だれでも書ける最高の読書感想文





小学5年生の息子に読ませようと思って購入した本ですが、僕自身が発奮させられて読書感想文を書きたい気持ちになってしまいました。
自分がまだ小学生だった頃。夏休みの宿題で出される「読書感想文」が嫌で嫌で堪りませんでした。読書自体は…

本が好き! 免許皆伝
書評数:309 件
得票数:667 票
2012年に海外勤務になったので一時的に書評を中断していましたが、最近書きたい熱が出てきたので再開します。書籍の入手が難しくなったので(高いんです!)、基本Kindle化されたものが中心です。 以前はビジネス書やノンフィクション中心でしたが、最近はビジネス書の比重がぐっと下がり、小説やエッセイ、中でも海外(特に東南アジア)に絡むものが好きです。
書評ブログ「知磨き倶楽部」の運営も再開しています。





小学5年生の息子に読ませようと思って購入した本ですが、僕自身が発奮させられて読書感想文を書きたい気持ちになってしまいました。
自分がまだ小学生だった頃。夏休みの宿題で出される「読書感想文」が嫌で嫌で堪りませんでした。読書自体は…



算数が好きになりたくて自発的にこの本を読む小学生は想像しにくい(汗) 親が無理やり読ませても効果も薄い。でも、嫌いよりも好きでいて欲しいから、まずは親が読んで伝えるか!
「算数が好きな人、手を挙げて」 こう聞かれて迷わず手を挙げられる小学生男子ってどれくらいいるのでし…





脱「文章本難民」の決定版となり得る一冊。本書のもつ「読み手(僕)を動かす」力が、これ以上ないお手本です。
これまでにも何冊も「文章の書き方」というような本を読んできました。書店に足を運べば、類書は「ビジネス…





ずるずると問題への取組みを先送りしている時間はもうありません。人口動態から描き出される日本の未来を認識し、この年表どおりに進まないために取り組まないといけません。
2017年も終わりに近づき、早いもので仕事の都合で日本を離れてほぼ6年が経とうとしています。 …



多読派向け(Lexile指数 600L~695L)。内容はMJを知る大人には物足りないのでご注意。
1996年12月。マイケルジャクソンの東京ドーム公演を観に行きました。ずっと好きだったMJの公演を生…



取り上げられている元ネタを知っているか知らないかで、面白さにはだいぶ差が出てしまうでしょうが、子供と一緒に話が出来ると楽しいですよ。
僕は以前、岡田斗司夫氏の『東大オタク学講座』を何度も読み返していました。内容自体の面白さもさることな…





リーダーシップに正解というか唯一のスタイルはなく、多くのリーダーからそれぞれ学び、自分の型を見つけていく必要があります。カルロス・ゴーン氏からも多くのことが学べます。
30代の半ばだった頃、いわゆる「ビジネス書」と言われる書籍を読み漁っていた時期がありました。 当時は…





大人気ゲームのマインクラフトが題材で、子供たちが夢中で読むほど内容自体が面白いなら、洋書の多読ができるかも?
子供だけではなく大人にも世界中で大人気のゲーム「Minecraft」。我が家のゲーム大好き息子も例外…





大人のための将棋入門書。藤井四段フィーバーで始めちゃうようなミーハーな大人だけど、真面目に読んで勝てると面白くなるんです。
中学生棋士の藤井聡太四段(本記事執筆時点)の大活躍で、今年の半ば頃から俄かに将棋が盛り上がっています…





Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent ( ).
思い返してみれば小学生の頃から読書自体は好きでしたが、ミステリーや冒険物などの娯楽小説が読書の中心で…




「日本で一番やさしい入門書」で中国語の勉強始めました…が、「やさしい」との印象を抱けず、挫けそう(汗) 小学1年生の息子の中国語の宿題についていかないといけないから、まあ頑張ってみます!
您们好! 息子が小学校1年になり(日本とは違って1月が新学期のスタート)、中国語の授業が始まり…





「文法力なくして英語力なし」というスタンスに賛同です。
マレーシアに居を移して2年以上が経ち、当初まるで駄目だった英語についても、日常や仕事においても何とか…





エッセイ系の書籍が苦手だった僕にも響いた一冊。生きるために食べるのではなく、食べるために生きる人は是非。
数年前まで海外旅行どころか国内旅行もさほどしたことがなく、「旅」と名の付く書籍にそれほど惹かれなかっ…



収蔵品の研究成果から古代エジプトの一般の人たちの生活に思いを馳せることは、なんとも楽しい時間でした。
今は欧州危機だなんだと政治・経済的には騒がれていますが、 僕は昔から、何の根拠もなくヨーロッパに憧れ…



部下を持つ身なら誰しも悩む部下とのコミュニケーション。「仕事」ではない時間を創ることで、想像以上の効果が得られそうです。
何年か前になりますが、数名のチームのマネージャーだったことがあります。 ただ、プレイングマネージャ…





本書は、木で例えれば幹であって十分ではありません。当たり前ですが、一冊の新書で何とかなるほど甘い世界じゃないわけです。著者も本書をステップにして、更なる英文法学習の必要性を強調していますよ。
最近、仕事の都合で海外で過ごす時間が長くなっています。 もともと英語が話せるわけでもないのですが、…



学生時代に迷わず世界史を選択した僕ですが、こんな日本史教室なら受講してみたいと思わせてくれました。
高校時代、世界史と日本史を選択する際に、僕は迷わず世界史を選択しました。 当然、大学受験も世界史で…





初版が1994年7月とちょっと古い本ですが、僕の手元にあるものが2011年12月で28刷を数えていることからも、長きにわたって読まれている良書と言えるでしょう。
これまでビジネス書を読み漁ってきた中で、「宗教」についての理解を深めることの必要性を何度も感じさせら…


僕は神棚のない会社に勤めるサラリーマンですが、じゃあ神棚を祀りましょうと進言する気にはやっぱりなれません。
僕は原則としてお薦めできない本について書評を書くことはしないようにしているのですが、 本書について…



話題(!?)の天体ショーが起こる前に読んでおきたい一冊です。
ベテルギウスという星の名前をご存じでしょうか。 冬の夜空の代表的な星座であるオリオン座を構成する、全…