ひなちゃんがかわいい。 主人公が、孤独のなかにどっぷり浸かっているのを引き上げてくれる３姉妹、こうありたいなと思う。

寺門琢己の本。 クェスチョンに答えて自分を知る・・・というか当てはめていく形で、お風呂場に持ち込み時々読み自分を考えている。

大泉さんが大好きなので読みました。女ですが、楽しく読みすすめました、購入済み。わりとおすすめです、面白い！

悪くはないのですが、とくにいいというわけでもありません。言い回しやグッとくる文章、ずっしりもこないしさらさらした感じですが、嫌いでもありません。でももっとアク（灰汁）が欲しかった。

桐野夏生がかく女はなんでこんなに痛快？読みながら本のなかでぐったりしているので、本を閉じれば助かったような気持ちになります。柔らかな頬よりはこっち（OUT）のほうが好きだ。

通勤途中（電車）の中で朝っぱら泣いてしまいました。悲しみや、やるせなさ、ぐいぐいとひきこまれ一気に読んでしまった。あっ、と終わってしまい（読了してしまい）寂しかった。

兄弟のジョジョを横目で読んだ世代です。この人の言うことは自由でエクストリーム。読みながらクスクス笑えてくるとこあり。映画を見ようと思うよりもジョジョを読み直してみたくなった。

陣内さんがわかりにくい感じでかっこいいので、痺れました。個人的にはライブハウスのくだりでぐっときました。