解錠師
これ...やっぱ青春小説...だよねw?
オビの「このミス」「文春ミステリ」第一位!! の文字が目に痛い、どの書店でも平積ガンガンの今作。 …
本が好き! 1級
書評数:651 件
得票数:1787 票
自分の為の備忘録的なものです...
何でもは...読みませんw。
かなり狭く偏ったレビューになってしまってます...
これ...やっぱ青春小説...だよねw?
オビの「このミス」「文春ミステリ」第一位!! の文字が目に痛い、どの書店でも平積ガンガンの今作。 …
週刊漫画雑誌の編集長も経験。後に退社しフリーとなり、 「MASTERキートン」「PLUTO」「BILLY BAT」を 漫画家の浦沢直樹氏と共同制作する等の経歴のある方の初長編作。
週刊漫画雑誌の編集長も経験。後に退社しフリーとなり、 「MASTERキートン」「PLUTO」「BI…
講談社BOXでの刊行故、読者を選びそうですが 充分に一般文芸書マーケットで勝負出来る内容。
第十三回講談社BOX新人賞Powers受賞作にして その選考会で絶賛されたという期待の作品。 そ…
SFなのか...むしろもっと高尚な佇まいの作品。
第1回創元SF短編賞山田正紀賞受賞、にしてかなり変わった連作集。 今作がSFなのかミステリなのかも…
形としては変形ですが、ある女子高生の挫折と苦悩と 成長と卒業のストーリーのように感じます。
前作の「傾物語」を読んだのが11年の5月w。 かなりの時間を空けてしまった故、ストーリーの 細部…
こういうタイプの作品も書かれるんですねー。 更に多彩になっているような気がします。
所謂シリアルキラーものですが、木下作品故ただの 連続殺人犯 vs 刑事 という単純な構造ではありま…
今作はとうとうカルト宗教が登場。 もう面倒くさくて、ややこしくて、血ナマ臭く、 狂ってるんだろうなー。予想がつくw。
7作目。ただでさえ小ネタ満載なのに色々と 不穏な空気が漂うシリーズなのに、今作は とうとうカルト…
伊坂氏のもうひとつの側面のファンタジー要素の 強い書き下ろし作品。
伊坂氏のもうひとつの側面のファンタジー要素の 強い書き下ろし作品。自分にとっては「いい」伊坂も …
色んな意味で...「このミス」っぽさ全開。
色んな意味で...「このミス」っぽさ全開。というか 「このミス」以外の賞に応募しても引っかからない…
次作では 「黒地のジャージを羽織ったおっさん」のペンギンを いっぱい登場させて欲しいものですw。
キャラだけに頼ることなく、しっかりと日常の謎を ミステリとして読ませてくれる実は、希有な方です。 …
重厚ではなくライトなアクション逃亡劇 (追走劇でもある)としては、楽しくサクサクと読めます。
日本ミステリー文学大賞受賞した前作「ラガド」が 結構トリッキーなミステリでしたが今作はガラリと …
殺人現場の状況的にはクローズドサークルで、必然的に 容疑者の絞込みは簡単なのですが、なんにせよ、現政府の 転覆を図るテロ集団ゆえ、国家権力の警察を呼べない...というw。
これって...かなり前に読んだ「攪乱者」の続編...というか 同シリーズなんですね。テロリストシリ…
叙述の名手にして、本当に犯人当てなどミステリ的な 満足度を満たしてくれる折原クオリティは、今作でも ビシビシです。
折原作品のシリーズ「〜者」ではなく、しかも 書き下ろし作品との事で俄然興味があった今作。 叙述の…
第57回江戸川乱歩賞受賞作。単純に読み終わっての感想は...
第57回江戸川乱歩賞受賞作。単純に読み終わっての感想は... 乱歩賞ってこんな感じだっけ?? 表紙…
当然の如く、坂木作品の登場人物は全員がいい人。 そこを現実的じゃないとかの突っ込みはナシ前提ですからw
最初の「ワーキング〜」がどうやら映画化されるようで ついに坂木さんも人気作家の仲間入り...でしょ…
きっといづれ映像化されるの でしょうが、表面的にはこの世界観をなぞれても、 行間や読む側の心情に訴えてくる、このゾクゾクした 感じは横山氏の文章でしかありえません。絶対に。
2012年の「週間文春」「このミス」での両方で国内部門の 1位を獲得した、横山氏7年振りとなる自身…
うううぅぅっ...自分のような読書偏差値の低い人間には かなり、かなりの苦行の様な作品。
うううぅぅっ...自分のような読書偏差値の低い人間には かなり、かなりの苦行の様な作品。 正直、…
もはやミステリ的要素は殆どない。あるにはあるが ゼロ研の合宿と称したプチ旅行で申し訳程度に起こる仮想殺人事件の 推理合戦のパートも...とんだ肩透かしで、本当に食えない方ですw。
おおぅぅっ...シリーズ3作目!! この方にしか書けない クズオタ高校生達の青春小説の新作。今作で…
現代小説の持つスピード感も当然、好きですが、こういった 作品の持つゆったりとしたスピードも...やっぱりいいもんです。
当然ながら再読ですがもう既に十数年前の話なので 気持ち的には初読同然。 勝手な推測ですがデビュー…
570Pとなかなかの大作ながらまったく退屈せずにラストまで 読める快心作。恐らく以前の自分ならバリバリに徹夜で 一気読みしたと思われます。人気作なのも頷けます。
570Pとなかなかの大作ながらまったく退屈せずにラストまで 読める快心作。恐らく以前の自分ならバリ…