本へのとびら――岩波少年文庫を語る




 
  

岩波少年文庫が読みたくなる。あのときのわくわくをもう一度。
言わずと知れた宮崎駿監督による、岩波少年文庫50冊紹介の本です。 前半は、宮崎氏おすすめの50…
投票(14)コメント(0)2013-01-12
					本が好き! 1級
					書評数:44 件
					得票数:444 票
					
イギリス帰りの児童文学修士持ち。
英文学と児童文学とその他もろもろを読みます。
最愛作家はC.S.ルイスとトールキンとジェーン・オースティンです。
こちらに載せている書評は、だいたいブログから一部を持ってきています。




 
  

岩波少年文庫が読みたくなる。あのときのわくわくをもう一度。
言わずと知れた宮崎駿監督による、岩波少年文庫50冊紹介の本です。 前半は、宮崎氏おすすめの50…


 
  

リンカーンのどこが人類史に残るほどのものだったのか。確固とした生き様をつらぬく姿に胸熱。
※ブログから抜粋しています※ いわずと知れたアメリカ大統領リンカーンの、少年時代から時…



 
  

短槍使いのバルサ、になる前のバルサの話。がむしゃらとかひたむきとかではなく、胆力があるなぁと思わせる何かがある。
※ブログから抜粋しています※ 守り人シリーズの番外編、というか、短編集。 主にジグロと一緒に…




 
  

たくさんの支流が合わさって、大きな流れとなって全てを飲み込んでいくような、力強い物語。
※ブログから抜粋しています※ 三部作となった、「守り人」シリーズの最終章『天と地の守り人』…




 
  

寝るのを忘れて引きずりこまれる本がある。久しぶりに手にとったこのシリーズもそう。バルサとチャグムの力強さに、最後まで引きずられてしまう。バルサのようにチャグムの成長に驚きながら、一緒に旅をしよう。



 
  

戦いに赴くものと、残るもの。
舞台は、ローマ帝国がブリテン島に侵略する前の(今でいう)イングランドのあたり。 馬を飼う…