[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る (幻冬舎新書)【Kindle】




![[カラー版] 昆虫学者、奇跡の図鑑を作る (幻冬舎新書)【Kindle】](https://m.media-amazon.com/images/I/51QTxOuc8cL._SL160_.jpg)
今までにない新しい昆虫図鑑を作るという話。 この図鑑を持っていても、持っていなくても楽しめる。 持ってなければ欲しくなる。
今までにない新しい昆虫図鑑を作るという話。 ちなみに、私は今この書評を書いている時点では、この図鑑…

本が好き! 1級
書評数:53 件
得票数:421 票
特にこだわりなく、色々な本を読んでいます。
主な読書時間は通勤電車の中なので、文庫本が多いです。




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今までにない新しい昆虫図鑑を作るという話。 この図鑑を持っていても、持っていなくても楽しめる。 持ってなければ欲しくなる。
今までにない新しい昆虫図鑑を作るという話。 ちなみに、私は今この書評を書いている時点では、この図鑑…




本棚探偵シリーズの最終作。 読んだら、本が増える本。
さて、本書で本棚探偵シリーズは一応、完結とのこと。 本書は、新しいネタはあまり無く、いつものネタを…




本棚探偵シリーズの第三弾(文庫版)。
本作は、マラソンしたり、鉄道に乗ったり、温泉に行ったり、海外行ったりと、 活動の舞台が幅広い。 …




幅広い作品のいいとこどり、なのかな? もっと読みたいという気分になる。
国内、海外の鉄道紀行から昔の鉄道の話、夢の鉄道路線まで、様々な著作から厳選された作品郡。 収録され…




良いタイミングで読めた。読書というのは、極めて個人的な体験なのだなぁ、と感じた。
最近、森博嗣の「喜嶋先生の静かな世界」という小説を読んで、 作者について、より詳しく知りたくなって…



どう感想を述べれば良いのか、悩ましい。
それなりに面白かったけれども、あまりインパクトは強くない。 筒井康隆の本なので、本屋で見かけて…





これまで読んだ森博嗣氏の小説のなかで一番好きな作品だ。
とても自分好みの作品。 普段、面白いと思った小説でも、他者の評価が気になってしまうことが 多いの…




昭和24年から25年の山田風太郎の日記。28、9歳のころ。 読んで、書いて、飲みまくる日々。
戦後の日記としては、「戦中派焼け跡日記」「戦中派闇市日記」に続く3作目。 戦後の日記はもともと、刊…




なんとなく大変そうだとは思っていたが、やっぱり大変だった工学部の教授という仕事。
工学部教授の忙しい日々と大学内の様々な裏事情が綴られている。 筒井康隆の『文学部唯野教授』を意識し…




なるほど、たしかにこれは凄い小説。
20年前の自らの選択に、翻弄される男の話。 戦後20年後の話。 大学職員として、それなり…




なかなか興味深い選集。全部読もうと思う。
小学館文庫の山田風太郎「時代短編選集」の一冊目。 収録されているのは、「からすがね検校」、「ヤ…




いろんな人におすすめしたくなる本。
横書きの文庫本。めずらしいかも。 作法の読みは「さくほう」である。 タイトルには「数学文…



キャプテン・フューチャー色気づく。
キャプテン・フューチャー全集の6巻目。 このシリーズは、2作ずつ収録されているので、 11、12…




求む「ミュ」「ピュ」を使う日本語。
面白くてためになる、高島俊男さんのコラム集。 講談社のPR誌「本」に連載したものとのこと。 …



けっこう、無茶苦茶な話。嫌いではない。
西暦2080年の話で、人口増大が大きな社会問題となっている西暦2080年が舞台。 人口増えすぎて困っ…



すごいボリューム。読みごたえのある本。
主なテーマは、 プリンスホテルの話と、オペレッタ「ミカド」の話と、 明治天皇の写真。 その…




お奉行様の娘が、コスプレ探偵として、事件の真相を暴いていく捕物帳。
大岡越前の娘が、罪を犯して牢に入れられている女性たちを助けるべく奮闘するお話。 連作短編的な構…



やっぱり、とっても読みやすい、エンターテインメント小説。
本屋で「伊坂幸太郎」の文庫本が発売されているのを見つけたら、 大抵買っている。 読みやすいし…




短編集。色々あるが、やっぱりハードなものが多い印象。
既に他の作品でも出てきたアイデアが使われているものが多いので、 全般的にとっつきやすく感じた。 …



「闘技場」が読めてうれしい。 期待通りの面白さ。
野田昌宏の本(書名忘れた)で紹介されていた「闘技場」が読みたくて 探して見つけたのがこの本。 本…