのを小説と間違えて借りました(ちょっと考えれば小説とは装丁が違う時点でわかるのですが←)。
乙母さんが遺されたレシピカードはこうだったのだろうという優しいイラストや、本当にちょっとした暮らしの…
カラー写真などの資料を多く使い、読みやすくまとめられていました。天皇陛下が一年の間にされる祭事の一つ一つの多いこと。
これらがもし心を込めてされているのでなかったなら、陛下にとってこれほど忙しくて退屈な日々はないのでは…
お子さんを授かった方に、プレゼントしてあげたい絵本です。手元に置いて、何度も何度も読んで欲しい。
前知識なしに、図書館でたまたま見かけて借りてみました。そして、とっても大好きになりました。 私の知…
軽部さんの絵本だったのと、無邪気な子どもの笑顔が可愛いと思って図書館で借りてみました。
表紙を開いて、まずおじさんの顔にびっくりというか、吹き出したというか。軽部さんの挿絵は、恐くはないけ…
図書館のクリスマスコーナーに並んでいる表紙を見て気に入った1冊。天使も聖母もサンタクロースも出ては来ないのだけれど、この森にとってはこのおじいさんがサンタクロースのよう。短いけど挿絵が優しい感じです。
昔ながらの絵本を思い出させるような、素朴なイラストに惹かれて図書館で偶然手にとりました。 虫や鳥や動物が大好きで、毎年冬には6つの巣箱を取りつけヤマガラの雛の巣立ちを見守る。
そんなおじいさんの楽しみを奪ったもの…それは3月11日の地震、そして津波で壊れた原子力発電所。 静…
また素晴らしい絵本に出会うことができました。一つ一つのマッチ箱に残されてきた、少女のひいおじいさんの深く懐かしい、でも苦くもある思い出。
イタリアで生まれてからずっと貧しく苦労してきたであろう彼(ひいおじいさん)が、今こうしてそれぞれの思…
さあ、明日は和菓子屋さんに行ってみようか!…というか、いっそ和菓子屋さんで働いてみたいな、そんな気になってしまう1冊。
私も大福だ饅頭だと散々な?言われようなんだけど。 アンちゃんの成長記を読みながら、いつの間にか少し…
ふんわりと甘い香りのするお話。まだ小さいなっちゃんが、たくさん「ちょっとだけ」の我慢をしたら、最後に大きな嬉しいことがありました。鈴木永子さんのイラストがとっても可愛いです。
ニッポニア・ニッポンの学名をもつ美しい鳥・トキ。乱獲を繰り返してきた私たちに、今できることは何だろう?
伊勢神宮の式年遷宮の夜。儀式に使われる神具?の刀の飾りに、昔はトキから自然に落ちた羽を拾って使ってい…