逆風 上巻



帯には「史上最強のゴルフ小説」 「私はこの小説を書くために生まれてきた」との著者の言葉と 帯には多くの人からの面白いとの言葉があります。 (まっ帯には当然面白かった人だけのコメントしか書かないわけですが)
他の人の書評を読んでも賛否両論ですが、確かにこれはゴルフ小説と呼んでいい作品ですな。 このゴル…

本が好き! 3級
書評数:5 件
得票数:2 票
ゴルフ本とゴルフコミックの書評という非常にマイナーなものを専門にブログに書いています。
ブログ名「ゴルフも人生も no plan (;´Д`)」



帯には「史上最強のゴルフ小説」 「私はこの小説を書くために生まれてきた」との著者の言葉と 帯には多くの人からの面白いとの言葉があります。 (まっ帯には当然面白かった人だけのコメントしか書かないわけですが)
他の人の書評を読んでも賛否両論ですが、確かにこれはゴルフ小説と呼んでいい作品ですな。 このゴル…

ゴルフというキーワードで古今東西色々な本を読んでいます。(レッスン物を除く) で、それに引っかかった作品。当然作者のことは全然知らないわけで。
ただ彼女の作品「見知らぬ乗客」がヒッチコックにより映画化され、 そして長篇第3作「太陽がいっぱい」…



喜多嶋隆氏の「あの虹に、ティー・ショット」と「バンカーなんか怖くない」に続く、これが第3弾のゴルフ小説です。
ワシは基本的には文学好きだから難しいものを好むんだけど、疲れた時には、 この喜多嶋隆作品のようなラ…



プロゴルファー清家鈴子っても実在の人間じゃありません。 このゴルフ小説の主人公の名前です。 流源之進氏の初の長編ゴルフ小説です。
感想の前に、この表紙は宮里藍ちゃんそっくりですな。 ほとんどの人が藍ちゃんと言うんじゃないかと思い…



これはゴルフライトミステリー小説という分類かな? ただ女性もターゲットに入っているらしく、レディースコミック風の表紙とロマンス小説の要素もあります。
この本はエドガー賞受賞作家のアーロン&シャーロット・エルキンズ夫妻の共著で、 1989年に刊行され…