藤堂高虎




家康は西国の大名たちとのパイプが少なく、高虎が取次役として西国の大名たちから頼られていたくだりが最も印象に残る。 大きな業績である築城についても多くのページが割かれ、こちらも興味深く読むことができた。
藤堂高虎の事績を描いた作品。 7回主君を変えた人物として知られる高虎だが、「豊臣兄弟!」の主人…




家康は西国の大名たちとのパイプが少なく、高虎が取次役として西国の大名たちから頼られていたくだりが最も印象に残る。 大きな業績である築城についても多くのページが割かれ、こちらも興味深く読むことができた。
藤堂高虎の事績を描いた作品。 7回主君を変えた人物として知られる高虎だが、「豊臣兄弟!」の主人…



ダニとハチの共生に関する研究結果が興味深い一方、研究のためにハチを飼育するためにさまざまな手段を使った話も読みごたえがある。
ダニの研究者による、ダニの生態やこれまで行ってきた研究の一部などを語っている作品。 あまり世間…




実践可能で効果がありそうな手法が多く、いくつか試して効果が出てくるか確認している。続けることで効果が出てくるものなのだろう。
体の不調や痛みなどに対し、指に刺激を与えたり、体に指で刺激を与えるセルフケアを紹介している。 …





イノベーションがどのように生み出されるか、そして抵抗を受けがちであるかを多くの例を挙げて語っている作品。多数の例を挙げて語られていて読みごたえがある。
イノベーションがどのように生み出されるか、そして抵抗を受けがちであるかを多くの例を挙げて語っている作…




「狸おやじ」という悪いイメージがついていることが多いが、実際は学問好きで好奇心が強く、バランス感覚を持っていた人物だったことが語られていく。
家康の業績について、歴史学者や作家が必ずしも言及できていないと思われることを語っている作品。 …




仙人姿のスギナ、庄屋さん風のススキ、アメリカ人実業家のセイタカアワダチソウ、和装姿のブロンド女性のキショウブ、西洋人姿のセイヨウタンポポなど、イメージしやすい姿で描かれているのが楽しい。
身近に見られる雑草を、擬人化したキャラクターの1コマ漫画で紹介している作品。 メジャーなキャラクタ…





地政学や、科学理論が宗教や経済の思想に大きな影響を与えている話、人が抱く短期的願望と長期的願望のせめぎ合いなどを扱い、他の歴史書に出てこない話が多くて強い知的刺激を受ける。
科学者による、理数系の観点から世界史の概略と今後への見通しを語っている作品。 地政学や、科学理…



岸田政権の長所を語っているなどの通常のメディアで書かれていない話があると、この手の作品を読む意義があることを再認識する。今回も投資に役立つ情報が多くてためになる。
株式投資の観点から、今後の政治や経済の見通し、そしてそれに対応した投資戦略などを、波動理論やチャート…




コンサルタントの仕事の進め方が伝わってきた。いかにコンサルタントの方を活用するかを考える上でも、参考になる。
現役で活躍するコンサルタントが、どのように仕事を進めていくかを架空の会社をベースに事例として語ってい…



株式投資の有無や規模で格差が拡大するというくだりが印象に残る。 来年に新NISAが始まることを踏まえ、本書の内容も参考にして投資銘柄を選ぶ準備を進める。
昨今の政治や経済の情勢と長期的な展望、そして株式投資のポイントを語っている作品。 展望としては…



元建設官僚の竹村公太郎による、地理や気候と歴史を関連して語る作品の1つ。この手の作品でまま見られる読みにくさも少なく、本書もまた興味深く読むことができた。
元建設官僚の竹村公太郎による、地理や気候と歴史を関連して語る作品の1つ。 他の著書と重なるとこ…




「鎌倉殿の13人」に関連して最近の研究を踏まえて頼朝と義時の事績を語っている作品。『平家物語』や『吾妻鏡』などに書かれているのとは異なる話が多く、印象に残る。
『陰謀の日本中世史』 や 『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』 などの著作で知られる歴史学者によ…





上杉謙信が関東に出陣して北条氏と戦った「越山」や「越相大戦」と呼ばれる軍事行動について、通説と異なる事情を語っている作品。思っていた以上に刺激的な内容が多く書かれ、大いに楽しんで読むことができた。
上杉謙信が十数回にわたって関東に出陣して北条氏と戦った「越山」や「越相大戦」と呼ばれる軍事行動につい…




まず、神様や宗教は「利害調整機能である」と、身もふたもない表眼が書かれていて印象に残る。 そして、宗教は「万人の万人に対する闘争」状態を避けるためと書かれ、確かにそういう面があると徐々に理解できていく。
宗教・経済・世界史の3分野の関係性を分かりやすく解説している作品。 まず、神様や宗教は「利害調…




国家やそれに類する組織(教会など)が科す税金とその徴収方法と、それに対抗して脱税する手法について、古代のギリシアや中国から現代のGAFAに至るまで紹介している作品。
国家やそれに類する組織(教会など)が科す税金とその徴収方法と、それに対抗して脱税する手法について、古…

描かれているのは中世の人々の武闘派ぶりやある種の信仰の強さ、エネルギッシュさなどで、強烈なエピソードがいくつも出てくる。そのへんのおじさんが大立ち回りを演じるなど、多くの濃い話が書かれている。
日本中世史を専門とする歴史学者が雑誌に連載していた歴史コラムを単行本化している作品。 以前読んだ、…


現代の科学技術について知ることができる一方、ストーリーは唐突さが随所に出てきて「え、いきなりそれ?」と感じてしまったりも。 著者の科学分野への知見と意欲が伝わってくるSF長編。
宇宙からもたらされたと思われる謎の金属と、それをめぐる人々の騒動を描いたSF長編。 舞台は現代…



チャートのサインを本当に見極める自信がないので深入りできないが、長期的なスパンで銘柄の紹介とその根拠を教えてくれているのは参考になる。これからの投資に活かしていきたい。
資源高、円安、インフレという情勢の中で株式投資の有効性とともに、短期・中期・長期の波動を考慮すること…




中国では周辺の異民族を蔑む考えが強いが、新しく中原に入ってきた人たちが昔から周辺にいた人たちをバカにする構造が繰り返され、地方から東京に住んでそれほど長くない人たちが田舎の人をバカにする話と似ている。
皇帝たちを切り口にして中華思想による捏造からできるだけ離れた形で書かれた中国史に関する歴史読み物。 …




誰と誰がいつの時点で敵と味方なのかが分かりにくく、小説やドラマにしづらいのだろう。 かなり濃い内容の話が書かれていて、マニアックな歴史が好きな人には非常にいい作品だと思う。
足利将軍家と管領の細川京兆家から下剋上を果たし、信長の時代まで畿内を支配してきた三好氏の業績を語って…