40代からの住まいリセット術―人生が変わる家、3つの法則 (生活人新書 329)
著者は、一級建築士で、新築もリフォームもかずおおく手がけていらっしゃる、水越美枝子さん。女性や、家事をする主婦としての視点で書かれていることが多く、共感できます。
本が好き! 3級
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本が好き。何でもすき。でももっと、ゆっくり読む時間が、ほしいなあ。
著者は、一級建築士で、新築もリフォームもかずおおく手がけていらっしゃる、水越美枝子さん。女性や、家事をする主婦としての視点で書かれていることが多く、共感できます。
蘇我氏と物部氏という闘いのはずが、蘇我氏側が社会的権力者であるばかりに、話がどんどん大きくなっていくんですよね。暴力団も自由に使い警察の力もはては自衛隊までもとなると、対抗する物部氏に、勝算はあるか?
「毎食の料理をするのがおっくう」「夫の行動が、箸の上げ下ろしから何から何まで嫌になる」「横になりたいと感じることが多い」「予定や予約の日の日時を間違える、忘れる」こんな症状を感じたら、更年期かも?
事件の発見に至るまでの場面は、印象的。普通に生活している人が、一歩一歩事件の現場にちかづいてしまう、そして見てしまう。そんなほうに行かなければと思うのに、でも行ってしまうという感じ。印象的殺人の場面。
作者のラズウェル細木さん。お酒や食に関しては、著作も多くずいぶん有名な方だったんですね。私は、ラズウェル細木さんの漫画は初めてでお酒もまったく駄目ですが、これは江戸ということで興味深く読みました。
この手の、恋愛を軸にすえた小説を、なんとよぶのでしょうか。 ロマンス小説? でもハーレクインのようなのは、パターン化したものとは、少し違う気がします。
自分が、登場人物たちに比べて、とっても若いっていうほどでもないんだけれど、50代でこんな感じ?60代になったら、こんななの?っていう、あるとまどいみたいなものが強いですね。
『チーム・バチスタの栄光』から続けて全部読むか、まったく読まないか、ふたつにひとつの選択かもしれません。
『ジェンラル・ルージュの凱旋』、この題名にひかれて、つい買ってしまいました。 とはいうものの、読み…