「死にたい」の根っこには自己否定感がありました。
この本の著者は、不安障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害、である(あった)ところの妻とその夫の。 優しく柔らかい言葉で書かれたお二人の人生の中に、私の気持ちの輪郭が見えるような気がしました。
タイトルに惹かれて献本に応募しました。 この本の著者は、不安障害、双極性障害、境界性パーソナリティ…
本が好き! 1級
書評数:127 件
得票数:774 票
本棚には早川文庫や創現推理文庫と、ライトノベルと
時代小説、偏ったコミックスが。
それから児童文学も少々。
紅茶、日本茶、中国茶の本、お酒の本とかお酒とか。
それから自己啓発本も少々たしなみます。
この本の著者は、不安障害、双極性障害、境界性パーソナリティ障害、である(あった)ところの妻とその夫の。 優しく柔らかい言葉で書かれたお二人の人生の中に、私の気持ちの輪郭が見えるような気がしました。
タイトルに惹かれて献本に応募しました。 この本の著者は、不安障害、双極性障害、境界性パーソナリティ…
和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)です。 女子菓子職人の小萩は「菓子調整所 小萩庵」という看板をもらいました。 牡丹堂の中に、小萩部門ができた感じでしょうか。
和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)です。 季節は夏。 牡丹堂の大旦那さんとおかみ…
和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)です。 山辺藩へのお出入りも決まり、毎日忙しくなった牡丹堂。 店のみんなもやる気ですが、主人公、小萩はちょっと焦りを感じているようです。
和菓子時代小説、日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)です。 山辺藩へのお出入りも決まり、毎日忙しくなった…
四回創元ファンタジイ新人賞受賞作ということで。 暗いけれども鮮明な色合いだなと思った。暗いのに明るく、闇に色がある。
四回創元ファンタジイ新人賞受賞作ということで。 暗いけれども鮮明な色合いだなと思った。暗いのに明る…
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ9作目。 冬、年暮れ、大晦日から始まります。 主人公なつめが二年半勤めた照月堂をお休みすることになりました。
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ9作目。 冬、年暮れ、大晦日から始まります。 主人公…
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ8作目。 春が来ました。春はみんながいろんなことをスタートさせる季節のようです。 過去と現在の人間関係が近づいたり、江戸と京都が近づいたりしています。
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ8作目。 春が来ました。春はみんながいろんなことをスタート…
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ7作目。 冬が来ました、冬の菓子を考えましょう・・・。 と、照月堂のご主人は嗜み深い弟子のなつめから色々なことを引き出すのがお上手で。 教養は身を助くです。
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ7作目。 冬が来ました、冬の菓子を考えましょう・・・。…
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ6作目。 秋は趣深い季節の行事が多い頃・・・? 和菓子が出てくる小説を読むと、季節に対する細やかさに感心することしきり。 主人公なつめの秋は深まる・・・。
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ6作目。 秋は趣深い季節の行事が多い頃・・・? 和菓…
著者はホテルマンになろうと志して、ホテルマンになった方なのですね。 ざっくりすぎる説明ですが、1974年に渡米して、いくつかのホテルで働き、 リッツ・カールトンへ勤め経験し学んだことをまとめられています。
著者はホテルマンになろうと志して、本当にホテルマンになった方なのですね。 ざっくりすぎる説明で…
茶道を習ったことはないけれど、色々気になるのでなにか良い本はないかなと 探してたどり着きました。 茶の湯に興味がある方のおすすめしたいと思います。
茶道を習ったことはないけれど、色々気になるのでなにか良い本はないかなと、 探してたどり着きました。…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 著者は医師で、職業柄、人の生死に関わるところから「みえないもの」への考えを深め「おかげさま」の気持ちを持ってよりよく生きることについて書かれています。
著者は医師でいらっしゃる。 主に大学病院で循環器、外科、救急などを経験され、2016年から講演…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 この本は対談でのインタビューが苦手な著者がインタビュアーとして たくさんの方に会ってお話をした経験から掴んだコミュニケーション術の 本ということです。
著者は皆様もいろいろな媒体でご存じかと思いますが、テレビ番組で アシスタント、キャスター、コメンテ…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 コミュニケーションは技術です、ということでこの本は質問に答えるための技術書。 質問する側、答える側ともに技術あってこその双方向のコミュニケーションですね。
知りたいことがすぐわかるシリーズ。 質問する側の技術を知った後は答える側の技術も知らなくては。…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 コミュニケーションは技術です、ということでこの本は技術書。 5章35項目に質問のコツと技術が書かれています。
知りたいことがすぐわかるシリーズ。 本書の「はじめに」から引用させていただきますに …
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 この本は「選択理論」を用いた人間関係の解説書だそうです。 悩みの90%以上は人間関係、という私たちに役立つ本、です。
著者は様々な心理カウンセラーの資格をお持ちの方で、働く女性のカウンセラー、メンタルオーガナイザーとし…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 「人にかわいがられる」「ちょっとしたこと」についての本 構成は5章100項目。 著者の詳細な思考による詳細な「ちょっとしたこと」の解説。
著者はビジネスコンサルタント、ビジネス書を多数物しておられます。 「人にかわいがられ」る「ちょ…
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 はじめに、として”信頼される人”が実践している「人間関係のコツ」と ありますので、実践できると信頼される人になれる。 実践が一番難しいのですけれどね。
著者はビジネスコンサルタントだそうで、この本のほかにもビジネス書を 多数物しておられます。 …
ビジネス系検定の先生からのおすすめ本です。 言わずと知れた名著、ベストセラー。 ご経歴から様々な立場で様々な国、立場の方と関わった経験を生かしてビジネスから普段の生活の女性らしい振る舞いを7章66項目で。
言わずと知れた名著、ベストセラー。 著者は行政官、領事、副知事、大学教授・教授などを歴任されておら…
和菓子時代小説、江戸菓子舗照月堂シリーズ5 作目。 主人公なつめは菓子職人として修行中。 照月堂の菓子作りも高みを目指して進んでいます。 職人たちと、お嬢さん方の思いが交錯する春から夏のお話。
春の気配を感じる頃、照月堂では幕府歌学方からの注文に応えるべく新たな主菓子 作りに余念がない。 …
シリーズ第7弾ですね。 今回は江戸での商いがメイン。文化の違いもわかって興味深い。 いつも苦労をしている幸ですが、熱意と努力で前へ進む姿は素晴らしい。 商いは人に支えられているんですね。
シリーズ7弾目。 大阪から江戸で出てきての大晦日からスタート。 幸とお店の皆さんは、文化…