喫煙室〈第22集〉くつろぎの時間



くつろぎの時間について、作家を始めとする26人のコラム。文章の違いがわかって面白い。
喫煙室第22集 くつろぎの時間 と表紙に書いてあるので、たばこにまつわる話も多い、この本。 …
本が好き! 1級
書評数:74 件
得票数:929 票
本が好きです。
寝る前に読む本、休日にベッドでごろごろしながら読む本、一字一句真剣に読む本、共感しながら涙して読む本。
いろんな書評を読んで、いいなぁって思った本や雑誌などで紹介されていて気になった本など、幅広く読んでいます。
休日を本を読みつつのんびりと過ごすのが本当に幸せな時間です。



くつろぎの時間について、作家を始めとする26人のコラム。文章の違いがわかって面白い。
喫煙室第22集 くつろぎの時間 と表紙に書いてあるので、たばこにまつわる話も多い、この本。 …

14人もの錚々たるメンバーが語る「生きる」ということについて。いろいろな考え方があってそのどれもをもっと読みたい!と思いました。
この本は、図書館のウェブサイトで知りました。 「村山由佳」で検索したら出て来た、この本。 …




村山由佳さんの半自伝的小説。衝撃的。だけど読んでよかったなぁと思いました。
村山由佳さんの半自伝的小説とアマゾンには書かれていました。 読み終えて、すごい半生だなぁと。衝…




あれやこれやに患わされない、シンプルに生きるヒントがここにあります。
ドミニック・ローホーさんの本は、書店で平積みされていた 「シンプルに生きる」という本を読んだのがた…





高倉健さんの人を想う気持ちが、優しさがたくさん詰まった本です。
どうしてこの本を知ったのだったか。 高倉健さんの演技を観た事もなかったころ、 この本を初めて…

心がほっこりする食に関することわざとエッセイ。ちょっと休憩しませんか?
忙しい忙しい!って毎日あっという間に過ぎていってしまいますが、 ちょっと手を止めて休憩しつつ読みたい…

「そうだ。私は、この笑顔に会いたくて、旅をしているんだ。」旅屋おかえりの心温まる旅の記録です。
「旅屋おかえり」という本のタイトル。 なんだろう、このなんとなく心がホッコリするこのタイトル。 …





きょうは何をつくろうかな♪ と考えるのが楽しくなる本です。
本屋の料理本コーナーというのはとても魅力的な場所で、 僕は必ず立ち寄ります。 おいしそうな料理の…




読み終えたら、きっと今住んでいる家を見る目が変わるはずです。もっときれいに丁寧に住もうと本気で思いました。
「家」というのは、生活の大半の時間を過ごす場所であるだけに、 環境を整えることが本当に大切ですよね。…




誰よりも優しい人達だから、人に傷つけられてもまっすぐに生きる姿勢が心に響きました。
「いま、会いにゆきます」や「そのときは彼によろしく」 の著者である市川拓司さんの本。 市川さ…





何度読んでも面白い!気持ちがスカッとするような気持ちのいい読後感。文庫で全巻揃えつつ、再再読しております。
思い返してみると、この「池袋ウエストゲートパーク」は、 昔の職場の誰かにすごくいいよ!おすすめだよ…



「あなたは半年前に食べたものでできている」。そして「くもってしまった食欲のセンサーを磨く」ことで正しい食欲を取り戻す事ができる。
半年前に何を食べていたか・・・思い出せますか? 僕はがっつりほぼ毎日コンビニ弁当にお世話になってい…




具はなんでも大丈夫。味噌汁の懐はとても深いのです。
ダイエット中です!と言い続けて、早10年くらいでしょうか。 「やつれるのは嫌だから、健康的に痩…





男性の恋人がいる夫とアルコールが手放せない妻。整えられた部屋の中でとても居心地のいい時間が過ぎていく。
なんて居心地の良さそうな部屋だろうと思う。 主人公が居心地が良くて、見守られているって思うのも…




一途に人を想う、切なさが詰まった本。表紙の青い文字と絵がとても印象的です。
市川拓司さんの本を読むといつもとても切なくなります。 「その時は彼によろしく」がとても好きで、…

日々はあっという間に過ぎて行くけれど、きちんと「すばらしい日々」と向き合っていきたいなぁと、そう心から思いました。
久しぶりに読んだ、よしもとばななさんのエッセイ。 「すばらしい日々」は献本でいただきました。ありがと…





途中、うるうるっとくる部分があったのだけど、最後で涙がぽろり、と。
さすが、羽海野チカ。 職場のおばさまに勧められて読んだのがきっかけだけれど、 いいじゃないか…



劇場での漫才を観に行ってみようかと思いました。もしくは、ラーメンズの公演を。
「小説すばる新人賞」を受賞している本作は、 「アカコとヒトミ」という二人の女性漫才師が主人公の …

本屋で見つけてその「やわらかなレタス」というタイトルに惹かれて迷わずに買いました。なんて素敵なタイトルだったことか。
江國さんの本は「きらきらひかる」や「冷静と情熱のあいだ」が とても好きで、その小説の世界にどっぷり…

自分のできる範囲で風水を生活に取り入れる事は、気持ちよく生活できる事にも繋がって行くんだなぁと思います。
一冊をゆっくりと読みました。 イラストがあって、文章も少ないけれど、 自分の家とか生活に書いてあ…