ランチのアッコちゃん
とてもおなかがすいてきます
4話の短編集。 主人公の三智子は派遣会社に勤めるOLでお昼はいつも自前のお弁当で過ごしている。…
本が好き! 2級
書評数:41 件
得票数:316 票
京極夏彦さん、瀬尾まいこさんなどが好きです。
気楽に読める哲学本なども好きです。
とてもおなかがすいてきます
4話の短編集。 主人公の三智子は派遣会社に勤めるOLでお昼はいつも自前のお弁当で過ごしている。…
5つのデート短編集。切ないけど癒されました。
いろいろなパターンのデートが書かれている5つの短編集です。 ・女子高生とその祖父のデート …
この題名なんだろう?と思いながら読み始めました。
題名にある多崎つくるとは主人公の名前だった。 高校時代に出会ったとても親密な5人グループから、…
テルマエ・ロマエの著書のヤマザキマリさんの新作品です
ヤマザキマリさんが1960年代の日本を描きたいという思いが現実となった作品です。 ヴェネチア出…
つれづれノート22巻です
銀色夏生さんの日常をかけぬけるつれづれエッセイも、もう22弾です。 どうしても出ると読まずには…
ターミナルケアに勤務していたナースの命の尊厳を綴った感動のメッセージです
まだホスピスが医療の一つの形として評価されていない時期で、ターミナルケア(終末医療)に勤務されていた…
夜明け前から、しだいに太陽が昇ってくる色の移り替わりがみごとです。
前に同じシリーズの写真集「夕焼け空」が、あまりに綺麗で感動したので今回、同じシリーズ「朝のそら」を購…
瀬尾まいこさんのせんせい時代の日常を書いたエッセイです。
ここのところ私、体調不良で文字読めなかった。でも何か本読みたいな~と考えたとき、まず頭に浮かんだのが…
ガーデニングは喜びの泉
アメリカの絵本画家ターシャ・テューダーの庭の写真集です。 庭といっても約30万坪あるらしいのでその…
生体解剖に立ち会うことになった医者の運命を描いた小説
大学病院の医学部の、いち助手が戦争末期に捕虜の生体解剖にかかわる。 断るという選択肢もあったの…
本を開いてビックリ!魂のこめられたPOPだらけです。
2012年3月31日、閉店を迎えたジュンク堂書店新宿店。 最後に店員さんたちの熱い熱い企画がネット…
傷心のまりあは南の島にむかう
突然夫に家を出ていかれて、心に傷をおった、まりあという名の女性が二人の思い出の南の島にむかうところか…
美しい夕焼け空に圧倒されます
題名どおり、まさしく「夕焼け空」の写真がずらっと掲載されています。 文字はいっさいありません。…
「夜と霧」を書店で見かけるのですが、アウシュヴィッツでの体験談とは・・・恐ろしくて購入できなかった。
「夜と霧」を書店でよく見かけるのですが、アウシュヴィッツでの体験談など、おそろしくて手がでませんでし…
吉田麻也選手のブログは本当におもしろいです。 本のカバーをとるとQ&Aが載っているのですが、これまた笑えます。
サッカー日本代表の吉田麻也選手の自伝・・・というより、ブログをベースにしてあらたに書き直された本です…
芸人鳥居さんのコントの迫力と、装丁の綺麗さにひかれて購入したのですが、内容が上手に書き表せません。圧倒されました。
双子の姉妹の人生の話なんです。 読み終わってから2日たちますが、さあレビューを書こうと考えると…
はじめと終わりががらりと変わる短編集。
太宰文学中期の14編の短編小説集だそうです。 いくつかの作品においては、はじめはひたすら、もう…
ハーニャという名の猫が暮らす家の庭の四季を描いた絵本です。どの季節を見ても、すみずみまで丁寧に大切に描かれています。癒されます。猫好きな方には特におすすめです。
放射線被爆の恐ろしさは想像をはるかに超え読んでいると震えてくる。医療スタッフの苦悩が心に刺さる。亡くなった方、ご遺族の方を想うと胸が苦しい。忘れてはいけないと強く強く感じました。
疲れきって文字など読みたくもない!って時などおすすめです。全文しっかり読まなくても、目次と本中の太字文だけでも眺めていると、何か考える道が見えてきそうな本だと思います。