マイ・ハウス マイ・ハウス(小倉銀時) 近ごろこれだけ主人公に感情移入できる小説はめずらしい。 和代と昭子。立ちはだかる現実に、普通の人が崩れていく。 そして読後の圧倒的な寂寞感! もう涙も出ない。投票(5)コメント(0)2012-06-26