小笠原流礼法の子育て‐日本の伝統行事に学ぶ十二か月‐
 
  


 
  

年中行事や暮らしのお作法を子どもにどう教えていくか。いや、その前に自分が復習だ!と思った私にぴったりの本でした。優しい口調で読みやすかったです。
年中行事や行儀作法など、いわゆる「しきたり」と言われることにあこがれはあるものの、そんな厳格な家庭で…

					本が好き! 3級
					書評数:32 件
					得票数:82 票
					
泉鏡花や岡本綺堂、夢野久作などの怪談や幻想文学が大好きです。
でも最近はビジネス書や自己啓発書もちょっと研究中。
 
  


 
  

年中行事や暮らしのお作法を子どもにどう教えていくか。いや、その前に自分が復習だ!と思った私にぴったりの本でした。優しい口調で読みやすかったです。
年中行事や行儀作法など、いわゆる「しきたり」と言われることにあこがれはあるものの、そんな厳格な家庭で…

 
  

ううむ。いろんなシチュエーションについて書いてあるけど、いわゆる「英語らしい表現」が多くて私の英語力では応用が利きません…。もっと簡単な本を探すことにします…。
 
  


 
  

メニューのバリエーションが広がった!
九州出身で何でも醤油と砂糖で甘〜く煮付けてしまう私と、味噌だ漬け物だととにかくしょっぱいもの好きな東…



 
  

走るブロガーさん達が絶賛してたので私も運動を始める動機づけになるかと思ったら、うつ、不安障害、女性の体のあれこれ、認知症など疾患系の話がメイン。でも読み終わる頃には心拍計を買って運動始めたくなった!



 
  

ついつい考えなしにやってしまいがちな「余計なこと」をしない、言わない訓練をして世の中うまく渡っていきましょうよという本。はやりの自己啓発書風を装いつつ、ホイチョイテイストがぐっとくる人におすすめです。
 
  


 
  

最近、年齢とともに表情筋の衰えが気になっていたので読んでみましたが、まさか自分のトレーニングで受け口まで直せるとは!これから毎日トレーニングしてみようと思います。
年齢とともに顔の筋肉の衰えを感じていて、フェイスヨガやフェイササイズといったものに興味を持っていた私…




 
  

語り口がわかりやすくてすらすら読めてしまうけど、経済に詳しくない私にとって、内容はとても歯ごたえのあるものばかり。でもがんばって理解すると、無味乾燥な為替情報がとっても楽しくなった!



 
  

とにかく子育てについてのたくさんの説が読めるので面白い。それぞれに矛盾した意見もあったりするけど、これだけいろいろ書いてあれば自分が納得できるものを選ぶこともできる。先輩の話を聞く、という気分でどうぞ




 
  

何をやっても続かない原因がよーくわかりました。いろんな誘惑や逆風に負けない方法、習慣化の楽しみ方。行動習慣は1カ月で定着するので、1年で12個の習慣を身につけられるという言葉にははっとさせられます。




 
  

FXは危険だと思っていたが、この本を読んでどこからどう足を踏み入れてどう歩いていけばいいかということが見えてきた。FXのことは何にもわからないんだけど興味はあるという初心者の方におすすめの本です。



 
  

小説仕立てでわかりやすいが、ラノベ調の余計な表現がうっとうしい。でも初心者の私にとって、何も知らない女の子が少しずつ勉強していく様子はとても共感できて、思わず私もやってみようかなと思わされた。

まずはたまった書類を全部出して、気にかかっていることを全部書き出す!2分以内でできることは今やる!その先の処理の仕方も目から鱗。日本語訳も自然でわかりやすい。私もまさに今実行中です。



 
  

著者は資格試験講師として超有名だけれど、この本は受験勉強についてではなく司法書士開業の本。実際の仕事というよりも、司法書士会の裏というか実際の雰囲気が垣間見れて面白かった。




 
  

とってもほわほわしたかわいいお嬢さんと言う雰囲気なのに、司法書士としてがっつり手堅く開業。司法書士で開業を志す人には、今一番おすすめの本かも。



 
  

行政書士って何の仕事してる人?書類作成代行と言われてもそんなの頼んだことないし…という方、必見です。様々な業務はもちろん、士業新人としての心構えも参考になります。

資格開業にあたって本来業務をきちんとやるのは当然のこと。さらにその上でどう集客するか、どう収入のバックアップの道を開くかというコツが書いてある。私も士業めざしてるけどこういうこと考えている方が楽しい♪



 
  

はたから見てるといかにも危なっかしい開業計画。でもいざ私が同じ立場になったら、やはり自分のやり方を曲げられずに突き進んでしまうのかもしれない。ま、救いはこの方は今でも開業してらっしゃるってことです。

「こういうことこそ学校で教えてほしかった!」という仕事や生活やお金のあれこれ。そういう大人の大事なことがぎゅっと詰まった本ですが、高校生には難しすぎるかも!? むしろ就職を控えた大学生とかにおすすめ。

 
  

1924年のヨーロッパ。帝国軍人の三男で留学生の一弥と、図書館にこもりきりの天才少女ヴィクトリカが事件に挑む。雰囲気は好きだけど、文体がいかにもラノベでくどくてご都合主義…。でも独特の魅力がある。



 
  

「社会を変革できる」それは本当か、犠牲はないか。社会とメディアと、人々の暮らしとのすりあわせの難しさをこの本は露呈する。主にアメリカでの話だが、日本でも同じことは起きている。大人でも十分読み応えあり。