2009年3月に読んで再読。名画の服から女性史あるいは西洋史まで語ってる本。興味深い。小さな写真が載ってるがぜひ本物の絵を読むたびに見たいと思う。

事件もさることながら扱ってる本も興味深かった。読んだことない本が多かったけど。小山清の「落穂拾ひ」読んでみたいな。

警察のものしか読んだことがなかった堂場さん。読みながら本当に堂場さん？って疑うほど爽やかな少年少女物語。読後も爽やかです。