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かげ

かげ さん

本が好き! 2級
書評数:27 件
得票数:214 票

某メーカにて社会インフラシステム向けのソフトウェア技術者やってますが、最近は管理職?本当は、もっと住民主体の街づくりを支援できるような仕事に就けないかなーとか大それた事を考えています。落ち込むと家で妻と1歳の息子、そしてクマのぬいぐるみたちと戯れる日々です。仕事・育児の合間の読書は難しいです…。

書評 (27)

ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか

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ミツバチの会議: なぜ常に最良の意思決定ができるのか

ミツバチが次の住処を決定するときの民主的な振る舞いを詳細に述べた良書。シーリー博士のミツバチ愛の詰まった本であると同時に、科学者としての科学的な検証ステップもよく分かる。

ミツバチが分蜂を起こす際、次の在み処を決定するプロセスがどのようなものか、豊富な観察実験をもとに記述…

投票(11コメント(0)2015-11-15

イノベーション・ファシリテーター ― 3カ月で社会を変えるための思想と実践

  

イノベーション・ファシリテーター ― 3カ月で社会を変えるための思想と実践

未来に向けた問いかけを作り、いろんな立場の人に集まってもらって対話してもらう。その結果新しい人間関係やアイデアを作って新しいアクションを起こす場を作る人。そういうものになりたい人のための本。

ファシリテーター、なら馴染みがある単語かと思う。会議の進行役であり、アイデアだしの時は上手く場を膨ら…

投票(5コメント(0)2015-11-14

ともに戦える「仲間」のつくり方

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ともに戦える「仲間」のつくり方

新しいタイプのベンチャー企業を興そうともがく筆者の紆余曲折と成功を「物語」として読む分には面白い。が、「ノウハウ本」として機能するかは微妙なのが残念。人との接し方を見直す本としてなら意味がある。

日本初の求職者課金型の転職サイト「ビズリーチ」を開設した筆者の、サイト開設までの紆余曲折を小説風にし…

投票(3コメント(0)2014-02-25

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

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論理が伝わる 世界標準の「書く技術」

他人に自分の論旨を理解してもらうための文章の書き方についての技法「パラグラフ・ライティング」について解説した本である。読み手の立場に立った、わかりやすい文章の書き方を身につけることができるだろう。

他人に自分の論旨を理解してもらうための文章の書き方「パラグラフ・ライティング」について解説した…

投票(6コメント(1)2013-01-02
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