むかし僕が死んだ家
すべての伏線回収に圧巻
以前付き合っていた沙也加と主人公。同窓会をきっかけに彼女である 沙也加から「相談事がある」という…
本が好き! 3級
書評数:12 件
得票数:71 票
好きで読んでいるジャンルは主にミステリー、ホラー、サスペンスものです。
小学6年生くらいに誕生日になぞのたから島(かいぞくポケット)を全巻ボックスを親からプレゼントされたのがきっかけで本が好きになりました。
以前は戦国時代や神話が好きで読んでいましたが、かまいたちの夜をきっかけにミステリにはまりそこからずっとミステリ、ホラー、サスペンスばかりです。 恋愛ものは少し苦手ですね。
語るのが好きなので書評を書いてみようかと思い登録しました。よろしくお願いします
すべての伏線回収に圧巻
以前付き合っていた沙也加と主人公。同窓会をきっかけに彼女である 沙也加から「相談事がある」という…
ヒロイン(!?)が新登場した学生アリス第2作目
学生アリス第2作目。 月光ゲームに引き続き英都大学推理小説研究会が活躍する作品。 やはり今回…
血みどろミステリー第2章
やはり覚醒編と同じく殺人鬼による惨殺は手を抜いていません。 あとがきのほうにある意味やっつけでやっ…
絶体絶命 圧倒的強さ 恐怖と驚き
はじめにあとがきについて少し。 この作品はジャンル的に言うとスプラッターミステリーというのです…
中盤からどんどん話が繋がっていく面白さ
精神病に以前から興味がありこの本を手にすることにしました。 基本的に医師サイドの話と博物館職員の話…
当時17歳でこのストーリー構成とアイデア、終わり方!
乙一さんのデビュー作である夏と花火と私の死体。 まず何に驚くかというとデビュー当時=16歳であると…
この怪しい雰囲気と最後にゾワッとなる感覚が好き!
綾辻行人さんの館シリーズ第2弾。 私が読んだのは新装版ということであとがきにあったのですが内容…
読み手によって怖さ恐ろしさは上下する!
三津田さんの作品を読むのはこの「禍家」で初めてになります。 禍家に限ったことなのかはわかりませんが…
短編作で読み手の心をひっくり返すのはさすがの綾辻さん。長編が苦手な方にとてもおすすめです。本当に怖いのは人間なのかもしれない
。綾辻さんらしい伏線を大胆に置き、読み手に「あぁそういえばそんなことあったな!」と全てがつながる瞬間。これがサスペンスを読んでて気持ちい瞬間ですよね
時折見せるユーモアなシーンで緊張感を程よく解いてくれます
私自身が小説の世界、ミステリー、サスペンスの世界に引き寄せるきっかけを作ってくれた 我孫子武丸さん…
自分含めた全員が怪しく、読み手を疑心暗鬼にさせる!とてもたのしかった
本屋さんに行き、綾辻さんの館シリーズでも買おうかと思いふとanotherが目に付き 表紙が気に入り…