歴史魂 2011年 04月号 [雑誌]
歴史が苦手な私は、どうしても娯楽の部分から入ってしまうのだけど、知らず知らずのうちに歴史に対する食わず嫌いが無くなってきた気がします。 この雑誌、偉大です。
今回の特集は「真田幸村と四人の勇者」。 歴史が苦手な私は、真田幸村は名前を知っている程度。。。 …
本が好き! 3級
書評数:20 件
得票数:8 票
現代小説が好みです。
ミステリーが好きですが、気楽に読める恋愛小説も好み。
ファンタジーやSFはどちらかと言うと苦手分野。。。
苦手克服もしたいものです。
歴史が苦手な私は、どうしても娯楽の部分から入ってしまうのだけど、知らず知らずのうちに歴史に対する食わず嫌いが無くなってきた気がします。 この雑誌、偉大です。
今回の特集は「真田幸村と四人の勇者」。 歴史が苦手な私は、真田幸村は名前を知っている程度。。。 …
短編集。 「食べる男」の話もあるから、すべては「食べる」という共通点がある話。 人間食べないと生きていけないよな。食の種類によって生き方も変わるよな。と改めて思った。
さてさて今回は、随分前にとある雑誌の「お勧めの本」の欄で見た本。 書評で何が書いてあったのか忘れち…
殺人事件が起きたところから話が始まり、10年後に当時、さらに過去を振り返る内容。 1つの事件も裏を返したら、こんなに奥が深いのか。と思った。 が、一言で言うならば、「死人に口なし」とはこのことだ。という話。
最近、「告白」が映画化されて、注目されていますね。 確かにあの、衝撃はすごかった。 怖いと思…
『食べる女』の続編です。今回も食べ物にまつわる12のお話。身近な「食」を見直すにはお勧めの本でした。
『食べる女』の続編。 今回も食べ物にまつわる12のお話。 失恋を機に生牡蠣が食べられるように…
作者にとって、主婦の価値観は「えらい」、働く負け犬の価値観は「すごい」だそうだ。この微妙な差をはっきり言い切っている辺りがこの作者の「すごい」ところ(笑)
今更ながら「負け犬の遠吠え」を読んだ。 言わずと知れたベストセラー。 出版された当時の私は「負け…
ネットと新聞の違いがここにある。 スピードではネットに勝てないが、ここをみておけば流行に乗り遅れることはまず無い。 それが新聞広告だ。
子供の頃から新聞を読むのが苦手だったのですが、そんな私でもなんとなく見ていたのが「新聞広告」。 小説…
「『このミス』の大賞なのに、ドビュッシー??」と思い手にとってみました。 今流行の「音楽スポ根」って感じですかね~。 クラシック好きには楽しめるけど、クラシックが苦手でミステリー好きだとちょっとまわりくどく思っちゃうかも。
「『このミス』の大賞なのに、ドビュッシー??」と思い手にとってみました。 作者が岐阜出身と言う…
帯の文言に惹かれて読みましたが、「志の高さはわかるが、至上最高かは。。。」と言った所。登場人物の多さはミスリードを誘うための意図かも知れないが、結果的に大判風呂敷を広げすぎた感が否めない。
本の帯の東野圭吾氏の言葉「このトリックに挑んだところに志の高さを感じた」「乱歩賞至上最高のトリックだ…
この作品、読み出したら止まりません。いや、止まれません。いろんな無理も、語り口調に違和感もある。でも、複数の人が1つのことにいろんな角度から、また、更に情報を加えながら「告白」し、物語に深みが増す…。
一昨年の秋、仕事を辞めた私が図書館通いを始め比較的新しい本にも手を出し始めた頃、どこの書店の店頭にも…
「悼む人」のサイドストーリーというかスピンオフです。「悼む人」を読んでから読むことをオススメします。
一言でいうなれば、「悼む人」のサイドストーリー。 厳密には時期は一部分でしかありませんが。 …
赤が目立つ色という思い込みが覆される。プレゼン資料に図を用いることがある人にも読んでもらいたい一冊です。
突然ですが、質問です。 注意を喚起する時に何色を使っていますか? 多くの人が赤を使うのではないで…
この本の帯には「いまさら東野圭吾!?」と書いてあるんですよ(笑)「このミス」の大賞受賞した。とか、本屋大賞にノミネートされた。とか、確かに「いまさら」感もありますが、「さすが!東野圭吾」と言った1冊でした♪
今回のお話は、9つの短編の連作です。 1つの殺人事件に遠かれ近かれ、関係する人々の物語たち。 …
入門書には最適です!
Twitterが話題になったのはここ数年でしょうか。 mixiは意外と初期から参戦していたのですが、…
今までは捨てられなかった、頂き物や思い出の品の考え方が興味深かった。 この本自体は行き過ぎな気もするけれど、自分らしくやってみるのはお勧めです。
たまたま、何かで「タダだからと使わないものをもらわない」というのを見て目から鱗だった私。 以前の私…
書きたくても書けないこういう内容を書くという姿勢。 ブログに連載中は批判・非難等、辛い思いもしたことでしょう。 それでも、書き続け、書き終えたという姿勢。 この作者の強さに感服です。 無理だと思うけれどうつ病の人にも読んで欲しい本。 あと世の夫という職業の人にも。。。
ブログに掲載していたものということで、長編ではないかと思っていましたが、かなりの長編。 私は、なぜ…
初心者にもとてもわかりやすく、しかし、専門的なことまで書いてって、とてもいい本だと思います。
私は、子供の頃、アトピーで病院に通ってステロイド漬けでした。 今は99%治ってますが調子が悪いとなぜ…
32年と聞くと長いと思いますが、研究をはじめてから成果を出すまでと考えると決して長くは無い。 「不可能を可能にするのか研究だ」という言葉に感動しました。
・手や網で触れる。 ・夜、車のライトがあたる。 ・雷などの大きな音が鳴る。 ・暴風雨で水が濁る。 …
部下というより、後輩ができた方にお勧めの本。基本的な内容で具体例があげられてわかりやすい内容でした。 本当に部下を持ってしまった方にはちょっと物足りないかもしれません。
今は、のんきに専業主婦していますが、働いていた時は最高で15人程抱えるリーダーをやっていました。 本…
帯に「ダイエット小説」とある割には、ダイエットして痩せた話ではないような…。でも前向きにバージョンアップして行こうという姿にはやる気にさせられます。
ananのWEBサイトで連載されてたと言うことで、 普通だったら絶対と言っていいほど手に取らない種類…
楽して成功できるわけないじゃん!って思いながら読み始めたのですが、 ホントに楽して成功する本ではありませんでした(笑) 正統派PDSAサイクル推奨論と言った感じです。
楽して成功できるわけないじゃん!って思いながら読み始めたのですが、ホントに楽して成功する本ではありま…