新・マネー敗戦―ドル暴落後の日本
読みやすい。実務家の著作らしい迫力がある。ニクソンショックからサブプライム危機までのアメリカの通貨戦略をわかりやすく解説してあった。特にアメリカの通貨政策と石油戦略との関わりは読み応えあり。
本が好き! 4級
書評数:9 件
得票数:5 票
はじめまして。埼玉昇平と言います。
面白そうなので、ふらりと始めてみました。
ビジネス本、小説、漫画、いろいろ読んでみたいです。
読みやすい。実務家の著作らしい迫力がある。ニクソンショックからサブプライム危機までのアメリカの通貨戦略をわかりやすく解説してあった。特にアメリカの通貨政策と石油戦略との関わりは読み応えあり。
読み応えのある経営本。豊富な実例をグラフを多用し読みやすい文章で解説してあるので説得力がある。読みこめばビジネス知識の底上げにつながると思う。ビジネスニュースを観るのが楽しみになる一冊。
スティーブジョブズという人物をほとんど知らない人が読んで、30分程度でその情熱、知性、魅力を垣間見れる本です。読んだあと、伝説のスピーチを聞くことをお勧めします。グッと心に響くと思います。
正直、あまり目新しい視点は見いだせませんでしたが、「仕事が出来る人=自分の向上に対していつも貪欲である人だ。」という著者の主張はわかりやすく伝わってきました。
長妻、市川、上山。どこかに居そうだけど、陳腐化していない登場人物達のお陰でしっかりストーリーに食いつけます。新聞記者がひとつの記事に賭ける情熱がグイグイ伝わります。ハードボイルドですが読後爽やかです
すごく、読みやすいです。著者は「ノリ」という、経営科学、分析からは一見、遠く感じられるテーマの分析に挑まれています。なぜ、ノリ(活発な空気感)が大切なのかしっかり響きます。仕事の元気が貰える一冊です。
読めばほのぼのリラックス出来ます。姉と弟の人生恋愛日常トークに家族と過ごす心地よさと“ふふっ”という笑いを同時にもらえます。挿入の二コマ漫画も味わい深い
読みやすくて良いことが書いてあります。「空気を読む」「自分の頭で良く考える」…抽象的な事柄をうまく技化(わざか=技術化)させてくれる本です。
面白かったです。短期間で中国全土が動いた激動の項羽と劉邦の時代。一冊に10人盛り込まれてて嬉しい作品です。短編だけど、短い中にしっかり人物が描きこまれてて、人物の声が聞こえてくる感覚を味わえます。