僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?


 
  

タイトルの「僕たちは〜」と一度でも思ったことがある人は読むと参考になるかもしれない。給料とかの素朴な疑問に答える。しかし筆者が言う「こんな働き方」をする人が減ると日本企業は困るんじゃなかろうか…

					本が好き! 4級
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記録がてらやってみようかと思います。よろしくどうぞv雑食系たいていなんでも読みます。


 
  

タイトルの「僕たちは〜」と一度でも思ったことがある人は読むと参考になるかもしれない。給料とかの素朴な疑問に答える。しかし筆者が言う「こんな働き方」をする人が減ると日本企業は困るんじゃなかろうか…



 
  

勉強しないとだめですね。印象に残ったのは「熱意とは圧倒的スピードのことである」という部分。周りの仕事のできる人はやっぱり仕事が早い。仕事を早くするためにはやっぱり勉強しないとだめと。

転職する予定がない人も「こんなことに気をつけて普段仕事をしたら面接でしゃべるネタになる」ようなことが書いてあって参考になります。転職する予定の人はもちろんためになる。日頃の行いは大事。



 
  

雑誌もテレビも駄目と言われる時代に広告はどうなるのか。インターネットの普及で何が変わったのか、何が変わらなかったのか。いつの時代も柔軟に市場のニーズに対応できないと生き残れませんね。

学校の教科書のような著作権の本。著作権に関する単語が細かく説明されていてわかりやすいです。違反しないようにしないといけませんね。これを踏まえた上でデジタル関係の著作権侵害とかが知りたいです。



 
  

新型うつ病 境界性人格障害 ネット多重人格 解離 ひきこもり 自傷etc...これらの単語が気になったら読むといいと思います。『生きづらい』現代人は沢山いて、画期的な治療法は特になし。せいぜい認知療法ぐらい。



 
  

語り口調で読みやすい。知らない事いっぱいです。人数の多い大きい会社に勤める人は読んで損はないかと。平社員は法律関係にあまり触れる機会もないので。ハロワ活用術みたいのも載ってます。おすすめ。


 
  

ハードボイルド系の外文が好きなら楽しめる文章かと。好みは別れそうですが私は嫌いじゃないかな。人物同士のかけあいとか台詞回しが面白いので映像化したら面白そう。とにかく前編通してニヒルで渋い。


 
  

画期的な媒体ではあったのでしょうけど、ネットの普及で情報自体は簡単に手に入るので今後はネットと絡めて生き残るのかなあ。無料誌が有料誌の存在を脅かすものでなくうまく共存して雑誌業界が面白くなればいい。



 
  

本好きのぼっちがとても励まされる一冊(笑)本を読む人は伸びる。本をたくさん読みたくなります。20代と言わず10代とかにも読んでほしいです。


 
  

犬との遊び方、おもちゃの作り方など、犬の世話だけでなくて生活も楽しみたい人への入門的な本でした。犬との遊び方や服など広く浅くカバーしていて参考になります。特に遊び方編。表紙の犬が実にいい顔してます。



 
  

糖分ダメ、タンパク質をもっととりなさい(特に男性)。タイトルの缶コーヒーは糖分の代名詞みたいな感じですね。体が資本とは良く言ったものです。あまり食べ物に気を使わず栄養が偏り気味なので参考になりました。



 
  

帯が秀逸すぎて買いました。「あの人は何様なのか。」そういう人に腹を立てる機会も多いので、出会ったら…あきらめてやりすごすしかなさそうですね;あと自分が上から目線にならないようにしたいと思えます



 
  

楽しい人間観察だけでなく、現代社会の教育に対する疑問とか、格闘技大好き関根さん自身の教育論が絡んでいました。学校の先生とかに是非読んでほしいです。