写楽 閉じた国の幻(下)
「写楽」おそらくこの人の名前を知らない日本人はいないだろう。けれどその人が誰なのかを知っている人はいない。
たった10か月の浮世絵絵師「写楽」 145点もの作品を残し、忽然と姿を消した写楽。いったいどこ…
本が好き! 2級
書評数:21 件
得票数:206 票
お酒を飲みながら本を読む。至福の時間です。
「写楽」おそらくこの人の名前を知らない日本人はいないだろう。けれどその人が誰なのかを知っている人はいない。
たった10か月の浮世絵絵師「写楽」 145点もの作品を残し、忽然と姿を消した写楽。いったいどこ…
へえ~。と思いながら読んでいたけど、はたと気が付いた。これってうちの母親のこと?
残念ながら、わたしの子供時代と重なる箇所が多くありました(ーー゛) 「鍋ごと食卓」は当たり前。…
おひや、チャリ、おもてなし、パンツ、思ってたより、おあいそ、S?M?、結婚しないんですか?。などなど言えない言葉。
日常でなにげなく使われてる言葉。でも口に出すのをためらってしまう。作者益田ミリさんのこだわりを集めた…
人物描写がすばらしいです。
上下の下の巻ですが、全体の書評です。かなりページ数はありますが いっきに読めます。 「空飛ぶタ…
期待が大きかっただけに。。。
筆者百田尚樹さんの作品は、「永遠の0」「ボックス」に次いで、三作目です。 二作とも良い作品でした。…
壮絶な権力争い。勝つのは誰だ?
歴史上の秀次事件を題材にした小説。 絶対的権力を持つ豊臣秀吉対関白、豊臣秀次。 壊れてい…
こちらの書評を読んで購入。ちょっと変わった短編小説でした。
こちらの書評のなかで、買い物リストだけで小説を一遍仕上げている。と書かれていたので 興味を持ち 購入…
シリーズものの3弾め。3が1番良かった。 栞子さんの天然ぶりとそれに声なきつっこみを入れる大輔君 絶妙です。
宮澤賢治「春と修羅」が良かった。宮澤賢治の人間像が、想像されておもしろかった。宮澤賢治といったら 「…
う~ん。会社のためなら、犯罪までおかしてしまうのですか?
企業とそこで働く人たち。働くとは、こんなにも自己犠牲を強いられるものなのか。サービス残業は当たり前。…
絵を描かく才能を持った男の子と見る目を持った女の子。相手を知ったから、自分を知ったから、今いる場所から、一歩踏み出せます。
中学生。この頃は、心も体もバランスが取れてなくて、いつも怒っているような、自分を持て余しているような…
ヘッジファンドってなに?レバレッジ取引ってなに?の経済音痴の私が読んでみました。頭フル回転で、爆発寸前でした。
こちらの書評を読んで(多くの日本人に読んでもらいたい。)と書かれていたので、それでは と読んでみたけ…
森 博嗣ファンの方ごめんなさい。全くもっておもしろくなっかった。
主要登場人物に魅力を感じなかった。頭が良くて、個性的。それはいいけど、あまりにも持論を押し付けすぎで…
インタビューが うまくいった時も いかなかった時も “なぜか”を考え 次につなげていく。これってどんな仕事にも 通じる上達方法ですよね
阿川佐和子さん、ずーと前に 壇ふみさんとの共著のエッセイを読んだきりで、週刊文春に対談連載をしてるこ…
男女五人。四十歳。小学校のクラス会の三次会。夢を語るほど純粋でもなし、私はもういいよ、という程には枯れてないし。「田村はまだか」を合いの手に 私たちのことを語った小説。
交通機関の乱れで大幅に遅れてくる田村君を スナックで待ってる男女五人。それぞれが 心にひっかかったト…
題字のインパンクとに圧倒され購入。読むのに時間がかかってしまった。底なし沼を覗いてるようでなかなかいっきに読めなかった。
こんな世界があるのか!とびっくりしてしまった。ネットゲームもやったことがあるし、オンラインゲームもや…
とにかく自然の描写がすごい!漆黒の夜の闇。むせ返るような木々や花の匂い。やかましいほどの鳥の声。生命力あふれる虫。圧巻です。
西洋人は自然を支配しようとし、日本人は人も自然の一部ととらえている。まさにそのことを実感できるお話。…
おそろしはひとの心が生み出し そして人によって解決される。人の感情はややこしくて、やっかいなものですね。
宮部みゆきさんの小説は間違いないですね(*^^)v ある過去の事件に囚われ前に進めずにいる主…
大崎梢、坂本司さんが好きならおすすめです。
かわいいおばあちゃんと28歳女性フリーライターが謎解きをする物語。 5編からの短編でなり、…
謎解きはそうきたか!っておもしろかったけどね。
「硝子のハンマー」を読み[狐火の家」を読みました。前作に比べて、短編ということもありスピード感があっ…
読みやすいね、やっぱり文中に出てくる本 読もうかな。。
坂本司 。かなり好きです(^_-)-☆わかりやすい言葉と口語に近い書き方。内容も難しくないし。。 …