IoTまるわかり


IoTって単語が結構新聞をにぎわすけど、一体それって何?と思っている方用の入門書
近頃、IoTって単語がよく新聞をにぎわすけど、それっていったい何?と思っている方には概要がわかってち…

本が好き! 2級
書評数:27 件
得票数:214 票
某メーカにて社会インフラシステム向けのソフトウェア技術者やってますが、最近は管理職?本当は、もっと住民主体の街づくりを支援できるような仕事に就けないかなーとか大それた事を考えています。落ち込むと家で妻と1歳の息子、そしてクマのぬいぐるみたちと戯れる日々です。仕事・育児の合間の読書は難しいです…。


IoTって単語が結構新聞をにぎわすけど、一体それって何?と思っている方用の入門書
近頃、IoTって単語がよく新聞をにぎわすけど、それっていったい何?と思っている方には概要がわかってち…




子どもとの接し方を非常に平易な言葉で諭している
自分の子どもとどう向き合えば良いか、親ならば誰でも程度の差こそあれ悩んでいるはずの問題への取りかかり…





ハンバーガーショップの売上げを題材に、統計学の初歩をわかりやすく解説している。「なんでこの式になるのか?」というところにこだわらないで読めば晴れ晴れした気持ちになれます。
私は理科系の大学出身だが、それでも高校時代から確率・統計は得意ではなかった。高校時代も一番最後にちょ…




あなたは肉の焼き方で三割損しているかもしれない!牛肉の部位ごとの焼き方指南本
焼肉ラブな人による、より美味しい焼肉をするためのテクニック満載本。ただし、牛に限る。 牛肉の各…




ミツバチが次の住処を決定するときの民主的な振る舞いを詳細に述べた良書。シーリー博士のミツバチ愛の詰まった本であると同時に、科学者としての科学的な検証ステップもよく分かる。
ミツバチが分蜂を起こす際、次の在み処を決定するプロセスがどのようなものか、豊富な観察実験をもとに記述…

未来に向けた問いかけを作り、いろんな立場の人に集まってもらって対話してもらう。その結果新しい人間関係やアイデアを作って新しいアクションを起こす場を作る人。そういうものになりたい人のための本。
ファシリテーター、なら馴染みがある単語かと思う。会議の進行役であり、アイデアだしの時は上手く場を膨ら…

かなり過激なタイトルで、向精神薬批判をしているように聞こえるが、何でもかんでもダメ!とか言い放つトンデモ本とは違う、常識的なうつ対策を述べた本
タイトルだけをパッと見ると「薬は無意味!」と書いてあるかのように見えてしまうので、どこかのトンデモ本…




電機メーカーのエンジニアから転身して大学教授になった著者の体験談。世界で勝負するための「逆張り」「猪突猛進」人生っぷりが興味深い。
電機メーカーの半導体エンジニアから渡米しMBA取得、その後大学教授として活躍されている竹内教授の体験…




ただの「ハコ」をめぐるイノベーション物語。ただのハコがいかに世の中を変革してきたか、非常に精緻に書かれた本。
コンテナによる輸送がいかに世の中を変革してきたかを丁寧に考証している本である。とにかくハコが話題の中…




海外、特にアジアで働く経営者へのインタビューいろいろ、という感じの本。ちょっと軽く見えてしまうのが難点だが、日本らしさが世界で通用するというメッセージは勇気づけられる。
「海外で働こう」というタイトルではあるが、内容は「アジアで働こう」が正確である。本書は、主にアジアで…





組織のリーダーとしての振る舞いを自身の経験からかなり実践的に記してある良書。
今からちょうど一年前。普通のソフトウェアエンジニアだった私は急にリーダーのSさんに呼び出された。応接…





細やかな絵とのらねこ軍団の適当さと無責任さが笑える絵本
子供用に購入。まだ文字が読めない子にも楽しかろうと絵の細やかさで選んだ。 わんわんのパン工場で…


新しいタイプのベンチャー企業を興そうともがく筆者の紆余曲折と成功を「物語」として読む分には面白い。が、「ノウハウ本」として機能するかは微妙なのが残念。人との接し方を見直す本としてなら意味がある。
日本初の求職者課金型の転職サイト「ビズリーチ」を開設した筆者の、サイト開設までの紆余曲折を小説風にし…




内向的だと悩んでない人も、ごく普通に身につけておくべきことが易しく書いてある。
タイトルを見て、内向的な自分には何かしらのヒントが得られるだろうかと思い読んでみた。全体的には内向的…




聞き手の心に響くプレゼンテーションを行うための指南書。技巧よりもプレゼンテーションの準備段階からの心意気をのべているので、すでにそこそこプレゼンテーションの上手な人には得るものの多い良書と言えよう
プレゼンの指南書としてよく書名が出てくるので読んでみた。 パワーポイントやKeynoteを使…


面白くするためなのか、所々話を盛りすぎているのでは?と感じる部分もあることと、地域が偏っているところがあるが、話半分に読んでくだされば…。
私は千葉県民なので、千葉県民から見たレビューである。 まず最初の感想として面白くするため?であるの…

囲碁対局において、いかにして自分が得をするか、損しないかを考えるのに良い。少しの違いで大違いな結果になることが分かってくる。
囲碁の戦略の中で、本書は終盤の「互いの陣地の境界を決める戦い」であるヨセについて、様々な形からの手筋…



香料なくして暮らしは成り立たない、ということを認識させてくれる本。
香料会社の社長さんが書かれた、香料を作り売る会社の歴史、および仕事の中身についてきれいにまとめた本。…





他人に自分の論旨を理解してもらうための文章の書き方についての技法「パラグラフ・ライティング」について解説した本である。読み手の立場に立った、わかりやすい文章の書き方を身につけることができるだろう。
他人に自分の論旨を理解してもらうための文章の書き方「パラグラフ・ライティング」について解説した…



囲碁の序盤の戦術を最初の構えに合わせて検討した本
囲碁を習い始めて、一番戸惑うことは「石を置ける位置候補が多すぎて、どこに打ったら良いのか分からな…