魔眼の匣の殺人
前作「屍人荘の殺人」で衝撃のデビューを飾った著者の第2弾。 今度は予言、予知のオンパレード。 葉村と剣崎はまたまた巻き込まれ。 果たして予言は成就するのか?
前作「屍人荘の殺人」はびっくりしたなぁ、もう。 って時代がわかりますね。古すぎる。 でも、ほんと…
本が好き! 1級
書評数:124 件
得票数:1463 票
朝から本。帰ってからも本。寝る前ももちろん本。どこへいっても必ず本屋さんに寄ります。ホラー、ミステリー、BL大好き。有川浩、京極夏彦、森見登美彦、榎田ユウリ大好き。
前作「屍人荘の殺人」で衝撃のデビューを飾った著者の第2弾。 今度は予言、予知のオンパレード。 葉村と剣崎はまたまた巻き込まれ。 果たして予言は成就するのか?
前作「屍人荘の殺人」はびっくりしたなぁ、もう。 って時代がわかりますね。古すぎる。 でも、ほんと…
女の友情に潜む秘密。 それだけでミステリー&ホラー。なんだけど、鮮やかなどんでん返しにスカッとします。
明けましておめでとうございます。 「このミス2019」第10位の芦沢央の短編集です。 まず一作目…
互いに様々なものを抱えた男と女。小説をキーワードに過去が明るみになり、捨ててきたものがさらけ出される。 「この女」でもあり「この男」でもある重厚なお話。
至福の読書は年に何回あるのだろう? 本を置くことが出来ない。 先が気になる。でも読み終えたくない…
田舎町の小さなカフェ。 3人のおばちゃんたちが切り盛りしている店の、看板メニューは卵料理。 そこで起こった殺人事件。 おばちゃんたちは解決に乗り出すが。
「本が好き」会員の皆様、お元気でしょうか? あっという間に今年も終わりそうですね。 そろそろ…
こんがらがった事件をどこへ着地させるのか? フロスト警部の手腕の見せ所。 最後の始末とは? ほんとにこれでお別れなの?
失踪した少年少女の死体が見つかる。 かなりひどい状態で。 読んでいて辛くなるけど、ここはぐっと読…
待ってました。フロストシリーズの最新作にして最終作。 例のごとくドタバタでお下劣で、フロスト警部の魅力爆発。 一気読みを保証します!
お盆休み、いかがお過ごしでしょうか? ゆっくりと本を読む。って本が好きのメンバーの方々なら当たり前…
優しい夫、素直な息子、幸せな家庭の主婦の裏の顔は凄腕の殺し屋。 夫の死をきっかけに彼女は硝煙と血の戦闘に巻き込まれていく。 真実はどこにある? 愛とは何なのか? 読了後バズーカを撃ち込まれたような感動が。
穏やかな大学教授の夫がある日、身元不明の女と 死体になって発見された。 何故?何故、夫は死んだの…
富山湾から日本アルプスを縦断し、駿河湾までの415キロを8日以内で走りきる。 本の帯の文言を読んでいるだけで呼吸が苦しくなってくるような。 選手28人とそれを追うNHK 取材班のノンフィクション。
走るのが好きです。 しょうむない悩みやモヤモヤが、走っている内に 消えていく。 おまけに好きな…
母の愛は海より深く、山より高く。 そして闇より黒い? 子供を持つと言うことは神にも悪魔にもなる覚悟が必要なのか?
平凡な、どこにでもあるような地方都市で起こ誘拐殺人事件。 被害者は4才の男児で、性器を切り取ら…
お屋敷に住む美しい姉妹。 幸せな家族の間に忍び込む不穏な空気。 眠れぬ女の見る奇怪な夢。 王子と暮らす女たちの平穏が破られる時。 羊目女の都市伝説。 女は怖い!
新しい作家に出会うのはほんとに幸せですね。 美輪和音さん。 図書館で手に取った時は、大して期…
次期アメリカ大統領はアクの強い、大言壮語だけのおっちゃんなのか? いやいや、中々心に響く言葉を吐いてますよ。 ドナルドトランプと言う人間を知りたくて、読んでみました。
あんなアク強い、言いたいこと言いのおっちゃんが次期アメリカ大統領になって大丈夫かな? 大阪の単なる…
「このミステリーがすごい!」2017年版で堂々2位。 有能だが不運過ぎる女探偵、葉村晶の連作短編集。 読んでいるとほんとに同情したくなる。 でも、面白くてやめられない!
明けましておめでとうございます。 たまにしかここにこれないけれど、今年もよろしくお願い申し上げます…
第23回日本ホラー小説大賞、読者賞受賞作。 うたい文句にひかれて購入した。 顔をくりぬかれた「どんぶりさん」 夜葬と言う風習。 勝手にナビを開始するスマホ。 土着と現在がない交ぜになった奇妙な味のホラー小説。
寒くなって来ました。それでも怖い話は大好き。 で、見つけたのが「夜葬」 ある山間の寒村に伝わる風…
時々、猛然とカレーが食べたくなるのは私だけ? いえいえ、このアンソロジーの執筆陣もお仲間のようで。 お腹の空いてるときはおすすめ出来ません。
カレーライス。 どなたもこの食べ物には何らかの思い出をお持ちでは? 凍えるような寒い日。帰宅して…
作りおき?週末にそんな時間取れないよ。 と思いつつ、試しにやってみたらなんと! 平日が楽で楽でお釣りが来ました。
お久しぶりです。暑いですね。皆様、夏に負けてませんでしょうか? 体力つけて乗りきりましょう。 …
お蔵入りになった番組は何故放送されなかったのか? そこに隠された真実の意味とは? 知らない方がいいこともこの世にはあるんですよ。
ひとりお花見のお供にと選んだのがこの本。 麗らかな春の陽射しの下、ベンチに座って読書タイム。 第…
空腹時には読まないように。 特に電車の中とか公共の場では責任持てません。 美味しそうな、間違いなく美味しいご飯がてんこ盛り。 ストーリーもスカッと!
ある日突然二人黙るの~って歌詞があったけど。 遠い遠い昔にね。 ある日突然追い出し部屋に異動させ…
そもそも斜め屋敷ってなんぞや? そんな建物建てることが出来るのか? 突っ込みはそっちですか? 屋敷も変なら名探偵も変。 でも、一気読み間違いなし!
お久しぶりです。お待たせしました。 はい、誰も待ってませんね。 公私ともに色々ありまして、こちら…
熱いし、濃いし、時に息苦しい感もあるけれど。 読み終わったあと、「ようし、やったろうやないか」と身内からエネルギーが噴出します。
もうすぐ夏ですね。明るくてにぎやかで、私は大好きな季節ですが、暑い。 でも、見城社長のメッセージは…
就活→正社員。それがゴールだと思い込んでいる人たちに。 ぜひとも読んでもらいたい一冊です。 かくいう私も目からウロコがばらばらと落ちました。
就職。職に就く。 そのため最後には大学に入って早々、下準備をして備える。 いつから当たり前に…