政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書




海外で起こってきたことが、まさに震災後の日本でも起こりつつあるのに歯痒い思いがします。農地法の改正が行われていたとは知らなかったのでショックです。 TPPが施行されたらどうなるかと思うと、ぞっとします。

本が好き! 3級
書評数:66 件
得票数:65 票
乱読ですが、興味のおもむくままに好きな本を読んでいます☆




海外で起こってきたことが、まさに震災後の日本でも起こりつつあるのに歯痒い思いがします。農地法の改正が行われていたとは知らなかったのでショックです。 TPPが施行されたらどうなるかと思うと、ぞっとします。



とかく調理のテマが掛からないものは、糖質が多いので、手軽に食べれるものは要注意ですね。野菜多めの食事バランスと食後の運動を心がけたいです。



くよくよせず、淡々と自分のすべきこと、欲することをする。割り切りが潔く、他人のことに踏み込まない姿勢も“交わり水の如し”でステキです。 戦争を体験した人の生活力の底力を感じました。

「セット買いは最大の節約」とは説得力あります!コーディネートを考える時間も、ヘビロテ率も高まるし。一点買いよりも、はるかに長く着回せそうなので、気に入ったものがあるときはやってみようと思います。


原発に関する考え方など参考になります。が、偏りはどうしてもあるので、情報の一つとして視野に入れておく感じです。

2000年以降、世の中の価値観が変わってきているのを感じますが、今後はさらに自分のフィーリングを信じて経験していくことが大切、とのこと。どんな風にシフトしていくのか、怖くもあり、楽しみでもあります。




東京といいつつ、奥多摩に伊豆・箱根、はては富士山や伊勢神宮まで。関東はざっくり網羅されています。色んな所にいってみたくなりました。

「イライラしてる」シチュエーションの捉え方が場当たり的な気がしました。 分かったようでよく分からない、すっきりしない読後感に襲われます。




とうとう大団円を迎えました。もっとディテールを楽しみたかったけれど、舞台となった都市や登場人物が愛しく思えてきます。 弱さを克服して自分なりの幸せを手にした登場人物たちに、幸せを分けてもらいました。




待ってました!三作目。だんだん子ども達が成長して、次世代の恋模様や才能が花開いていく予感が楽しくて、あっと言う間に読んでしまいました。残り1冊、大事に読みたいと思います。

「鎌倉」とタイトルを打ちつつも、三浦までカバーしていて広範囲なのにビックリ。これだけ寺社の多いエリアをくまなく巡るのはタイヘンだったろうなぁ。。と思いました。




確かに、笑顔がいい人は良い雰囲気で好印象。記憶に残るので、話しかけたくなりします。顔が凝っているせいで、笑顔のつもりが歪んだ顔になっていたら、本当に損!ですね。 顔の筋肉も、ほぐす習慣をつけたいです。

就活、婚活、妊活と色々な「活動」が広がる昨今、とうとう便活までと苦笑しながら読みましたが、食物繊維は不溶性だけでなく水溶性の働きも重要と知りました。食べ物やメニューの事例が豊富で、参考になります。

理論は難解で分かりにくい部分もあります。 日本語は、音響と意味づけが非常に関連づけられた言語で、間の取り方など、時間も柔軟に使い分ける特徴があるということが印象的でした。

母娘間のトラウマを解放する方法を母親のタイプ別に解説しているのがユニーク。自分を押し殺して従うことに慣れてしまうと、葛藤を引きずることになるので、抑圧した感情を抱えている人にぜひ読んでほしい本です。

自分の頭で考えろと言われても、あの地震の直後に、ここまでの情報、推察は自分だけではひねり出せません。。




素朴な語り口で、女性として生活していく上で心掛けたいことを、大勢の人の相談に乗ってきた経験や自身の体験を踏まえて書きつづっています。参考になりました。




前半は“自炊”の法的な位置づけに終始していましたが、後半はポイント制、ネットのプラットフォームの現状、貨幣に代わるシステムの有り方など論理が大きく展開されて面白いです。




腸と腎臓は、最も早く老化する臓器ということにゾッとさせられました。排泄するって、臓器に負担が掛かる重要な行為なんだなと実感します。きちんと規則正しい食事、腹八分を心がけたいです。


世界経済の話よりも、表立って報道されることのないアンダーグラウンドの動きがメインテーマ。どう動くか、先のことは分かりません。