モーリーの「知的サバイバル」セミナー 第1回 知識×直感=しなやかな強さ (カドカワ・ミニッツブック)
国際的視点を日々の思考に落とし込んだ知的指南書
現代という混沌とした時代を生きるために私たちはどのような思考をこらせば良いのだろう?はたまたどう立ち…
本が好き! 3級
書評数:14 件
得票数:52 票
はじめましてポン酢と申します。
大学生になるまで本を読む習慣がまるでなかった自分ですが、伊坂幸太郎のオーデュボンの祈りを読んでから本の世界にどっぷり浸かるようになりました。
小説からビジネス書まで幅広く。
誰かがその本を手にとるキッカケ。
国際的視点を日々の思考に落とし込んだ知的指南書
現代という混沌とした時代を生きるために私たちはどのような思考をこらせば良いのだろう?はたまたどう立ち…
論理を超えて感性を身につける日本語の教科書
現代文のカリスマ・出口汪先生の最新書。 高校生の頃に出口先生の本に出会い、随分と影響を受けた。 …
コンパクトに楽しく世界史を学べる一冊
コンパクトに世界史をまとめている本は良書と悪書にバッサリ分類できる。 ただ項目をまとめたも…
投資について論理的且つ紳士的に書かれた力作
マネックス証券のチーフストラテジスト・広木氏の力作。 投資の基礎から応用まで、様々な文章や身近…
夜回り先生の深い深いねがい
初めて夜回り先生を知ったのは高校生の時。 大学1回生の時には講演会にも行った。 尊敬する人物を聞…
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主人公の時田秀美は勉強はできないが、女性によくもてる。 周囲を気にせず、冷静で異常なぐらい大人…
現代文のカリスマ出口が送る書く力、話す力錬金術
現代文と言えばこの人、出口汪です。 これは自慢でも何でもあるんですが、高校の時に出口先生の参考書で…
五木寛之が語る“不安は希望の土台”
僕が敬愛する五木寛之さんの作品。 生きるヒントでは名実ともに生きるヒントをもらうことができた。 …
1993年に書かれた東野圭吾のミステリー小説
1993年に書かれた東野圭吾のミステリー小説。 20年も前に書かれたものとは思えぬほど新鮮でス…
ホリエモン等身大の処女小説
ご存知ホリエモンの処女小説。 自身が成り上がっていく様にはじまり、球団買収、TV局買収から逮捕…
綿矢りさが送るヒネクレ恋愛小説
蹴りたい背中で一世を風靡した綿矢りさの作品。 以降、スランプが続いているのがよく伝わってくる。…
ホリエモンのロジックが光る実践的人生論
ホリエモンが2010年に出した著書。 まな板の上の鯉=最高裁の判決を待つ自分 このような…
落ちこぼれからの教師へ登りつめる人生軌跡
タイトル通り、オール1だった落ちこぼれが教師になるまでの道のりを記した自伝。 すごく読みやすく、一…
ハタチの学生が世界を流れ学ぶ旅行記
出版社の変換ミスではありません、留学ではなく流学です。 世界中を流れて様々なことを学んだハタチ…