日記堂ファンタジー
ファンタジーというかキツネに化かされたというかなんとも言えない話でした。友哉が猩子に振り回されるの場面があんまりな感じでイライラしたのでちょっと私には受け入れがたかったのかも。
本が好き! 1級
書評数:259 件
得票数:426 票
思うように出かけられないので、読書が日々の糧となっています。
書評を書く度、自分の文章力のなさを痛感しています。
ファンタジーというかキツネに化かされたというかなんとも言えない話でした。友哉が猩子に振り回されるの場面があんまりな感じでイライラしたのでちょっと私には受け入れがたかったのかも。
いじめる側はこんな気持ちだったりホントにするんだなという気にさせられた。いじめてる気なんて本当にないのか。数年後に聞いて愕然としていることに愕然とする。自分を振り返りたくなるな。
そうだよなあ。子育てって迷うことばかりなんだろうなあ。こんなに色々困難がなくてもきっと迷う。でも最後のエピソード、必要かな?なんかもうちょっと別な感じがよかったなあ。
北野君、出てこない主役かな〜、と思ってたら出て来た。北野君、いいなあ。でも主役はやっぱり違ったかな?
表紙も作品にあっていてホントにかわいい話です。日本は八百万の神だもん鈴の神様いてもいいよな。最終章ではじんわりきました。でもなんでこれが大賞じゃないの?この方がポプラ社の小説としてぴったりなのに。
親が違うなんて、関係ない。お互いを思いやって素敵な家族だ。父親がいなくなってもそれは変わらない。ラクエン、確かにありました!
子どもがいると今まで気づかなかった愛情溢れた自分をみたり、大切に思ってドキドキしたり。ローカルな話と産まれて数ヶ月の子どもに心地よく振り回されている感じがよかったです。
オリンピックでトランポリン競技を見て、ものすごくシビアな競技だ〜。と思っていたところにこの本を見かけて読んだが、なんだか書ききれていない感じを受けてしまって、消化不良でした…。
長野まゆみって自分が思っていたより年上だったみたいだ。びっくり。 昭和のデパート、知らなかったことも沢山あるけど郷愁を感じる。
小幡医師の医者のありかたについての言葉に愕然とした。常に患者と向き合っているだけではだめなのか。医者ってどこまで過酷な職業なのだろう。 しかし日本酒が相変わらず美味しそうだ…。
これぞ青春小説!鳥人間コンテスト、これまで以上に楽しくみることができそうです。しかし、パイロットってあんな過酷な立場だったのかぁ〜。体重は関係あるかなって思ったけど、トレーニングが過酷すぎる〜。
ホントのかっこよさは君づけにされるようなかっこよさではない!ってことに気づけた真純。宝塚には憧れているけど、これからどうなるか。気持ちの良い女の子同士の友情も含めて続きが楽しみな爽やかYA!
面白くてあっという間に読んでしまった。林業の人たちの話がもっと知りたいな〜。『神去〜』も好きだし。こちらこそお友だちからお願いしたいです。
ノリノリで読んだら1歳半の子どもが大ウケ。何度も読むようにせがまれるので、だんだん自分のノリが悪くなってしまいました。オムライス、作ってみたくなりました。
おばあさんも、動物たちも幸せな気分になれるステキな絵本。子狸が豆狸たちにおばあさんが読んでくれたそのままに(すごい!あの丸暗記!)読んであげる姿がとっても微笑ましくてにっこりしちゃいました。
前半はグダグダ、うだうだしているなと思ったけど、後半は一気に読めた。夢物語かもしれないけど、野球好きなんだな、甲子園は特別なんだな、とこの時期にぴったりな本でした。
自衛隊を取り上げるって配慮のいる難しいことなんだな。しかしこれは鷺坂一佐(仮)の思惑通りの広報室PR本になったのでは。読み始めたら止まらないだろうと思っていたら、ホントに一気に読んでしまった。
問題から逃げずにちゃんと向かい合ういい先生だと思うけど、こういう先生は今の時代いきにくいんだろうなあ。先生は大変だ。そして、中学生といえども、改心してめでたしめでたしとはいかないところが印象に残った。
爽やか青春小説。一夏の思い出かな。今後も会うことがあったらいいのにな、と思う。たまにはこういう毒のない本もいいものだ。
やっと3人が江戸に揃った。しかしどうしても伊月に比べて燦が少年に思えてならない。そして、謎が深まるばかり。薄くてあっという間に読んでしまったので、先が待ち遠しい。