旅 2007年 03月号
私この雑誌とても好きです。写真が最高。来月号献本がなくても買います!
私この雑誌とても好きです。写真が最高。来月号献本がなくても買います!
うーーーん翻訳調文体のお手本のような堅苦しい、その上、ビジネス書でなく、かと言って文学調でもない今時珍しい訳文でした。翻訳プロダクションのやっつけ仕事とも見られる翻訳。ある意味では反面教師としてそういう意味で読むには面白いかも。
作家以前の林真理子を存分に味わえるのではないでしょうか。小中高時代の作文まで掲載されファンの方には良い一冊になっていると思います。
教育の荒廃が叫ばれているいまこど、こういう本こそ読んで欲しいし、売れて欲しいと願います。
この方の文章って独特ですねぇ。とても好きって感じではないですが、嫌いにはなれない。そんな人懐っこさがあります。
子供向きかと問われれば悩みますが、でも、面白い本です。大人と一緒に読むか、大人が読むのにはお勧めの本です。
内容的に少し重たい本ですが、その分読みでもあり、すぐそこにある異空間を感じさせてくれます。私にはとても面白い本でした。
アメリカで流行る健康本というのは日本との食事上の差のこともあり、役立たないことも良くありますが、この本はOK。ぜひ読んでみてくださいね。目からうろこな情報も多いですよ。
「食う」という部分を期待して読むと気体外れかもしれません。そうではなく、こんな戦場でも「食う(生活する」日常があるという観点からは非常に興味深かったです。とくにアチェとイラクは背筋が怖くなる内容でした。現場にいたからこそ書かれたことも多くそういう意味でとてもお勧めしたい本です。
怖い本です。でも大事な事がいっぱい書いてあります。お医者さんが書かれた本ということで読みにくい部分がありますがお勧めです。
写真が綺麗だし、前号も感じましたが雑貨類が好きな方にはとても興味深い内容だと思います。それに小沢征良さんの書き下ろし小説に添えられているジュエリーもステキ♪ビーズ好きな方にも良いインスピレーションを与えてくれそうです。インテリア関連も良い写真が多く、単なる旅行誌と思ったら間違いだ思います。
初心者向けには良いのではないでしょうか。それもコトバは知っているけど判らないという人への入り口としては。というかこれ以外の書き方って実際書いて見るとなかなか出来ないんですよね。十分頑張った本だと思います。
今来ているものといえば東欧!そしてその代表と言えばプラハです。もう雑貨好きにはたまらない一冊ですよ。
たしかにSFの話というより小松左京さんの半生記。でも、だからこそ面白い部分もあります。映画「日本沈没」で新しくファンになった方にも読んでもらいたい本ですね。
何も言いません。読めばわかる!そしてきっとかなりの話題本になります。読めば必ず誰かに勧めたくなるそんな本です。
論理的に考える基本が身につく本ではないでしょうか。大学生の方に薦めて見たい気がします。
この本はお母さんにも読んでもらいたいです。そしてこねたとして子供に使ってもらう。きっとそういう読み方があっている本だと思います。
本の題名に惑わされちゃダメ!こんな方が日本にいらっしゃるなんて。ことし最高の料理関連本です。
大人が読むのも良し、でも中高生が読むのはもっと良し。実際に理系の中高生に読ませましたら、すぐにはまっていました。